2014年9月3日

映像学科卒業生監督作品「サルビア」を上映!

今日は、大阪芸術大学の卒業生の活躍をご紹介します。

みなさんは、「なら国際映画祭」をご存知ですか?
「第60回カンヌ国際映画祭」にてグランプリを受賞した、奈良県在住の映画作家 河瀬直美さんがエグゼクティブディレクターを務められている映画祭です。
河瀬さんの出身地である奈良を文化で活気づけようという試みから、2010年に第1回の開催が実現しました。
そして今年も「なら国際映画祭2014」が開催されるのですが、そこで本学映像学科の卒業生である西中拓史さんの監督作品「サルビア」が上映されます!!

西中さんは2010年にも、卒業制作作品「APE」で学生映画を対象としたコンペティション部門の観客賞を受賞しています。
今回はその縁で、「NARA-wave ー学生映画部門ー」のプログラムの招待作品として西中さんの作品が特別上映されることになりました!
この「サルビア」という作品には、西中さんの他にも多くの映像学科の卒業生や在校生が携わっています!
現在、映像業界を目指して勉強中の学生のみなさんはもちろん、他の業界を志す方の刺激になること間違いなしです!!
みなさんもぜひ、お越しください!!

「サルビア」あらすじ
半年前の事故によって、土谷 翔が亡くなった。
翔と共に事故に巻き込まれた土谷日奈子は、生き残ってしまった事に対して罪悪感を抱えながら生きていた。

西中拓史監督プロフィール
1987年、岡山県出身。
2006年、映像学科に入学。
2007年に課題として制作した短編映画「春の風」が第3回TOHOシネマズ学生映画祭に入選。
産学協同ドラマ「ブロードキャストASUKA」第3話編集担当。
2010年、大阪芸術大学映像学科を卒業。
卒業制作「APE」が、なら国際映画祭、清水映画祭、うえだ城下町映画祭など多数の映画祭で大賞や観客賞を受賞。
2011年には河瀨直美監督の呼びかけで制作された「3.11 A Sense of Home Films」に監督の一人として参加。
ビクトル・エリセ、ポン・ジュノ、アピチャッポン・ウィーラセタクンなど、世界的に著名な映画監督達と肩を並べる。
2012年には表現映像「SUNDAY」を8mmフィルムで制作。
この作品で撮り下ろした映像が、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務めた「JAPAN IN A DAY[ジャパン・イン・ア・デイ]」にて使用された。

☆おすすめポイント☆
本編は16mmフィルムと8mmフィルムで撮影しました。
メインスタッフだけでも、約10名以上の映像学科出身者が関わっています。

予告編URL
http://youtu.be/kwdH5KAgFH8

>>「なら国際映画祭2014」公式ホームページ

投稿:島田(OUA-TV)


2014年7月31日

トーキング ウィズ 松尾堂

みなさんは、大阪芸術大学出身の有名な方と言えば、誰を思い浮かべますか?
映画監督や漫画家、俳優、アナウンサーなど、実にさまざまな分野で活躍されている先輩方がたくさんいらっしゃいますよね。
今日は、大阪芸術大学の卒業生が活躍されている様子をご紹介!!

7月18日(金)、大阪芸術大学14号館ホールで、NHK-FMのラジオ番組「トーキング ウィズ 松尾堂」の公開収録が行われました!

司会は、大阪芸術大学デザイン学科卒業生で放送タレント・エッセイストの松尾貴史さん、タレントの加藤紀子さんが担当。
舞台芸術学科卒業生で俳優の筧利夫さんと東京工芸大学准教授でマンガ評論家の伊藤剛さんをゲストに迎え、「10年後のマンガ文化」をテーマにトークが繰り広げられました。


松尾さんと筧さんの大阪芸術大学時代の思い出話も盛りだくさんでした!!
見学に集まった学生たちの注目を集めるオモシロ話が次々に飛び出しました。

普段はテレビなどで目にするタレントや俳優の方も、同じキャンパスで学んでいた先輩だと思うと、とても親近感が持てますね。
身も心も学生たちとの距離が近い収録現場だったのではないかと思います!!


気になるトークの内容は、ぜひ番組でチェックしてみてくださいね!

「トーキング ウィズ 松尾堂」
~出張スペシャル IN 大阪 マンガ文化の10年先を読む~
8月17日(日)12:15-14:00
NHK-FM、インターネットラジオ「らじる★らじる」にてオンエア予定

投稿:島田(OUA-TV)


2014年5月28日

美術学科の卒業生が出展 「第2回 カロンズ大賞展」

今日は、美術学科の卒業生から「第2回 カロンズ大賞展」の展覧会風景が届きましたので、ご紹介します!

この展覧会は、会場であるギャラリー風(大阪市中央区)企画による若手作家支援プロジェクト「カロンズルーム」の参加者が出展しているもので、本学美術学科の卒業生8名の作品が展示されています。
カロンズの“カロン”は、古典ギリシャ語で“美”という意味。
この中から大賞に選ばれた作家は、7月に開かれる「ART OSAKA 2014」というアートフェアで、壁面一面展示をすることができます。

どの作品も個性派揃い…!
力強い印象を受ける抽象的な表現の作品もあれば、イラスト風で親しみやすい作品まで展示されていて、一体誰が大賞に選ばれるのか予想がつきませんね。

会期最終日である30日には、カロンズ大賞の結果発表およびクロージングパーティが開かれます。
誰でも参加可能とのことですので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

>>詳細(ギャラリー風HP)

このブログでは、こうした学生や卒業生たちの学外でのアーティスト活動もどんどんご紹介していきたいと思います!
展覧会やコンサート、舞台公演などを企画する際には、ぜひ芸大ブログもご活用ください。
みなさんからの投稿ブログもお待ちしています!

投稿:島田(OUA-TV)


2013年11月21日

卒業生・山内麻美さん個展

今日11月21日は、「インターネット記念日」なのだそうです!
これは、1969年にインターネットの元型であるARPANETの実験が始まったことに由来しています。
民間でも親しまれるようになったのは、Windows95が登場した1995年頃から。
まだまだネットの時代は短いんですね!

因みに、「ブログの日」というのもあるんですよ!
2月6日で、「ブ(2)ログ(6)」の語呂合わせで2007年に制定されました。
これからもこのブログでは、大阪芸術大学の様々なアート情報をネットを通じてみなさんの元にお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

さて、今日は卒業生から個展の案内を頂きましたのでご紹介します。

12月7日(土)から16日(月)にかけて、大阪市中央区にあるギャラリー風にて、美術学科の卒業生・山内麻美さんの個展が行われます。
山内さんが個展を行うのは今年で3回目。
昨年の様子はこのブログでも紹介させて頂きました。

山内さんの作品にはいつも“人物”が描かれています。
これは、山内さんの芸術家としての生き方が表れています。

***

私は人物を描いている。 

絵を描くというのは、孤独な仕事だ。一人きりで、じっと描く。
私は寂しくて、つい誰かに頼ってしまいたくなる。

私は人が好きだ。 誰か、人と一緒にいると、生きている、という感じがする。
相手がいることによって私は存在が認められているし、
また、存在していていい、間違ってない、と思える。 

絵を描くとき、一人きりになったときでも、生きて、描き続けたい。 
生きることと描くことがぶつかったとき、私が絵のモチーフとして選んだのは人物だった。 

今、このとき、私が関係する人、そのうちに関係しなくなってしまう人。 
人物を描くことで、私は、私が生きていることの確認をしている。 

Yamauchi Mami
山内 麻美
12月7日(土)-16(月) (8日のみ休廊)
11:00-18:00 (15日、16日は17:00まで)
ギャラリー風 [HP

投稿:島田(OUA-TV)


2013年3月18日

Dearガール,Myガール

最近、よく街で晴れ着姿を見かけます。
成人式の振袖姿よりはどこか大人っぽく落ち着いていて、はにかむ表情は少し寂しげにも捉えられます。
世の中はもうすっかり卒業式シーズンなんですね!

芸大でも、今週末に卒業式が行われます!
4年間通った芸大キャンパスを訪れるのも、卒業式当日を残すのみ、という4回生も多いのではないでしょうか。
ところで、卒業生の中には芸大に残って働く人も沢山いるんですよ。
キャラクター造形学科で副手を務める岡田紗苗さんは、「毎日学生を見ているので、刺激を受けると共に焦りも感じます」と話していました。
日々アートに触れている学生たちに比べて、卒業生は仕事とアート活動の両立が大変ですよね。

今回は、そんな岡田さんを含めたキャラクター造形学科の卒業生8名によるグループ展「Dearガール,Myガール」の模様をご紹介します!
この展覧会は、3月5日(火)から9日(土)まで大阪市上本町にあるギャラリー風雅で行われました。
因みに、大阪府の情報を扱う地方紙「大阪日日新聞」の3月7日朝刊にも取り上げられています!!

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タイトルの通り、「女の子」をテーマにしたイラスト、漫画、絵本やフィギュアなどの作品約30点がギャラリー内を飾りました。
どの作品もすごく可愛らしくて、ほのぼのとしていました♪
しかし、そんな女の子らしい可愛さだけを表現したかった訳ではないそうです。
女の子という響きはとても可愛らしい印象ですが、その裏の日常に隠れた怖さも表現したと言います。
確かに、展示されている作品を見ていると、どこかそういった怪しい雰囲気も感じ取れますね!

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メンバーの中には広告代理店や服飾関係などに就職している人もいて、日々仕事をする傍ら制作活動を続けているそうです。
学生の頃に比べると制作できる時間は限られると思いますが、その代わりに社会経験を積んだからこそできる表現があると思います!
これからも様々な作品を生み出していってほしいです!

展示メンバー(ペンネーム)
an、おかださなえ、新谷瞳、橋本紗季
清加、なからしおり、ゆき、藤清

投稿:島田(初等芸術教育学科副手)