以外と知らないですよね。調べましたよ〜! さて、芸大キャンパスでは毎年この時期は『七夕週間』と称して、学生自治会によって様々なイベントが催されています。 その中の一つ、食堂では七夕週間限定メニューを販売しています!! ワタシが食べたのは総合体育館にある第二食堂の『うなどんセット』!価格は480円♪♪しかも一日30食限定となっています。
どうですか!? アツアツのご飯の上に分厚いうなぎにタレがたっぷりかかっていて、もう写真を撮る間はお腹が鳴りっぱなし。 写真撮影もそこそこに早速頂きました♪♪
ブログでは匂いは伝わらないと思いますが、うなどんの美味しそうな写真でお楽しみください!!
うなどんと並んで『そうめんセット』も販売されています。価格は380円!!こちらもなんと一日30食限定ですので、お買い求めの学生はお早めに!是非一度ご賞味あれ!! 実は、第一食堂にも七夕週間の特別メニューがあるそうなので、来週行ってきます♪♪お楽しみに!! |
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たこ焼きってなんで丸いんやろ?
在学生の皆さんは芸坂下で営んでいるたこ焼き屋『りえちゃん』をご存知ですか? 創業から丸6年、卒業生の中にも『りえちゃん』のたこ焼きを食べたという方がいるのではないでしょうか?実は、長らく芸大生に愛されてきた『りえちゃん』が近々閉店することになりました。 一人暮らしをしている人も多い芸大生の中には、地方から出てきて慣れない環境の中で不安と寂しさでいっぱいという人もいるはず。そんな学生たちを、お店を切り盛りする上野利恵子さんの笑顔とたこ焼きが、そっと温めてくれる・・・。芸大生のまさに心のよりどころでもありました。
中には毎日訪れる学生もいたそうです。また、芸大生だけでなくご近所の方たちもたくさん訪れ、大変人気のたこ焼き屋さんでした。
今回、閉店するとの話を聞いて、久しぶりに上野さんを訪ねてお話を伺いました。 ご家族の体調もあって、閉店することになったたこ焼き屋『りえちゃん』。閉店することを学生に話すと・・・
「こんなところにおいしいお店があったらもっと前から来てたのに・・・」
≫これまで一番思い出に残っているエピソードはありますか?
「みんな気軽に声を掛けてくれるし、卒業生も近くを通ったら立ち寄ってくれる。それがいつも嬉しいです。」
≫芸大生に向けて一言お願いします。
「芸大生はみんないい子、何事もストレスを溜めずに気楽にやってください。」
上野さんは芸大で清掃のお仕事もされています。また、キャンパス内でお会いすることがあれば、気軽にお声をおかけ下さいとおっしゃっていました。
『りえちゃん』のたこ焼きは心までも温っかくまん丸にしてくれる…そんなたこ焼きです☆
上野さんを取材した番組
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大阪芸術大学がさらにパワーアップ!
無事にバリウムの件、解決しました!!
どなたも心配していないとは思いますが・・・ご心配をお掛けました。 昨日は短期大学部のオープンキャンパスの取材撮影に行ってきました。
今回取材した模様は、7月15日のOUA-TV NEWSで紹介します!!大阪キャンパスの模様も紹介しますので、是非ご覧下さい!!
では、今日の芸大の様子を・・・
皆さん、芸大の施設がパワーアップしますよ!! 9号館の裏手に映像学科の撮影所がありますよね。この撮影所もまたブログで紹介したいと思いますが、今回はそのさらに向こう側!!
柵の向こうの田んぼが広がっていた広い土地に・・・なんと新たに『グラウンド』が建設されます!!
テニスコートにサッカー場、野球グラウンド、さらにその外周は駅伝部が練習できるコースがあるなど、完成した暁には部活動に励む学生にとって最高の練習環境となることでしょう!
今日はその工事が始まるにあたり、安全祈願祭が執り行われました。
こういう場を経験したことがなかったので、ワタシも緊張しながら撮影しました。
グラウンドが完成する日を心待ちに、学生の皆さんは練習に励んでくださいね! |
職員対象の健康診断に行ってきました!!
私的な内容になってしまいますが・・・職員対象の健康診断に行ってきました☆★
今回人生初のバリウム体験を決意して、意思表明したものの・・・ OUA-TVスタッフの皆さんに「いや、まだ若いから飲む必要ないよ?」と一言。 「へぇっ、そうなんですか?」てっきりOUA-TVスタッフも揃って受診するのかと思っていたのですが・・・ 当然のように皆さんは受診せず、OUA-TVスタッフでは結局ワタシだけでした。 もう検査前から頭の中はバリウムのことばかりで・・・ 次に待っていたのは心電図検査!! とうとう最後の胃部X線検査、バリウムの時間です!! 飲んだ感想はと言いますと・・・ |
僕が”キミ”(黄身)を全力で受け止めるから!!
みなさん、エッグドロップコンテスト(Egg drop competition)ってご存知ですか? エッグドロップコンテストとは、アメリカの科学教育の一環として考えられた競争です。
そんな一見ゲームみたいなイベントが、6月20日(土)、デザイン学科の実習(デジタル&3D2)の授業の一環として開催されました。
この授業では、普段CADという図面を描くソフトを使って勉強していて、今回はエッグドロップコンテストに向けて、1ヶ月半かけて衝撃を軽減する模型を作って競い合いました。 今回のコンテストのルールとしては・・・
1、装置の中に入れる卵は1つとする。 2、装置に使用できる材料はケント紙(A3)2枚のみ。 3、装置の投下は、9号館4階の渡り廊下から行う。 4、装置投下場所から、1階の的へ向けて投下する。 以上の4点が主なルールとして行われました。
この日は、天候にも恵まれ絶好のコンテスト日和となりました。 しかし、会場が渡り廊下ということもあり、風が強く4階の装置投下場所へついた学生は強風に困惑する場面が多々見受けられました。 一人ずつ4階へ行き、装置を投下。 投下した学生は、そのまま1階へ…。 装置から卵の状況を確認し、見守るクラスメイトへ報告。 そのような手順が繰り返される中、見守る学生たちはクラスメイトの結果に一喜一憂。 今回の実験は20人が行い、成功者が10名。
最も的から近かったものが44cmという見事な結果となりました。 実験終了後、余った卵は『卵かけごはん』として、美味しく頂きました! 投稿者:デザイン学科 |