2016年10月13日

天王寺ミオで、学生たちがハロウィン企画♪

10月に入ってから、街中での飾り付けが見られるようになりました。
ハロウィンは、古代ケルト人の民族行事が起源と言われていて、元々は秋の収穫を祝うお祭りです。
しかし、現代では本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなり、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装してお菓子をもらう風習などがあります。

私が子どもの頃は、「ハロウィンは海外のお祭り」というイメージが強かったのですが、今やクリスマスと並ぶ勢いで日本の年中行事として定着していますよね。
では、いつから日本に広まったのでしょうか?
調べてみると、2000年頃から徐々に浸透していったようです。
要因はいくつかあり、日本のテーマパークでハロウィンイベントが開催されるようになったこと。
子どもの英語教育が重視され、英会話の一環でハロウィンを話題にする機会が多くなったこと。
そして、「仮装」という要素が、日本の「コスプレ文化」と上手くマッチしたことなどが挙げられるみたいです。

さあ、そんなハロウィン★
大阪芸大の学生たちも、ハロウィンを題材にさまざまな取り組みを行っています♪

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今日は、天王寺ミオとのコラボレーション企画の模様をご紹介!!

天王寺ミオは、JR天王寺駅直結のショッピングモールです。
ファッション・雑貨店、書店、レストランなどで構成されたフロアでショッピングが楽しめるほか、「ミオ講座」という1回完結の講座を開いていたり、季節に合わせてさまざまなイベントも企画されています!

10月3日(月)から31日(月)までは、「MIO HALLOWEEN 2016」を開催
天王寺ミオと大阪芸術大学によるアートプロジェクトで、イベント期間中、大阪芸大デザイン学科の学生たちがミオ館内をハロウィンカラーで彩ります♪

本館6階スパイラルスクエアでは、大阪芸術大学の学生たちがデザインした限定フォトスポットが出現!!

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こちらは、瀧川起世子さん(3年生)が制作した「M&O」という作品。
「M」と「O」の間に人が立つと、「MIO」の文字になるという面白い仕掛けが!
さらに文字の周りには、ハロウィンをイメージしたアイテムがとっても可愛く描かれています。

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また、週末限定で、学生たちがフェイスペインティングを行っています♪(無料)

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メニュー表から、デザインや色をチョイスしてください。
お顔のお好きなところにハロウィンの絵を描きます★

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☆フェイスペインティング開催日☆
10月15日(土)、16日(日)、29日(土)、30日(日)
各日13:00~17:00
※内容により定員を設ける場合もございます。
※時間が変動する場合がございます。

この他にも、本館1階には、濱岡勇希さん(3年生)の作品「モンスターフォントバナー」、プラザ館1階入り口には、岡村桃花さん(3年生)の作品「モンスタードア」が設置されています。

さらに、プラザ館の外壁に設置されたディスプレイ「MIO WALL ART」では、「MIO MINUTES ART PROJECT」と題して、映像学科の学生たちが制作した映像作品も放映されています!

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現在は、ハロウィンをモチーフにした作品が流れていますよ★
放映時間は、18:00~22:00の間です!

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天王寺ミオにお越しの際は、ぜひご覧になってくださいね!!

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年10月12日

スカイキャンパスで学生作品オークション開催中!

大阪芸術大学スカイキャンパスにて、「第19回 学生作品オークション 作品展示販売」を開催中です!!

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大阪芸大では、年中さまざまな展覧会を行っており、日頃から学生の作品を見る機会がたくさんあります。
しかし、学生作品を購入する機会というのはあまり多くありません。

このオークションは、学生の作家デビューを支援するために2009年から開催されています。
学生作品を購入する滅多にないチャンスです!!

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今年は、大阪芸術大学(美術学科、工芸学科、写真学科、キャラクター造形学科)、短期大学部(デザイン美術学科)、大阪美術専門学校(総合アート学科)から、36名の学生が合計79点を出品!
さらに教員作品6点が出品されています。

期間中は、通常の展覧会と同様に作品を展示していますので、入札をする・しないに関わらず、どなたでもご自由に作品をご覧いただけます!

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オークションの流れはとっても簡単!
入札用紙に、お名前ご連絡先作品名入札価格などをご記入の上、会場でご提出ください。

◎学生作品の販売については、入札形式とし、その作品につけられた最高額の入札者に対して販売いたします。
 (※最高入札額が同一になった場合は、入札順)
◎教員作品の販売については、提示価格販売となっておりますので、販売確定後のお買い求めはできません。

結果は、後日ホームページにて発表するほか、入札時にご記入いただいた住所宛に落札通知を送付いたします。
落札された方は、入札額を指定銀行口座に締切日までにお振込みください。(振込み手数料は落札者負担)

支払い後、着払いで作品をお届けします!

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みなさんもぜひ、スカイキャンパスにお越しいただき、学生たちの作品をご覧ください!!
もしかしたら、作品との運命の出会いがあるかも…?

出品作品リストは、ホームページでもご確認できます★
>>「学生作品オークション 作品展示販売」ホームページ

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年10月11日

芸術情報センターアートホールで本格的な演奏を♪

今日は、演奏学科からのブログを紹介します★

9月21日(水)、芸術情報センター1階アートホールにおいて、「マタイ受難曲」の試演会が行われました。
大学院生の中島康博さんの試演会として開かれたこの演奏会ですが、ソリストはソプラノ・東野亜弥子先生、アルト・福原寿美枝先生、そしてバリトン(イエス)は音楽学科・演奏学科 学科長の三原剛先生と、豪華な方々の美声がアートホールに響きました。

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「マタイ受難曲」はヨハン・セバスティアン・バッハが生涯作曲した5つの受難曲のひとつで、ライプツィヒの協会での聖金曜日の晩課のために作られた作品です。
また、合唱も非常に重要な役割で、特にマタイ受難曲は四声部合唱2組という実質8声で行う合唱があり、とても難易度が高いものとなっています。
バッハ特有の合唱の響きを、聴きに来て下さった多くの方々に届けることができたのでは、と思っています。

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今回演奏が行われたアートホールは、普段パイプオルガンの授業などで使われています。
とても声が響く場所で、ピアノ・オルガンも完備されていますので演奏会を行うにはとても最適な場所です。
この日も、心地良い演奏と歌声がホール全体に響き渡ったのではないでしょうか。

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投稿:演奏学科合同研究室

***

大阪芸術大学では、普段からこのようなコンサートが多数開催されています♪
キャンパス内で本格的な演奏や歌声が聴けるなんて、大阪芸大ならではですよね。

今週14日(金)には、「声楽専攻4回生によるお昼のコンサート」を開催!!
※掲載写真は、7日(金)に開催した時のものです。

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ぜひ、お越しください♪♪

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「声楽専攻4回生によるお昼のコンサート
2016年10月14日(金)12:30~
芸術情報センター1階アートホール

小山沙羅(Sop.) 松村彩華(pf.)
♪お菓子と狼
♪メサイアよりソプラノのアリア「ああ、麗しいかな、良き訪れを告げる者の足は」
♪オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」よりデスピーナのアリア「女も15になったら」

秦幹治(Bar.) 松本彩花(pf.)
♪野の羊
♪「デッティンゲン・テン・デウム」HMV283より
 バスのアリオーソ「なしたまえ、主よ、この日われらが罪を犯さぬように」

山本愛花(Sop.) 田中萌絵(pf.)
♪私もいつか~母にささげるバラード~
♪オペラ「ドン・ジョヴァンニ」よりツェルリーナのアリア「ぶってよ、私のいとしいマゼット」


2016年10月7日

アメリカンクラフトセミナーのお知らせ&さて、今週の大阪芸大テレビは?

アメリカンクラフトセミナー OUA Crafts Seminar in US」のお知らせです★
大阪芸術大学は、国際交流活動を推進し、国際化時代にふさわしい研究・教育の向上と発展に寄与することを目的に、海外大学との交換留学制度の運営や海外セミナー、協定校との交流作品展などを展開しています。

2010年開催 ロチェスター工科大学にて(メタルワーク/吹きガラス工房での制作)

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2013年開催 サンフランシスコ美術大学にて(絵付け/彫刻家のアトリエ見学/ガラス工房)

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来年2月下旬から3月上旬にかけては、カリフォルニア州立大学でクラフトセミナーを開催予定!!
現地の学生たちと共に、制作し学びます!!

素材:陶芸/ガラス/金工
内容:共同制作/レクチャー/合同展覧会/ギャラリー&美術館見学/作家工房見学など
費用:旅行代金約18万円
対象:美術、工芸、デザイン、その他立体造形系に興味のある学生

このセミナーの説明会を、10月13日(木)12時30分から、9号館104教室で行います!
興味のある方はぜひ、参加してくださいね。

 

Still1007_00001さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、「第26回関西学生対校女子駅伝競走大会」の模様からお伝えします!
全日本大学女子駅伝の関西地区予選を兼ねたこの大会に、大阪芸術大学女子駅伝部も出場!!
6区間・30kmの周回コースを駆け抜けました。
結果は…!?

 

Still1007_00002続いて、以前にも番組で紹介した「アートアクアリム展」の続報です!
現在、石川県金沢市の金沢21世紀美術館で開催中の「アートアクアリウム展 金沢・金魚の密」。
この展覧会では、本学デザイン学科の学生たちも空間展示の演出を行いました。
障子や回転式の灯篭のアイディアが採用されたのですが、果たしてどんな展示になったのでしょうか?

 

Still1007_00003最後に、特集コーナーです!
今年も、大阪芸術大学グループのオープンキャンパスリポートを順次お届けしてきましたが、今回がラスト!
大阪美術専門学校のオープンキャンパスをお届けします★
リポーターは、短大でも活躍してくれた、放送学科4年生の中村有里さんです!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
10月7日(金)
サンテレビジョン 24:45から
10月8日(土)
奈良テレビ放送 18:15から
テレビ和歌山 22:30から


2016年10月7日

ブレッソン「自選コレクション」の全貌がわかる!

現在、大阪芸術大学芸術情報センター1階展示ホールでは、所蔵品展 「時代をみつめる眼―アンリ・カルティエ=ブレッソン」―大阪芸術大学所蔵の「自選コレクション」全411点から、その魅力を読み解く― を開催しています。

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アンリ・カルティエ=ブレッソンは、1908年にフランスで生まれ、愛用のカメラ”ライカ”を手に世界中を回ったカメラマンです。
1973年頃からは、写真ではなく絵画に専心するようになるのですが、その頃に自身の写真作品の集大成とも言える「自選コレクション」を作成しています。
大阪芸術大学には、1977年に教育資料として所蔵されました。
そして1978年、当時大阪・阿倍野にあった大阪芸術センターにおいて「カルティエ=ブレッソン展」を開催しコレクション全作品を展示。
テープカットには、ブレッソン本人も出席されたそうです!
当初は385点の作品で構成されていましたが、ブレッソン自身による若干の作品追加・差し替えがあり、1991年に現在の411点の構成になりました。
1991年に東京と大阪(本学内)で全411点による展覧会が開催されており、その後は2004年に3期に分けて全点を、2006年にサントリーミュージアム天保山で全点一挙紹介の展覧会を行ってきました。

2008年以降は、毎年テーマを変え、約80点ずつを展示して展覧会を行っています。
私も、ブログを担当してから毎年ブレッソン展を取材していますが、全作品を見たことはまだありませんでした。

今回は、10年ぶりに全411点の作品を見ることができる展覧会です!!
前期はヨーロッパの国を撮影した作品を中心に222点、後期はアジアやアメリカなどの写真とポートレート作品189点を展示します。

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さっそく会期初日に展示の様子を見てきました♪

まずは、ブレッソンの出身地であるフランスから始まり、

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イタリア

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スペイン・ポルトガル

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ドイツ

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スイス・オランダ

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ルーマニア・ユーゴスラヴィア・ハンガリー・ギリシア

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イギリス

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アイルランド

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ソ連と、

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各国を巡るように展示されています。
(※撮影当時の国名で記載しています。)

ブレッソンは元々画家を志していたこともあり、構図を重視して撮影された作品が特徴的です。
歩行者の人影を効果的にとらえた作品は、意図せず生まれた一瞬のイメージであるにも関わらず、まるで計算して人を配置したかのよう!

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また、フランス人らしいユーモアも作品に表れています。
背景の絵と手前の人物が、偶然同じような表情をしているのを面白おかしく撮影した作品などは、見ると思わずクスッとしてしまいます。

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みなさんもぜひ、前期・後期両方お越しいただき、ブレッソンのコレクションの全貌をご覧ください♪

所蔵品展 「時代をみつめる眼―アンリ・カルティエ=ブレッソン」
―大阪芸術大学所蔵の「自選コレクション」全411点から、その魅力を読み解く―

前期:2016年10月3日(月)~10月25日(火)
後期:2016年11月9日(水)~11月19日(土)
開館時間 11:00 ~ 18:30
休館日 日曜日、祝日、および10月15日(土)
会場 大阪芸術大学 展示ホール(芸術情報センター1階)

★ギャラリートーク
10月20日(木) 12:40~(30分程度)
講師:飯沢耕太郎(大阪芸術大学写真学科教授)
参加費無料。当日会場にお集まりください。

投稿:島田(企画広報部事務室)