皆さんこんにちは、ゲイブルちゃんです! 暑い日が続いていますね!梅雨の雨のせいで湿度も上昇、暑いだけならまだしもさらにジメジメ・・・早くカラッと晴れた青空を拝みたいものです。晴れたら晴れたでその日差しが次の天敵となるわけなんですが・・・。 さらにこの季節、気になるのはお肌の敵、紫外線!!夏の暑さに比例して、紫外線の量もこれからどんどん増えてきます!目に見えないからと油断せずに、しっかりと日焼け止め対策もしてくださいね!もちろん私ゲイブルも、毎朝しっかりと日焼け止めを塗っています! さて、日々学生たちが芸術活動に励んでいるこの大阪芸大ですが、その芸術に懸ける情熱は日本を飛び出し、国外公演が行われることになりました!! 6月29日、30日に、上海万博にて、~大阪から上海、そして世界へ「世界の発展、平和」につながる願いを込めて~と題し、大阪芸術大学上海特別プログラムが行われます。出演は、舞台芸術学科舞踊コースの学生グループ「Ballet」、さらに「よさこい×結び」のみなさん!!
でもきっと大丈夫!!芸大生は本番に強いんです!!それも、普段から学内外を問わずいろいろな舞台に出演し、たくさん場数を踏んでいるからでしょう。
~大阪から上海、そして世界へ「世界の発展、平和」につながる願いを込めて~ |
カテゴリーアーカイブ: 在校生の活躍
布に懸ける 若きアート魂を見よ
幸運や楽しい出来事、凡々とした毎日ですら、再び同じ時間が繰り返されることがないように、織りや染めも、同じ意図や素材を使って同様の制作工程で作ったとしても、色や風合い、手ざわり、微妙なニュアンスなど、完全に同じものを創り出すことはできません。 ※1
皆さんは今年2月に、館内で展示した福本繁樹ブックアート和綴じ「さいはひぼん(福本)」鬼本・彦本・姫本豆本を覚えておられますか?
多様な素材と手法による作品に一貫して言えるのは、学生たちの素材に対する徹底的な探求と幾何学的な形が誘発する端正な美です。この小さくも美しい布(きれ)だからこそ、平面に並べてみるもよし、和綴じにしても、額に入れてもよし。自由な発想や表現で、染織工芸はまた新たな芸術領域に昇華していくのだと思います。 新感覚ユニット!「小枝プロジェクト」 現代工芸の制作として、学生たちは「100本の短い枝や棒のような材料を使ってかごを作る」という課題に取り組みました。枝や棒の感じを出すために学生たちがそれぞれに考え選んだ材料は、ストローやつまようじ、綿棒、マッチ棒、ペン、クリップなど。既成の枠にとらわれない、ユニークなかごが学生の手により編み出されました。 見る人が楽しんでもらえるよう丸テーブルに置いて、いろんな角度から鑑賞して頂きました。ねらった通り、作品展を観に来られた方はもちろん、作品展を知らずに閲覧室に来られた方も全員と言っていい程、足を止めて見入っておられました。 「ちひさきものはみなうつくし」作品すべてにあてはまる言葉です。
作品を作るときに、 作品展は終了しましたが、図書館では今後も本学で学ぶ未来の芸術家たちが制作した作品を発表する場、“アートライブラリー”としての機能を発揮し、学生に様々な芸術作品に触れてもらい、新しい可能性や 平城遷都1300年祭に行ってきました!!
スーパーキャラクター
駄菓子屋さんちのコンテナアート
|