授業や学園祭で忙しい合間を縫っての取材。天王寺動物園では野生展示を取り入れているため、「動物たちが思った通りに動いてくれない」と悪戦苦闘したようです。
このビデオポッドキャストはインターネットでTEN ZOOと検索すると映像をご覧頂けます。早速ダウンロードして、映像を見ながら天王寺動物園を楽しんでみてはいかがですか? |
授業や学園祭で忙しい合間を縫っての取材。天王寺動物園では野生展示を取り入れているため、「動物たちが思った通りに動いてくれない」と悪戦苦闘したようです。
このビデオポッドキャストはインターネットでTEN ZOOと検索すると映像をご覧頂けます。早速ダウンロードして、映像を見ながら天王寺動物園を楽しんでみてはいかがですか? |
万博公演アートプロジェクト「未来記憶圏からの目覚め<冬>」に行ってきました。 クリスマスムードのこのシーズンに行われた今回の「冬」は、 凍える空からは小雨もちらつくほどの生憎の天候。 この200名からなるアートプロジェクト・コミッティを率いるのは芸術計画学科の谷悟先生。 工芸学科の全面協力によって実現した光のプロムナードや 太陽の塔に投影する映像パフォーマンスはクリエイティブディレクターのアサオヨシノリ先生の監修で、 質の高いアートプロジェクトを完成させるために手抜きなしの制作をモットーとするツワモノが集結しました。 かつて大阪万博でたくさんの人々が夢を描いた場所。 『出会った瞬間には度肝を抜かれるけど、気がつくと親しみを感じている。 誤解されていることが多いようですが、太陽の塔は大阪万博のシンボルタワーではありませんでした。 大阪万博の総合プロデューサーだった岡本太郎が考えたEXPO70のキーワードは 太陽の塔にメッセージを送る「交信」が始まりました。 「10年後もまた来ようね」そんな文字が投影されました。 万博から40年。このような形で今でも多くの人々が太陽の塔の下に集う。 このアートプロジェクトに参加された学生の皆さん、先生方、各分野のスタッフの皆様、 ●万博公演アートプロジェクト 投稿者:教務課 |
芸大は冬休みに入って一週間が経ちますが、皆さん風邪を引いてはいませんか?体調管理には十分気をつけて下さいね★☆ 今月14日、平成21年度手塚賞・赤塚賞の授賞式が、東京都千代田区の帝国ホテル二階孔雀の間において行われました。 特に本年度上期の第77回手塚賞は受賞作の多いレベルの高い審査となりましたが、その中で本学キャラクター造形学科1年生・住吉峻さんの『PEACE』が見事、佳作に選ばれました。 手塚治虫先生の名を冠したこの『手塚賞』は日本漫画界の登竜門として1971年に創設。毎年半期に一度、審査会が行われています。 週刊少年ジャンプで連載されている『バグマン』の小畑健先生、『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博先生、『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生、『賢い犬のリリエンタール』の葦原大介先生も手塚賞を受賞してデビューされた先生方です。 応募作397編の中から厳しい選考を通過した住吉さんの『PEACE』は、審査委員を務められた鳥山明先生から「独特の魅力を持っている」と高く評価され、18歳という将来性も加味されての受賞となりました。 キャラクター造形学科からは卒業生・菊田タクミさんに続いての受賞です。ジャンプSQ2(→ローマ数字)でデビューされた菊田さんに続く、住吉さんのデビューが待ち遠しいところです。 投稿者:林日出夫(キャラクター造形学科・准教授) |
図書館4階展示コーナーでは、12月25日(金)まで大阪芸術大学図書館所蔵品展『ヨーロッパ中世写本ファクシミリより 芸大図書館では毎年この時期、本学文芸学科教授 水島ヒロミ先生のご協力を得て、中世ヨーロッパで作られた写本の 同じ場面を色々な写本で見比べるのは、とても興味深いことです。メトロポリタン美術館所蔵のとても美しい彩色の 大阪芸術大学図書館所蔵品展は、年に6回程、各学科の先生方のご協力を得て開催しています。 大阪芸術大学図書館所蔵品展 大阪芸術大学図書館HP 「Dnavi-国立国会図書館データベース・ナビゲーション・サービス-」 |
今年もクリスマスがやってきました!!皆さんは、サンタさんにどんなクリスマスプレゼントをお願いしましたか!? 12月7日(月)『彼岸島』試写会&アクターズ・スタジオIN映画館へたくさんのご応募ありがとうございました!!残念ながら今回当選できなかった学生さんも、次なる企画が進行中ですので、是非ご応募ください!!
映画館前には開場を待つ学生の列ができ、12月寒空の下、たくさんの学生が詰めかけました! 話題作&石黒さんを一目見ようと、イベントの総エントリー数は130名と、たくさんのご応募頂きました。ありがとうございました。本作は、2時間2分という大作。サディスティックで見事なアクションに圧倒されながらも、本編が終了。衝撃的なシーンの連続に会場は騒然となりましたが、胸を打つ友情と人間ドラマに、すっかり本作の虜になった学生も多いはず!! 上映後は皆さん、お待ちかねの石黒英雄さんの登場です。新人とはいえ、さすがプロの役者さんですね!キラキラしていて、オーラが違います! 石黒さんは、緊張気味の司会者にツッコミを入れるほど親しみやすい、そしてカッコイイ方でした。学生の質問にも“全部答えます!!”と自ら立ち上がり、笑いを交えながら積極的に答えて下さいました。同世代の学生とのワークショップということで、同じ世代の目線を大切にして下さり、演じることの魅力を語って下さいました。
Q.ユキ派ですか?レイ派ですか? Q.一番見てほしいシーンはどこですか?
Q.芝居をするときに心がけていることは?
俳優を志す舞台芸術学科の学生たちは、同世代ながら一足早くプロの現場で活躍する石黒さんのお話を聞くことにより、とてつもなく大きな刺激を受けたことでしょう。 『彼岸島』の原作は、講談社「週刊ヤングマガジン」で連載300回を超える松本光司の人気漫画で、原作の大ファンという参加学生もいました。単行本の売り上げはなんと、累計410万部超。日本のみならず、韓国、台湾、タイなどのアジアだけでなく、フランスなどのヨーロッパでも出版されている大人気コミックシリーズです。壮絶なアクション描写などは「実写不可能」と言われてきた話題作が、いよいよスクリーンへ。 この冬は『彼岸島』!!是非劇場で震えて下さい!!
原作:松本光司「彼岸島」(講談社刊「ヤングマガジン」連載) 投稿者:映像学科 |