2008年1月7日

博士 前・後期1年次生 作品展

博士課程 前期・後期 1年次 作品展

博士課程 前期・後期 1年次 作品展

博士課程 前期・後期 1年次 作品展

2008年最初の授業はあいにくの雨で始まりましたが、スクールバスから降りて三々五々授業教室へと分かれて行く学生さんたちは、それぞれの休暇を過ごしリフレッシュした様子で、また学内にも活気が戻ってきました。そして、そんな学生さんを待っていましたとばかりに学内展覧会が開催されています。

本日より芸術情報センター1階・展示ホールにて開催の「博士前・後期1年次生 作品展」は、本学大学院・芸術研究科博士課程・芸術制作専攻〔絵画〕の1年次生の今年度1年間の成果発表会となる展覧会です。

アクリル、油画、日本画、ドローイングなど様々な表現方法、技法を用いた作品の数々が展示されています。緻密な作品、ダイナミックな作品等々、他の領域の大学院生はもちろん、学部学生さんもきっと刺激を受け、創作意欲を駆り立てられることと思いますので、是非ご覧ください。

●会期:1月7日(月)→11日(金)
     10:00→18:00
     (但し、10日(木)は16:00まで)
●会場: 芸術情報センター1階
      展示ホール

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2008年1月6日

「愛しのファミーユ」 俳優の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

愛しのファミーユ

愛しのファミーユ 

 

 

 

 

愛しのファミーユ

●KBS京都 「愛しのファミーユ」公式HP
http://www.kbs-kyoto.co.jp/tv/itoshi/index.html

昨年10月から放映がスタートした産学協同テレビドラマシリーズ第5弾「愛しのファミーユ」は、12月30日が第13話(最終回)で放映終了となりました。(1週間前の話ですいません。)
俳優の皆様、スタッフの皆様大変ご苦労様でした。お疲れ様でした。

皆さんご覧になられていましたか?

DVD化されたときのことを考えて(ネタバレを避け)ストーリーの詳細は記述いたしませんが、良かったんじゃないでしょうか?
(決して「上から目線」の感想ではありません)

またまた公式ホームページの紹介ですが「ギャラリー」のコーナーに感想などが書かれているのをよく読みます。

「何故、大阪弁じゃないの?」とか「映像の透明感が・・・」と、様々なご意見がありますが、気になるのが、12月27日以降のメッセージの書き込みがないことです。ちょっと寂しいです。
年末の日曜日ということもあって、ご覧になられなかった方も多かったんでしょうかねぇ?
(ぜひとも再放送希望します。)

ご覧になられていた方、録画されてご覧になった方、感想を是非お寄せください。
HP
に書き込まれるメッセージがきっと次回のドラマ制作の参考資料になるんだろうと思います。
さぁ、2008年今年の産学協同ドラマはどんな作品になるのでしょう?ちょっと気が早いですが楽しみです。

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2008年1月5日

私は『恋空』では泣けない

大学漫画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河南文藝

あけましておめでとうございます。
新年を迎え、気持ちも新たにブログの更新をしていきたいと思います。
昨年の推薦入試直前に受験生の皆さんに大変好評だった「ザ・入試対策」シリーズも予定していますので是非是非お楽しみに。

さて、受験生向けには新年のご挨拶で紹介させていただいておりますが、今回は昨年12月に発売になりました「大学漫画vol.8」の紹介です。

今回の特集記事では大阪芸術大学を卒業され現在活躍中の漫画家小説家、イラストレーターの方々を紹介しております。
椎橋寛さん(漫画家)、森橋ビンゴさん(小説家)、田雑芳一さん(イラストレーター)、宮本和也さん(漫画家)、桜庭りょうさん(漫画家)ほか。

昨年12月5日のブログで在校生の方のデビュー作を紹介させていただきましが、昨年は卒業生の漫画家の方々も大活躍の年でした。
そんな先輩方の活躍ぶりを見れば受験生もきっと入試準備に気合が入るはずです。
もちろん在校生もやる気がわきますよーっ!

あわせてこの大学漫画vol.8の前に発売されたのが「河南文藝vol.4」です。
特集記事には現在大ブームの「ケータイ小説」を取り上げて「読みたい!書きたい!!ケータイ小説。」と題し、『意外と長い!?「ケータイ小説」の歴史』などコラムもあります。

ケータイ小説」といえば、ある高校の国語先生があの『恋空』を使って授業をしてみたのだそうです。でもその先生は生徒にはもっと純文学を読んでほしい、私は『恋空』では泣けない、とおっしゃっていました。
皆さんはどうですか?

本年もよろしくお願いいたします。

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2007年12月30日

学内留学(後編)

前回のブログ「学内留学」(前編)のつづきです。

池野先生に聞いた「学内留学」の狙いについて、先生は次のようにコメントしてくださいました。

『 ・・・社会に出て、放送の世界で活躍しようという人間に必要なもの。それは「交渉力」ですよ。どうすれば自分が有利に物事を推し進めることができるのか? 嫌がる相手もいるでしょう。どうやって(相手に喜んでもらって)取材させてもらうか? 単なる講義では養うことのできない実践力を、学生たちは学内の実地訓練で身に付けているわけです。・・・ 』 うーん、なるほど。

「相手をしっかり研究してから行け!」 これがこの課題の肝だそうです。

10月から11月にかけてこの「学内留学」の課題に取り組み、その後、再び集まって「ばんろん」の授業内で各グループから「留学報告」が行われるそうです。大阪芸術大学らしい、というか、ここでしかできない授業です。他学科から「うらやましーっ!」そんな声が聞こえてきそうです。

この「ばんろん」、前期も緊張感のある課題の連続です。お話を聞いているだけでも「キュッ」っとなります。
「私は課題を出して、授業中はそれを見ているだけで何もしてなんだけどね」、仕掛人の先生はいつもそんな風にワルぶっておっしゃいます。

お話ありがとうございました。

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