百貨店の方々が対応してくれるこの袴レンタルでは「卒業式当日に芸大で着付けやヘアメイクをしてくれる」のが“ウリ”だとか。 卒業式当日に、よく早朝に大阪市内まで行って着付けをしてくるという学生も多くいるようですが、ここでレンタルをすれば非常に楽ですね!!試着もできるので是非11号館エントランスにお立ち寄りください!! 卒業式・謝恩会 |
百貨店の方々が対応してくれるこの袴レンタルでは「卒業式当日に芸大で着付けやヘアメイクをしてくれる」のが“ウリ”だとか。 卒業式当日に、よく早朝に大阪市内まで行って着付けをしてくるという学生も多くいるようですが、ここでレンタルをすれば非常に楽ですね!!試着もできるので是非11号館エントランスにお立ち寄りください!! 卒業式・謝恩会 |
このカテゴリ『芸大レジェンド』は、芸大が誕生して60年という長い歴史の中で、現在では『伝説』となってしまったモノや人物を語り継ごうというカテゴリです。 第二回目の『芸大レジェンド』は さかのぼること十数年前、芸大を晴れて卒業する卒業生に「卒業アルバム」たるものが渡されたそうです。この卒業アルバムの購入価格は約2万円。購入希望者のみに渡されていた卒業アルバムは、アルバム委員会という団体が写真や構成を担当して、1984年~1996年のアルバムは確認されました。 ただ、芸大全学科の4回生のほとんどの顔写真と名前が掲載されていることを考えると、小中高のアルバムとはクオリティが違います!! |
神尾康孝写真展「-交差する、視線-」より 図書館3階閲覧室にて開催中 闇の中に写し出されたトンネル。その先はどこへつながっているのだろうか。 写真作家、神尾康孝さん(本学大学院博士課程(後期) 芸術制作デザイン(写真)領域在学中)の作品「Wormholes」を目にすると、観客は知的に抑制されたモノクロームの世界に吸い込まれてしまう。作品の根底に作家の深い思索があるためだろうか。 彼の透明なレンズは、スパイラルに混在するさまざまな事象を、見えるもの=実像と、見えないもの=虚像(それは作家の意識下にあるものかも知れない)までもかたちにして、私たちにほらね、とばかり、未知の世界を呈示した。
神尾さんの撮影現場や制作過程に密着して、現場のスピード感や空気感を撮ってくれたのが、本学大学院卒業生の長谷川朋也さん。作品が出来上がるプロセスを連写して撮り、数枚のパネルにした。フィルムのように連なる写真が効果的だ。作家が作品を創る時のテンションと思索の微妙なバランスが伝わってくる。リアルに徹するカメラマンの視線が伺える作品。
彼女のデザインによって、展示された作品がよりインスパイアされ、観客の前に立ち上がってくるような印象を与えた。 3人のクリエイターがシンクロし、それぞれのポジションで創り上げたこの写真展。本学図書館(3階)の視聴覚資料閲覧室の壁に展示しています。写真家を志す学生やチラシを見て興味をもった学生たちがじっと見入る姿を目にします。CDやDVDを視聴する傍ら、写真を見る人も。 以前、このブログで紹介した図書館で身近にアートの時と同様、図書館を利用する人は芸術的な空気にふれながら、創造する時間を過ごすことができます。まだの方はぜひ、日常の慣性から抜け出し、写真の前に立って彼らの視線を感じとってみて下さい。 Wormholesが過去から未来へと続くパサージュ(交通路)だとしたら、その先にあるものを…。 「Wormholes」を手がけた写真作家の神尾康孝さんに、作品に向き合う時の様子などをインタビューしてみました。 >>Q1.作品の作り込み方を教えて下さい。 >>Q2.現場の空気感は?
>>Q3.今後のヴィジョン(次回作など)について |
映像学科から特別試写会の案内ブログが届きましたので、ご紹介します!! 試写会のお知らせ 皆さん、こんにちは。映像学科です。 ―――― 信じられないのは、信じたくないだけなのか
この映像を信じるかどうかは、あなた次第。なお、記録ビデオには一部、かなり衝撃的な映像が含まれている。 MOTION PICTURE COPYRIGHT ©2009 ■配給 ワーナー・ブラザース映画 この映画の試写会を、大阪芸術大学 映画館にて行います! MOTION PICTURE COPYRIGHT ©2009 映像学科科目『作品分析(土曜3,4限)』の授業の一環として行いますが、他学科学生も受講(鑑賞)出来ます!! ※受講には、事前の申し込み受付が必要です!! 試写会日時 : 11月21日(土)13時20分(3限)~ ※13時開場 エントリー期間 : 11月9日(月)~11月17日(火)まで エントリー方法 : 下のQRコード(2次元バーコード)から映像学科試写会アドレス、 受講者発表日 : 11月18日(水)12時 (当選者)注1)受講(当選)者に、映像学科より当選メールを送信します。 お問い合わせ先 : 映像学科研究室(7号館32教室) 今後も、映像学科では、劇場公開作品の試写会を企画していますので、ご期待ください!! エントリー用二次元バーコードはこちら!! |
実は、2009年はヘンデル没後250年、ハイドン没後200年、メンデルスゾーン生誕200年記念の年です。 ヘンデルはドイツ生まれの作曲家で、あのバッハが「音楽の父」と呼ばれるのに対し、ヘンデルは「音楽の母」と呼ばれ、バッハと並び称されるドイツ・バロック音楽最高の作曲家と言われています。
メンデルスゾーンはドイツロマン派の作曲家で、作曲以外にもそれまで独立していなかった「指揮者」という職務を独立させ、自らも極めて有能な指揮者として率先して範を示し、弟子たちに指揮法を教え、現在にまで至る指揮法を確立した創始者とされています。 このような偉大な作曲家たちの記念の年が重なるとは果たして偶然なのでしょうか・・・、はたまた運命なんでしょうか・・・。
大阪芸術大学図書館所蔵品展では、今回『メモリアル・イヤーの作曲家たち ヘンデル・ハイドン・メンデルスゾーン』と題して、彼らの音楽家人生にまつわる品々が展示されています。 普段クラシック音楽を聞かないという人も、彼らの名前を知らないことはないでしょう。展示されている品々から、彼らが人生をかけて作り上げた音楽を感じられるのではないでしょうか? 是非、足を運んで彼らの音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか? 大阪芸術大学図書館所蔵品展 |