本学の大学案内パンフレットのOB&OG訪問のページでも紹介されている業界最大手の総合映像プロダクション「東北新社」から、今回、ベテラン演出家である伊達康将さんをお招きしての特別授業が開催されます。 「声優を指導するとは」—–文芸学科 「映像翻訳の理解」 特別授業 |
カテゴリーアーカイブ: 芸大ニュース
わおーん調査隊
水曜日、深夜の音楽番組「わおーん」。いよいよ明日のゲストに彼らが・・・。
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大阪芸術大学グループ進学説明会 仙台会場
全国各地で開催させていただいております大阪芸術大学グループの進学説明会&相談会。 本日は静岡会場、仙台会場での開催でした。仙台の会場は地震のこともありましたが、予定通り開催させていただきました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
岩手・宮城内陸地震の被災者の皆様、関係者の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 |
日陰でも110度
ポスターできましたー。舞台芸術学科の第15回定期公演のお知らせです。 [大阪公演]梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ [東京公演]東京芸術劇場中ホール ◆入場料◆ 前売1,500当日2,000(自由席) |
それでも町は廻っている
全国各地で行われている進学説明会に参加するため、このところ新幹線などを使って長距離を移動することが多くなっています。本日は、石川県立音楽堂で開かれる進学相談会参加のためサンダーバードに乗って金沢までやってきました。 でも、日頃なかなか読めなくて「読みたい、読みたい」と思いが募るばかりの本があるときは読んじゃいますよね。そう、今回も読んじゃいました。といってもマンガなのですが。とある職員の方にすすめてもらった「それでも町は廻っている」(作著 石黒正数、少年画報社)です。通称「それ町」。石黒正数さんはデザイン学科のご出身で、在学中はマンガ研究会にも所属されていたそうです。 特に第2巻に収められている「それでも町は廻っている」というエピソード(13話、14話)は、このマンガのタイトルにもなっているだけあってこれぞ石黒ワールドという感じがしました。歩鳥が下校途中に交通事故に遭って、その後歩鳥が経験する「あの世」が描かれています。なんとも不思議な世界です。また「穴」(18話)というエピソードもそうですが、突然SF路線に転換する感じをうまく下町の世界に溶け込ませているところが石黒ワールドの真骨頂なのかもしれません。 「それでも町は廻っている」は3月に出来上がった最新巻を含めて現在4巻が発売されています。4巻まとめて一気に読むと2時間ぐらいかなぁ。新大阪→広島の新幹線の車内でちょうどいいぐらいでしょうか?(またインプットするんかいっ!←ツッコミ) |