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今日は通信教育部からの投稿記事です。
この春、山の中の廃校になった小学校跡のギャラリーで、大阪芸術大学 通信教育部 建築学科 専門科目であるインテリアデザイン演習2のスクーリング(大学にて各3日間開講)で制作した作品の展覧会を行います。 建築の内部空間において、家具・照明等のデザインは、重要な役割を果たします。 モノづくりを通して、現代のネット社会で失われつつあるリアリティを得ながら、その仕組み・素材を学ぶことができれば、と思っています。 大阪芸術大学通信教育部 建築学科作品展 〒619-1421京都府相楽郡南山城村田山(旧・田山小学校内) 大阪芸術大学通信教育部建築学科 |
カテゴリーアーカイブ: 在校生の活躍
キャラクター造形学科1年生・河野沙希さんがグランプリ受賞~『なにわの宮』オリジナルキャラクター表彰式
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社会福祉法人大阪肢体不自由者協会~『なにわの宮』オリジナルキャラクターコンペの表彰式が、2月1日・月曜日正午から大阪芸術大学7号館51教室で行われました。 『なにわの宮』は軽作業や趣味、学習、リクリエーションなどの日中活動のサポートをする身体障がい者小規模通所授産施設です。 今回のコンペは歴史的にも地理的にも特徴のある地域で活躍していることを広く知ってもらうために企画されました。 大阪肢体不自由者協会事務局次長の三宅茂行様のご挨拶の後、入賞者であるキャラクター造形学科1年生6名の表彰が行われました。 グランプリを受賞したのは河野沙希さんの『なにみゃー』。優秀賞は武藤由希さんの『ハニーちゃん』と中島志津香さんの『ハニー君とはにうま』。特別賞に越野恵さんの『ミヤッコ』、山田理加さんの『なっとちゃん』、山本春菜さんの『フィーリン』の3名が選ばれました。 賞状授与の後、『なにわの宮』の東和樹様からコンペの総評があり、表彰式後には受賞したキャラクターの今後の展開についての打ち合わせがありました。 投稿/キャラクター造形学科・林日出夫 |
少年サンデー編集部による添削会に芸大生が参加!!
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1月17日の日曜日、大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科4年生4名と3年生1名、大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科2年生3名が、小学館出張編集部に作品を持ち込みました。 小学館出張編集部が設置されたのは大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された『次世代ワールドホビーフェア’10』のゲーム&ホビー会場。 8名の学生たちの持ち込み先は『少年サンデー』ブース。今回は同誌の人気連載漫画『ハヤテのごとく』に出てくる白皇学院をモデルにした“少年サンデー漫画エリート学院Z”の生徒指導室で添削会が行われました。 学生たちは午後2時から順次、副編集長やデスクの方たちに添削指導をして頂きました。中には少年サンデーが毎月行っている新人まんが賞『まんがカレッジ』に投稿するように勧められた学生もおり、日頃の成果を十分に発揮してくれました。 また、今回は残念ながらいい結果に繋がらなかった学生も、次に役立つ貴重なアドバイスを頂くことができ、充実した一日になりました。 投稿者:キャラクター造形学科・林日出夫准教授 |
天王寺動物園ビデオポッドキャスト完成発表会
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授業や学園祭で忙しい合間を縫っての取材。天王寺動物園では野生展示を取り入れているため、「動物たちが思った通りに動いてくれない」と悪戦苦闘したようです。
このビデオポッドキャストはインターネットでTEN ZOOと検索すると映像をご覧頂けます。早速ダウンロードして、映像を見ながら天王寺動物園を楽しんでみてはいかがですか? |
キャラクター造形学科1年生・住吉峻さんが手塚賞佳作受賞!
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芸大は冬休みに入って一週間が経ちますが、皆さん風邪を引いてはいませんか?体調管理には十分気をつけて下さいね★☆ 今月14日、平成21年度手塚賞・赤塚賞の授賞式が、東京都千代田区の帝国ホテル二階孔雀の間において行われました。 特に本年度上期の第77回手塚賞は受賞作の多いレベルの高い審査となりましたが、その中で本学キャラクター造形学科1年生・住吉峻さんの『PEACE』が見事、佳作に選ばれました。 手塚治虫先生の名を冠したこの『手塚賞』は日本漫画界の登竜門として1971年に創設。毎年半期に一度、審査会が行われています。 週刊少年ジャンプで連載されている『バグマン』の小畑健先生、『HUNTER×HUNTER』の冨樫義博先生、『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生、『賢い犬のリリエンタール』の葦原大介先生も手塚賞を受賞してデビューされた先生方です。 応募作397編の中から厳しい選考を通過した住吉さんの『PEACE』は、審査委員を務められた鳥山明先生から「独特の魅力を持っている」と高く評価され、18歳という将来性も加味されての受賞となりました。 キャラクター造形学科からは卒業生・菊田タクミさんに続いての受賞です。ジャンプSQ2(→ローマ数字)でデビューされた菊田さんに続く、住吉さんのデビューが待ち遠しいところです。 投稿者:林日出夫(キャラクター造形学科・准教授) |





