2008年3月24日

ヒミツのOSAKA

『秘密のケンミンSHOWというバラエティ番組をご覧になられたことはありますか?
県の代表として出演した芸能人が出身地を紹介するという内容の番組です。
番組内の1コーナー、「ヒミツのOSAKAは特に変わっていると思われている大阪府民を取上げ、その特徴を紹介するというもの。
毎週、このコーナーで大阪府民の行動等について解説しているのが本学芸術計画学科の学科長、相羽秋夫教授です。

「芸術計画学科」??と思われる方、多いでしょうね。
芸術計画とは、字の如く「アートをプランニングする」、つまりは「芸術と文化の仕掛け人」を育成する学科です。そのためにも言語・造形・音響・映像・情報の5つの芸術分野をトータルに履修し、イベントの企画、番組・出版物等のプロデュースを通してプランニング及びプロデュース能力を身に付けていきます。他大学にはない本学ならではのユニークな学科です☆

話が少し逸れてしまいましたが、、、番組内コーナーで紹介されている大阪の出来事は決して大げさではなく、日常的に起きています(笑)。笑いの聖地とも言われるここ大阪に、皆さん一度は足をお運び頂き、実際に体感してみてください。

●秘密のケンミンSHOW
 日本テレビ系列で毎週木曜日21:00 – 21:54に放送中

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2008年3月23日

愛しの…総集編

愛しのファミーユ

愛しのファミーユ公式HP

過去のブログ記事

・2007-10-08

・2007-11-26

・2008-01-06

大阪芸術大学が民放テレビ局各社と共同制作する「産学協同テレビドラマシリーズ」。
昨年度放映された第5弾、『愛しのファミーユ』。
その総集編本日から各局で放送されます。
見逃した方は是非この機会に、要チェック。

放送のスケジュールは次のとおりです。
323(本日)
 KBS京都(KBS) 19:5521:50
 千葉テレビ(CTC) 18:3020:25
325
 三重テレビ(MTV) 20:0021:55
328
 サンテレビ(SUN) 19:0020:55
 テレビ神奈川(tvk) 19:0020:55
330
 テレビ和歌山(WTV) 14:0015:55

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2008年3月8日

漫画制作作品集 Qroad(クロード)

キャラクター造形学科 漫画制作作品集 Qroad

キャラクター造形学科、一期生の「漫画制作作品集」がこのたび発行されました。
平成17年にキャラクター造形学科が設置されて、3年になります、一期生たちがこの4月で最終学年になります。彼らの実習の成果を形にする構想は前々からあったそうです。

作品集の1ページ目には里中満智子先生の挨拶があります。「作品は発表の場を得てこそ生きる、より多くの人々に見てもらってこそ創作意欲も湧き、また出来上がった物を出版各社、関係諸氏にお送りする事で、プロデビューに繋げよう」そんな思いが形になり発行が実現したそうです。

この作品集は、キャラクター造形の学生番号の頭文字「Q」に懸け、『玄人への道を目指す!』という目標の意味もあるそうです。

先生方の「若い彼らがより大きな夢に向かって前進できますように」という願いが込められた作品集。高校生向けにはマンガ・アニメ系進学相談会でも配布予定です。

一番近い日程では、315日(土)に大阪・梅田で開催される進学フェアがあります。当日はマンガ、アニメ、デッサンの体験コーナーや講演会も大阪芸術大学の先生がご担当されます。たくさんのご来場をお待ちしております。

4系統進学フェア
  『マンガ・アニメ・デザイン・イラスト・声優系』
  梅田スカイビルタワーウエスト10F
 
 アウラホール
  12001600
  入場無料・入退場自由

  主催:株式会社さんぽう

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2008年3月1日

「三寒四温」と「エレベーター」

7号館エレベーター7号館案内チラシ
7号館エレベーター
7号館エレベーター
7号館エレベーター

さぁ、いよいよ3月スタートです。
三寒四温」ってご存知ですか?寒い日が3日続いた後、暖かい日が4日続く。子供の頃よく母がこの時期に、そうやって段々暖かい日が増えていって春になるのだと言っていたことを思い出しました。だからてっきり春の言葉だと思っていましたが、実は冬の季語だそうです。
三寒四温で気温が上がったり下がったり(下がったり上がったり?どっちでもいいかぁ)。そう上がったり下がったりするもの、今日はエレベーターのお話です。

大阪芸術大学のキャンパスにはエレベーターのある建物がいくつかあります。新しい建物では22号館。その他に総合体育館や9号館、21号館、芸術情報センターにもエレベーターが設置されています。

今、面白いことになっているのが7号館のエレベーターです。エレベーターには1階部分にどの建物にも必ず防犯用のモニターが設置されていますが、7号館にエレベーターの内部に何が起こったのか?目を疑うビジュアルがそのモニターに写っていました。恐る恐る、興味半分で「▲」ボタンを押してみます。

待つこと数秒・・・。ゆっくりと扉が開いて…、ギャー!
エレベーターの内部には来週から3日間行われる「DAIGEI FILM AWARD @ HEP HALL」のチラシがびっしりと貼られていました。7号館の建物にもいろんな場所に様々な工夫でチラシが貼られています。
映像学科はいつも「おもろいこと」考えるのが上手ですなぁー。感心してしまいます。

チラシの貼り方よりもっともっと「おもろいこと」を考えた学生映画の学外上映会(卒業制作展)、“DAIGEI FILM AWARD”。是非、足をお運びください。
3月8日には『リンダ・リンダ・リンダ』や『天然コケッコー』の監督、山下敦弘氏がトークゲストで来られます。
謎の男“カブキング”って一体、何?
詳しくはwebで。

DAIGEI FILM AWARD @ HEP HALL
3月7日(金)→3月9日(日) 14:00→21:00
http://www.daigei-eizou.com/award-2008/
お問合せ:大阪芸術大学映像学科0721-93-3781

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2008年2月27日

えっ、あの人も?!

今回のブログでは、1989年?1990年の1年間、読売テレビ放送により制作され、関西ローカルで放送されていた幻の深夜番組「現代用語の基礎体力」というTV番組に併せて、極々一部ではありますが本学の出身者をご紹介いたしましょう。

つい先日、この1月にDVDが発売されたことを記念した「現代用語の基礎体力」の総集編なる番組が深夜に放送されていました。かなりシュールな内容のコントを詰め込んだ番組で、劇団☆新幹線の看板役者「古田新太」、「羽野晶紀」、『探偵!ナイトスクープ』の元探偵「立原啓裕」、「槍魔栗三助(現・生瀬勝久)」、「升毅」等が出演しています。また、今やテレビや舞台にひっぱりだこである豪華な面々がコントを繰り広げるという、ファンにとってはたまらなく貴重な番組です。
実は出演者の内、前者3名は本学舞台芸術学科の出身であり、古田さん、羽野さんのお二人は当時まだ学生だった頃に出演されていたそうです。劇団☆新幹線は、「小劇場劇団(むれ)」という今でも本学に存在しているサークルから独立して新たに結成された劇団です。この劇団は皆さんもご存知の通り、全国的にも大変有名な劇団にまで発展していますね☆。そして、立原さんは現在、本学短期大学部の客員教授をされています。他にも、舞台芸術学科出身者としましては、「筧敏夫」、「渡辺いっけい」、「高田聖子」等もおられます。この方たちに続いて、より多くの学生が世に出て活躍してくれることを願っています。

話は戻りますが、来月、3月8日(土)、15日(土)の深夜050分からほぼオリジナルメンバーによる18年ぶりの新作(「現代用語のムイミダス ぶっとい広辞苑」)が放送されますので、お楽しみにー。

↓こちらも是非。
●『現代用語の基礎体力(其の弐)』
3月2日(日) 読売テレビ 1:15?2:40

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