この日の授業内容は「模擬ニュース番組の収録」。3人一組に分かれて、2人がスタジオでキャスターを、1人が中継先でリポートするという内容。受講している学生の中には、このVTRを持ってテレビ局のアナウンス職採用を受ける人もいるとあって、いつになく緊張感の漂う授業でした。 収録中にも関わらず写真が掲載してありますが、ちゃんとお手伝いしていましたよ。僕は「ディレクター」という仕事をしていました。写真は、放送学科の副手さんや学生に代打で撮影してもらいました!! 3年生が専攻している授業とあって、2年間みっちりとアナウンスのいろはを学んでいるので、しっかりとした声で原稿を読んでいました☆★ 大阪芸大テレビの撮影に携わる身としての感想は「普段何気なく見るニュース番組も、アナウンサーの立場に立って番組を見る心がけを大切にしてもらえれば」と思いました。ただ原稿を読むのではなく、自分の言葉にして伝える。意味が難しいとは思いますが、自分なりに解釈してこれから授業に励んでほしいです。 同じ授業を受けている友達も、いいライバル!いいところをお互いどんどん吸収して自分のものにして下さいね!!ここから大阪芸大テレビのキャスター、さらには未来のテレビアナウンサーが誕生することを期待しています!! |