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9月27日、舞台芸術学科の学外公演が愛知県名古屋市の中日劇場で開催されました。 舞台芸術学科3年次の演技演出、ミュージカル、舞踊、舞台美術、舞台音響、舞台照明の6コースすべての学生達の晴れ舞台です。 中日劇場は名古屋の中心地栄にある大きなホールです。開場とともにこの公演を楽しみにしてくださっていたたくさんお客様が入場され、ロビーはにぎわいを見せていました。 この劇場は歴史のある舞台だそうですが、この会場に負けること無く学生達は力いっぱいの演技を観客に披露していました。 また大阪公演での荒削りの演技やダンスが洗練されたような気もします。大舞台を経験して学生達は一回りも二回りも大きくなったようです。 エンディングのカーテンコールでは演技演出・ミュージカル・舞踊の学生だけでなく、舞台美術・舞台音響効果・舞台照明の学生もが舞台全面を使って踊る姿に感動しました。 在学中の1年生、2年生が来年、再来年に自分が舞台の上に立っているイメージを強く描けたのではないでしょうか。 来年も期待しています。
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GOODS DESIGN AWARD 2008 開催決定!
GoodsDesignAward2008について |
もう皆さん、ご覧になりましたか?なりましたよね。写真は現在11号館1階ロビーで開催中の企画展の様子です。 今月16日から開催中ですので、キャンパス見学会に来られた方の多くの方々にも見ていただけていると思います。 「大学をもっと楽しく、もっと自由に」をスローガンに今年から始まった企画で、大阪芸術大学のオリジナルグッズを在校生のデザインで形にしていこう!という企画です。 愛用していただいている方も多いと思いますが、今年度は6種類のオリジナルTシャツと2種類のスポーツタオル、USBフラッシュメモリーやペンセットなどがこの企画から生まれました。 今回の企画展は応募のあったデザインから選ばれたグランプリの作品を盛り上げ次年度につなげていこうというPRの意味を持っています。 バッグ、浴衣、ドレス、ワンピース、タペストリー、平面作品。いずれもが短い制作期間にもかかわらず完成度の高い作品となっています。 5月と7月のキャンパス見学会で「オリジナルグッズとして望まれるものは何?」というアンケートを実施してきました。集計結果はキャンパス見学会でも発表していたのですが、得票数1位は文具系のグッズ。2位Tシャツ、3位バッグ類、4位タオル系、5位衣類その他、ということでアパレルやテキスタイルの興味関心が高いことがわかりました。 今回の展示作品ははオリジナルグッズとして製品化されるわけではありませんが、マーケティングに基づく「ほしいっ!」「かわいいっ!」「かっこいいっ!」と思える提案としてなかり支持されています。 これらの作品を引き立て、盛り上げる空間を企画・デザイン、もちろん設営もしてくれたのも在校生有志の方々です。大学の玄関に当たるこの場所を力強く美しくディスプレイしてくれています。 展示は明日28日までです。
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ギャラリーレポート0926
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本日も体育館ギャラリーをレポートしてきました。フロアを2分して2つの展覧会が行われています。 「境目展-4人が提案する日常の境目–」サークルが同じで学科の異なる3人に友人の一人が加わって4人の展覧会が実現しました。 4人それぞれがとらえた日常の「境目」を版画、写真、彫刻、イラストレーションの違った方法で表現している作品展です。 睡魔に襲われて眠ってしまおうとする時の眠りと覚醒の境目、男と女の境目などを造形で表現。 テーマがわかりやすので自分自身の生活の中にもたくさんの「境目」を見つけてみようかな、と考えてしましました。自分に得意な表現方法があれば、いろんな境目を見つけて形にしてみたいです。造形ができる楽しさってそんな所にあるんでしょうね。 例えば、音楽や映像で「境目」を表現したらどんな作品になるんだろう。是非、シリーズでやってほしいなと思います。その時は「私もやりたい!」そんなメンバーが増えていると面白いですね。 もう一つは、デッサン部の展覧会です。 部員同士のクロッキーや石膏、静物、人物の固定デッサンを行っています。 会場には30点ほどの石膏デッサンの作品が展示されているほか、自主制作の油画や、部員の方が日ごろ使用しているスケッチブックの展示も行われています。 きっとサラサラサラっと描かれたであろう人物のクロッキーを見ていると、少ない線でも形を捉える事ができている感覚が心地よいです。小さいサイズのスケッチブックに描かれた人物のスケッチは、電車の車内などでサッと出して、向かえに座った人をササッと描いたんだろうな。「デッサン体質」。これまた私にはない感覚でうらやましいです。 もう卒業されたデッサン部の先輩方がたくさんゲームメーカーに就職されているという印象があります。これからもたくさん作品を描いて更なるデッサン力を磨いてください。きっと身を助ける力になりますよ。 どちらの展覧会も28日までです。 |
思わず笑顔になるような”もみじ”を演じました。
いよいよ放送スタート!
※三重テレビ、千葉テレビ、テレビ和歌山、奈良テレビでも放送決定。
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秋といえば、産学協同テレビドラマの季節です。大阪芸術大学とテレビ局がタッグを組んで制作する産学協同ドラマ第5弾「愛しのファミーユ」の制作記者発表が9月20日・木曜日に、東京の渋谷東武ホテルで行われました。 今年で5作目となる本作は、中島貞夫監督を中心とした大阪芸術大学・映像学科の先生方と、映像を専攻する大学院の学生が監督としてメガホンを取りました。また、映像学科や放送学科の学生たちも、プロのスタッフに混ざって撮影に参加しました。 「ファミーユ」とはフランス語で「家族」を表します。「現代における家族の形」をテーマに、主人公・鮎川緑(島崎あゆみ・舞台芸術学科2年生)の視線を通して、熱い人間ドラマを描きます。 キャストは有川博さん、大塚良重さん、阿部裕さんといった、テレビや舞台で拝見したことがある有名な俳優さんに加えて、学内オーディションで選ばれた、舞台芸術学科の学生たちが参加しました。 プロの俳優さんや大勢の記者たちを前に、緊張した面持ちで発表に臨んだ、鮎川もみじ(鮎川緑の妹)役の高野水月さん(大阪芸術大学舞台芸術学科1年生)でしたが、「学生のうちから連続テレビドラマに出ることができて嬉しいです。視聴者が思わず笑顔になるような“もみじ”を演じました。」と自信に満ちた表情でコメントしていました。 新たな試みに対して果敢に挑戦し続ける産学協同ドラマ。今年の放送もぜひご期待ください! |
いよいよ、建築家・安藤忠雄氏講演会
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いよいよ来週月曜日、10月1日に建築家・安藤忠雄氏の講演会が実施されますね。
大阪芸術大学のすぐ近くにある「近つ飛鳥博物館」も安藤先生の設計だということは皆さんご存じですよね。大阪芸術大学の先生方とは昔からいろいろなお付き合いがあったと聞いています。
以前は建築学科の学生向けにご講義いただいたことがあったそうですが、今回は建築学科はもちろん、美術学科やデザイン学科、環境デザイン学科の学生も聞くことができる講演会です。
皆さん、立ち見覚悟で芸術劇場へ行きましょう! ●講演:13:20から ●対談:14:30から
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