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まもなく夜9時です。 (ブログしている間に9時を回っています。)
キャンパス見学会の準備終わりましたー。 今回もスンバラシスィー企画展示です。
あまりにも「いい感じっ!」なので帰る前に守衛さんにお願いして、ちょっと照明を点灯してもらいました。
これはブログに載せておかないとっ!、ということで再び事務室に戻って仕事モードです。
全貌は明日、皆さんの目で確認してください。
チアリーダーのデモンストレーションも明日予定されているとのこと。明日も夜遅くのブログになりそうです。
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国際的ですねー。
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9月14日、芸術情報センター展示ホールで工芸学科ガラス工芸コース2年生の合評会が行われました。
作品の形態に合わせてどのように展示するか、どう見せるか腕のみせどころです。
天井から吊下げてみせる作品や真っ暗闇で鑑賞するための照明装置が内蔵された作品など、展示空間をゆったりと使って皆さん思い思いのディスプレイを試みられています。
合評の途中に会場を見せていただきました。 扉のサイズ程の銅板を用いたレリーフの一部にガラスで造形した作品の合評の途中でした。
留学生からの「あなたは何故、銅板を使おうと思ったのか?」という英語での質問に対応するシーンもあり、緊張感のある合評会でした。
アメリカのカーニングガラス美術館が発行している「New Glass Review」という作品集に、今年ガラス工芸コースを卒業された方が2名の作品が掲載されています この作品集は簡単に言うと「世界のガラス工芸作家ベスト100」を毎年決定して紹介するというものです。さすがガラス工芸コース。すごいです。国際的ですねー。」
自分の順番をイメージしてか皆真剣な面持ちで仲間の講評に聞き入っていました。 |
REGENBOGEN-レコード展-
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9月10日から14日、総合体育館ギャラリーにてデザイン学科2年生によるCDジャケットの展覧会が行われました。 REGENBOGEN-レコード展–
「いらっしゃいませー!」で出迎えられた店内?展内は、メンバー9名ごとに用意されたラックにたくさんのCDが展示されていました。
本格的なラックは良く見ると手作り。こだわりが感じられます。それぞれのラックには配布用のジャケットが備え付けられており、その減った数でランキングを発表しています。ランキングは毎日更新されデザイナーにとっては励みになる仕組みです。 最終日のランキングは写真の通り。
来場者は最終日の取材時点で234名。感想には「店舗を想定した展覧会の形式が面白かった」とか「作品の数が少ない」というご指摘もあったようです。
この展覧会を開催したスタッフに聞いてみると 「初めての展覧会で大変勉強になった。」 「どんなところが?」 「全てですね。」
次回の展覧会につながるような経験になったんだなぁ、って感じました。期待してますっ!
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拝啓、トムソーヤさま
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大阪芸術大学のメインストリート「天の川通り」に、Tree-House(ツリーハウス:樹上の家)が登場して5ヶ月が経ちました。環境デザイン学科の企画でキャンパス見学会ごとにひとつずつ増殖し、9月16日のキャンパス見学会に向けた3つめのTree-Houseが本日着工しました。 3つ目のハウスは、地上3メートルの高さに建設されることになりハシゴを使って“お宅拝見”となるわけです。建築工事は造園会社さんの協力を得ながら木材と竹を使っての高所作業となっています。 昔、アニメーション世界名作劇場で見た「トムソーヤの冒険」でハックが気ままに過ごすツリーハウスに憧れている方も多いのではないでしょうか?最近ではコーヒーのコマーシャルでツリーハウスクリエイターの小林崇さん(http://www.treehouse.jp/)が登場されたりして、認知度が上がってきたツリーハウス。中に入ってみるとトムやハックのような夢が見れるかも知れませんね。 完成したツリーハウスを是非、探訪しに来て下さい。
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こんにちは、サルです。
最近、大阪芸術大学周辺の地域で野生ザルが目撃されています。何頭いるかは定かではありません。もちろん名前もありません。 河南町役場によると、緑豊かな南河内郡では、群れを離れた野生ザルが他の群れに入るため里を移動することがあるそうです。野性ザルをできるだけ早く山に帰すために次の4項目を守ってくださいとのことです。
できれば仲良くしたいものですが・・・。里に出てきたサルは人を恐れていますので、人に対して威嚇することがありますが自分から攻撃してくることはめったにないそうです。 ※写真は美術学科の副手さんによる撮影です。[阪南ネオポリスにて] |