大型で強い台風18号が日本列島に上陸!!各交通機関のダイヤにも乱れが生じています。 まだ風も強く、ワタシが愛用している傘も強風に煽られて、こんな姿になってしまいました…。 さて、先日の話ですが、OUA-TVに放送学科1年生が見学にやってきました。学内にこうした本格的なインターネットテレビ局があるのはここ大阪芸術大学だけ!! OUA-TVがどのようにして番組を制作しているのか、どんな風に取材をしているのか等々、学生たちは少し緊張した面持ちでしたが、真剣にスタッフの説明を聞いていました☆★
「どうすればキャスターになれますか?」 「どんなカメラを使っているんですか?」
「編集作業ってどんな風にしているんですか?」
「これは何に使う機材ですか?」
マスコミ業界を目指して放送学科に入った学生たちにとっては興味津々!!ワタシも「難しい質問をされたらどうしよう…」と冷や汗をかきながらも、いろんな質問にお答えしました。
OUA-TVを見学して、少しでもテレビの仕事を理解して貰えたでしょうか?この中から、プロデューサーやディレクター、カメラマンになる学生が一人でも多く出てくるよう、皆さんしっかり授業を受けて下さいね!!
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学園祭実行委員会
後期の授業も始ってしばらく経ちますが、みなさん夏休み気分は抜けましたでしょうか?
後期も様々なイベントが目白押しです。うっかり忘れてたなんてことがないように注意しましょう!
最近様々な場所でこのポスターを見かけますが、
後期一番のイベントといえば、“学園祭”です。
そんな芸大の学園祭のブログがあるのをご存知でしたか?
アドレスはこちら→http://maturiblog.buzzlog.jp/
内容はまるで学園祭の舞台裏を覗いていく感じ。みなさんも是非、スタッフのワクワク感とシンクロしてください!
毎日更新しているみたいなので、芸大ブログ同様、要チェックです!
今年の学園祭も例年以上の盛り上がりが期待できそうですよ!
その理由の1つが作品展。
実は作品展の出品者募集が始まっているのにみなさんお気づきですか?
9月28日から始まっているこの出品者募集、10月10日(土)まで受付中です! この作品展で選ばれた優秀作品1点が、東京で行われる美大生のアートの祭典「The six!」に出品されます。 クリエイターとしての第1歩を踏み出すチャンス! 参加申し込み冊子は各学科合同研究室、各大学院研究室、通信教育事務室、第1食堂前、第2食堂内に設置してあります。に出品しちゃいましょう! みなさんぜひ手にとって下さい!
お問い合わせは新文化クラブハウス3階の学園祭実行委員会BOXまで!
TEL:0721-93-3720
MAIL: kouhou@oua-festival.net
投稿者:学園祭実行委員会
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アートプログラム『土に遊ぶまち』
10月3日(土)からなんばパークスで大阪芸術大学環境デザイン学科、芸術計画学科によるアートプログラム「土に遊ぶまち」が開催されています。
今回、教務課特派員が、早速レポートに行ってまいりました。
パークスホール内に展示されている難波~天王寺の200分の1の巨大模型。
いつも歩いている身近なところを鳥になった気分で空から見ることができます。
注目していただきたいところはまず、高層ビルの屋上に植えられている樹。
なんばパークス・パークスガーデンには巨大ショッピングモールと屋外に植えられた数々の植物がうまく調和しています。大阪市内のビル街にもこのようなオアシスがもっとたくさんあったならきっと体もこころも安らぐでしょう。
そして、市内をつなぐ道路の街路樹。街路樹を増やすことによって増える木陰がこどもたちの遊ぶ姿を取り戻し、誰もが歩きたくなるような四季を感じられる魅力的な街になるはず・・・。
最後は、路面電車です。巨大模型内の難波~天王寺間を路面電車が走っています。このエリアには、天王寺公園、新世界、通天閣、日本橋という大阪の観光スポットがあります。車窓からこれらの場所がゆったりと眺められたら…。はじめて大阪を訪れた人も、毎日その場所を通る人も素敵な時間を過ごすことができますよね。
続いて8階特設会場の隠れ家へ そこには、芸大のキャンパス内に植えられている孟宋竹(もうそうちく)を使った隠れ家が設置されています。
子どもの頃、だれもが作った秘密基地。みんなで秘密基地の中に色とりどりの砂で染める街をつくろうというワークショップも行われています。
7階のパークスホールの受付にて、白砂に色をつけます。みなさん思い思いに色づけしてください。それを持って8階秘密基地へ向かい、秘密基地内へ自分で作った色砂ブロックを置きます。
最終日まで時間があるので最後にどんな秘密基地ができるのか楽しみです!
ぜひ参加して秘密基地の制作者の一員になってください。
初日の10月3日(土)には、「なんばパークス植物探検ツアー」と題して、環境デザイン学科の松久喜樹先生の案内で、パークス内に植えられている植物や造園の工夫などを紹介するツアーも行われました!
また、模型の上を会場に、環境デザイン学科の福原成雄先生司会、学科長の若生謙二先生らをパネリストに「土に遊ぶまち」シンポジウムも行われ、学生たちによるプレゼンテーションや、大阪のまちの未来についてディスカッションが繰り広げられました。この模様は後日、OUA-TV NEWSで紹介しますのでお楽しみに!
なんばパークスアートプログラムも今回で6回目。
今回も芸術計画学科の谷先生の率いる芸術計画学科学生によるなんばパークスプロジェクトチーム「ComarT」によるプロデュースです。
タッグを組んだのは、芸大の環境の精鋭集団、環境デザイン学科の学生たち。
「環境デザイン」と聞くと、高校生のみなさんにとっては具体的なイメージをすることがちょっと難しい学科かもしれませんね。
「環境」と聞いてもなんだか漠然とした感じでしょうか?
「環境デザインって・・・・土を掘り起こす?計算して地図を描く?細かい模型作る?無理―!!」
なんて、身構えなくてもよいのです。意識を向けるのはまずは皆さん
女子駅伝部が杜の都を目指して初挑戦!!
芸大生はいろんなところで活躍しています!!
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