今日・11月7日は、二十四節気(1年を24等分して表したもので、現在でも季節の節目を表す言葉として使われているもの)の「立冬」です!
名前の通り「冬の始まる日」とされ、日本各地で紅葉が進み、北日本では初雪の便りが聞かれる頃でもあります。
また、11月7日は語呂合わせで「いい(11)な(7)べ」…ということで、「鍋の日」でもあるのだそうですよ。
寒くなってくると、美味しい鍋が食べたくなりますよね。
さて、今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!
パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!
今週も、いつも番組を収録している、あべのハルカス24階の「大阪芸術大学スカイキャンパス」を飛び出して、京都・太秦にある「東映京都撮影所」から番組をお送りします!
今日のゲストは、映像学科卒業生で、東映で監督・助監督として活躍されている匂坂力祥さんです!
匂坂さんは、東映入社後数々の作品で助監督として経験を積まれ、今年2月にテレビドラマ「科捜研の女」で監督デビューされました!
番組では、匂坂さんがなぜ大阪芸大に入学しようと思われたのかや、芸大での思い出、また監督・助監督のお仕事をお伺いします。
ちなみに、助監督には「チーフ」「セカンド」「サード」という3種類があるそうで、それぞれの役割が違うのだそうですよ。
詳しくは、番組でお聴きください♪
「大阪芸大スカイキャンパス」
11月7日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314
投稿:島田(企画広報部事務室)