2007年11月26日

「愛しのファミーユ」、皆さんご覧になっていますか?

 

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愛しのファミーユ

KBS京都  毎週日曜22:00→22:30
サンテレビ  毎週火曜20:55→21:24
テレビ神奈川(tvk)  毎週木曜21:00→21:30
三重テレビ  毎週月曜22:50→23:30
千葉テレビ  毎週火曜19:00→19:30
奈良テレビ  毎週日曜22:00→22:30
テレビ和歌山  毎週金曜22:30→23:00

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛しのファミーユ」、皆さんご覧になっていますか?早いもので既に8話が放映されました。
今から録画した分をまとめて観る人がいたら、ネタバレしちゃいますのでお話しませんが、お話はいよいよ終盤へ。かなり佳境に入っています。

公式ホームページでこれまでのストーリーをチェックしてから今からでも是非ご覧になってください。(全13話ですからあと5話あります)
http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/itoshi/


このホームページでは「メッセージ」というコーナーがあり、ドラマを視聴した方からの感想が掲載されています。
「家族」のことをあらためて考えてみたコメントや芸大のOBの方からのコメントもありました。こちらも一部ネタバレが予想されますのでこのぐらいにして・・・。

ドラマの舞台(ロケ地)の話。
芸大生や大阪芸術大学に見学に来られた方でしたら、見たことのある場所がたくさん登場しています。「あっ、あの場所をこんな風に使うのか」とか「この場所どっかで見たことあるけど・・・」とか。日頃、見ていない角度からその場所を見てみるとまた違った大阪芸術大学を発見できますね。
(余談ですが萩原朔太郎の「猫町」という作品に書かれてある様な感覚になります。)

そういう目でみると、私は特にお父さん役の阿部裕さんが働く会社のシーンにそんな感覚を多く覚えます。ひとつの会社なのにシーンに使われている場所は実にたくさんの場所を使いながら撮影されています。場所を知っている私たちから見ても初めて見た場所のような、そうでないような、面白い錯覚に陥ります。

芸大には約30棟の建物があります。(キャンパスの広さは阪神甲子園球場の約6個分。)学舎と学舎が植栽とペイブメント、階段などで有機的に繋がっていて、数多くの絵になる場所があります。

知っているようで知らなかった芸大の絵になるシーンをカメラもって探してみる・・・あっ!これブログの新しいカテゴリーになるかも・・・。

さぁ映画監督になったつもりでロケハンしに行きましょう!

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2007年11月24日

自分にピッタリな学科を探そう!チャート

 

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↓TELOP WORKS web site:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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受験生も在校生も、教員も、職員も
↓Let’s Start
学科相性診断バナー

「入試課×サークル」コラボ企画第一弾、ついに完成いたしました。その名も
「自分にぴったりな学科を探そう!」チャートです。
今回、制作に協力してくれたのはフリーペーパーサークルTELOP WORKS」(テロップワークス)です。
このフリーペーパーは学内にあるユーゴー書店前に設置されていて毎月第4週目の金曜日に発行されています。主にテレビなどのメディアの話題を中心としたエンターテインメント誌です。

このテロップワークスの得意としている「チャート」のノウハウと「イラスト制作」によってこのチャートが完成しました。

このチャートは200611月発行の
第53号、
10日でマスター!!モテ技のすべて」
で特集されたクリスマス直前企画、
「学科別相性診断」を基にしており、14もの学科がある大阪芸術大学を雰囲気重視で紹介できるツールです。

制作にあたり、学科の特徴からファッション、専門用語や学科特有ネタなどテロップワークスの切り口で在校生に取材し、結構リアルな部分もイラストに表現していただきました。(そうでない部分ももちろんありますが・・・)
Yahoo!
などでも心理診断テストが何種類か試してみることができますよね。そんなお遊び感覚でスタートボタンを押してみてください。

ご使用上の注意:
タイトルに「心理テスト」とありますが心理学的根拠によってチャートが構成されているわけではありません。結果はあくまで参考としてとらえてください。

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2007年11月12日

青空ポンチ

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青空ポンチ」という映画をご存知でしょうか?

2008年夏に公開予定なので、まだ知る方は少ないと思いますが、あの『UDON』や『世界の中心で愛を叫ぶ』などの舞台となった映画の町“香川県”で撮影を行った心温まる青春コメディ映画です。

この劇場用長編映画の宣伝プロデュースやデザイン・企画に大阪芸術大学が協力することになっています。
先日119日(金)に協力スタッフへの説明会が学内で行われました。
一口に宣伝・広報活動といってもTVスポットやweb、チラシ・ポスター、ノベルティと多岐にわたります。大阪芸術大学の学生のアイデアやセンスを世の中の皆さんに知ってもらう良い機会です。

 

大阪芸術大学出身の若手クリエーターがタッグを汲んだ意欲作「青空ポンチ」。

監督は柴田剛(しばた ごう)さん、撮影監督は近藤龍人(こんどう りゅうと)さん。
柴田監督は作品、長編映画「NN891102」(ロッテルダム映画祭、ソナー2000、他で上映)を監督。2002年、パンクライブドキュメント「ALL CRUSTIES SPENDING LOUD NIGHT NOISE2002」で好評を博す。最新作は「おそいひと」(2005年ハワイ国際映画祭Dream Digital Award受賞)

近藤龍人さんは「リアリズムの宿」や「ばかの箱船」の撮影監督。劇場公開された「リンダリンダリンダ」(2005年)の撮影助手も手掛け、現在、映画だけでなくCMPVの撮影にも参加されています。

キャストは映画初出演の石田真人(主演)
http://ameblo.jp/ishida-masato/theme-10003978354.html)をはじめ、
小池里奈(ヒロイン)(http://www.vbp.jp/talent/rina_koike/index.htm)、
板倉善之、山本剛史、戸田比呂子、内堀義之、蛭子能収、神部浩、北山ひろし、あじゃ、など各方面で活躍中の俳優さんたちです。
他にも様々なアーティストがこの「青空ポンチ」に参加しており、ファッションは、日本発のクラブウェアブランド「SUPA RESQUE」(http://www.suparesque.com/)やアーティスト「ヨシカワショウゴ」(http://www17.ocn.ne.jp/~hepalin/menu.html)が衣裳を担当。
音楽は劇中歌に1990年代を代表する青春バンド「JITTERIN’JINN」の曲が起用されていたり、懐かしさと新しさが共存する独自スタイルのピアニカの生演奏「あらかじめ決められた恋人たち」(http://www.arakajime.com/profile.html)のサウンドが使われています。

「ポンチ」とは「心が広く器の大きい坊ちゃん」という意味なのだそうです。
この映画がどんな映画なのか、メディアを通じて認知されていく影に大阪芸術大学の学生の力が注がれています。映画も楽しみですが、宣伝が広く行き渡り効果が大きい広報展開になることも楽しみです。

 

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2007年11月8日

「阿倍野に19時、場所はAGgで。」

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阿倍野にギャラリーがOPENしました。
その名も「ABENO Gate gallery」。

このギャラリーは、阿倍野橋筋一丁目東商店会と大阪芸術大学の学生グループ「AIMS(エイムズ)」が行っている商店街活性化プロジェクトの一環で運営されています。

ビルのショウウィンドウ部分(1階)を改装して作られたギャラリーで近鉄阿倍野橋駅東出口から1分。最高の立地です。

阿倍野近鉄百貨店」と「あべのHoop」の間の道を路面電車の通る「あべの筋」の方へ。左手の角が岸本ビルです。その1階部分です。ね、近いでしょ。

現在、ギャラリーオープンの記念として、『とよだ まりさ「繋がり」 』の展示を行っています。1回生の時からAIMSに所属し、様々な人と出会いながらこれまでずっと活動しているとよださんから見た「阿倍野」という街で“街と人” “人と人”との繋がりを彼女特有のポップな色とタッチで描いた作品を展示しています。
(11月29日まで)
web site :http://marisize.com/
(とよださん、設営に関わった吉鶴さん、AIMS代表の山下君お疲れ様でした。)

「こういった常設ギャラリーが阿倍野の様々な場所に生まれて、キタやミナミとは異なった文化を発信できる場所にしていきたい」、商店会の会長様はそんな願いを込めてAIMSと共にこれまでもアートイベントを行ってきました。

ショウウィンドウなので常時鑑賞ができ、夜は23時までライトアップされているそうです。通学・通勤の途中や帰り、阿部野を経由するお出かけの際には、ちょっとそこまで「芸術鑑賞」いかがでしょう?

■お問合せは→ gate_gallery@gmall.com

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2007年10月23日

次の世代への「パス」

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本日、4年生を対象とした奨学金返還の説明会が行われました。今日はおもに第一種奨学金を受けている学生を対象とした説明会で約150名の参加がありました。

東京から日本学生支援機構の職員の方にお越し頂き、返還の重要性のお話とビデオによる返還誓約書の記入方法の説明がありました。

 ビデオの中ではFIFAワールドカップサッカーに日本代表として出場したジュビロ磐田中山雅史選手からのメッセージがありました。中山選手ご自身も学生時代、奨学生であったそうです。「きちんと返還し、次の世代へ『パス』を繋いでいくように」。

 中山選手が考えた言葉かどうかは別にしても、うまくまとまった良いメッセージでした。もちろんもう既に返還を終えられている中山選手からのメッセージは説得力がありました。

 「借りたものは返す」というただそれだけではなく自分の返すお金が次の世代の奨学金にあてられる、というすばらしいシステム。自分が借りることができたのも、前の世代のきちんとした返還があってのこと。

明日(24日)は第二種奨学金を受けている方の説明会があります。あいにく会場の都合上、ビデオの上映はありません。大切な説明会ですので必ず参加して、次の世代へ「ナイスアシスト」してください。

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