2014年5月28日

美術学科の卒業生が出展 「第2回 カロンズ大賞展」

今日は、美術学科の卒業生から「第2回 カロンズ大賞展」の展覧会風景が届きましたので、ご紹介します!

この展覧会は、会場であるギャラリー風(大阪市中央区)企画による若手作家支援プロジェクト「カロンズルーム」の参加者が出展しているもので、本学美術学科の卒業生8名の作品が展示されています。
カロンズの“カロン”は、古典ギリシャ語で“美”という意味。
この中から大賞に選ばれた作家は、7月に開かれる「ART OSAKA 2014」というアートフェアで、壁面一面展示をすることができます。

どの作品も個性派揃い…!
力強い印象を受ける抽象的な表現の作品もあれば、イラスト風で親しみやすい作品まで展示されていて、一体誰が大賞に選ばれるのか予想がつきませんね。

会期最終日である30日には、カロンズ大賞の結果発表およびクロージングパーティが開かれます。
誰でも参加可能とのことですので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

>>詳細(ギャラリー風HP)

このブログでは、こうした学生や卒業生たちの学外でのアーティスト活動もどんどんご紹介していきたいと思います!
展覧会やコンサート、舞台公演などを企画する際には、ぜひ芸大ブログもご活用ください。
みなさんからの投稿ブログもお待ちしています!

投稿:島田(OUA-TV)


2013年11月21日

卒業生・山内麻美さん個展

今日11月21日は、「インターネット記念日」なのだそうです!
これは、1969年にインターネットの元型であるARPANETの実験が始まったことに由来しています。
民間でも親しまれるようになったのは、Windows95が登場した1995年頃から。
まだまだネットの時代は短いんですね!

因みに、「ブログの日」というのもあるんですよ!
2月6日で、「ブ(2)ログ(6)」の語呂合わせで2007年に制定されました。
これからもこのブログでは、大阪芸術大学の様々なアート情報をネットを通じてみなさんの元にお届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

さて、今日は卒業生から個展の案内を頂きましたのでご紹介します。

12月7日(土)から16日(月)にかけて、大阪市中央区にあるギャラリー風にて、美術学科の卒業生・山内麻美さんの個展が行われます。
山内さんが個展を行うのは今年で3回目。
昨年の様子はこのブログでも紹介させて頂きました。

山内さんの作品にはいつも“人物”が描かれています。
これは、山内さんの芸術家としての生き方が表れています。

***

私は人物を描いている。 

絵を描くというのは、孤独な仕事だ。一人きりで、じっと描く。
私は寂しくて、つい誰かに頼ってしまいたくなる。

私は人が好きだ。 誰か、人と一緒にいると、生きている、という感じがする。
相手がいることによって私は存在が認められているし、
また、存在していていい、間違ってない、と思える。 

絵を描くとき、一人きりになったときでも、生きて、描き続けたい。 
生きることと描くことがぶつかったとき、私が絵のモチーフとして選んだのは人物だった。 

今、このとき、私が関係する人、そのうちに関係しなくなってしまう人。 
人物を描くことで、私は、私が生きていることの確認をしている。 

Yamauchi Mami
山内 麻美
12月7日(土)-16(月) (8日のみ休廊)
11:00-18:00 (15日、16日は17:00まで)
ギャラリー風 [HP

投稿:島田(OUA-TV)


2013年3月18日

Dearガール,Myガール

最近、よく街で晴れ着姿を見かけます。
成人式の振袖姿よりはどこか大人っぽく落ち着いていて、はにかむ表情は少し寂しげにも捉えられます。
世の中はもうすっかり卒業式シーズンなんですね!

芸大でも、今週末に卒業式が行われます!
4年間通った芸大キャンパスを訪れるのも、卒業式当日を残すのみ、という4回生も多いのではないでしょうか。
ところで、卒業生の中には芸大に残って働く人も沢山いるんですよ。
キャラクター造形学科で副手を務める岡田紗苗さんは、「毎日学生を見ているので、刺激を受けると共に焦りも感じます」と話していました。
日々アートに触れている学生たちに比べて、卒業生は仕事とアート活動の両立が大変ですよね。

今回は、そんな岡田さんを含めたキャラクター造形学科の卒業生8名によるグループ展「Dearガール,Myガール」の模様をご紹介します!
この展覧会は、3月5日(火)から9日(土)まで大阪市上本町にあるギャラリー風雅で行われました。
因みに、大阪府の情報を扱う地方紙「大阪日日新聞」の3月7日朝刊にも取り上げられています!!

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タイトルの通り、「女の子」をテーマにしたイラスト、漫画、絵本やフィギュアなどの作品約30点がギャラリー内を飾りました。
どの作品もすごく可愛らしくて、ほのぼのとしていました♪
しかし、そんな女の子らしい可愛さだけを表現したかった訳ではないそうです。
女の子という響きはとても可愛らしい印象ですが、その裏の日常に隠れた怖さも表現したと言います。
確かに、展示されている作品を見ていると、どこかそういった怪しい雰囲気も感じ取れますね!

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メンバーの中には広告代理店や服飾関係などに就職している人もいて、日々仕事をする傍ら制作活動を続けているそうです。
学生の頃に比べると制作できる時間は限られると思いますが、その代わりに社会経験を積んだからこそできる表現があると思います!
これからも様々な作品を生み出していってほしいです!

展示メンバー(ペンネーム)
an、おかださなえ、新谷瞳、橋本紗季
清加、なからしおり、ゆき、藤清

投稿:島田(初等芸術教育学科副手)
 


2012年11月19日

卒業生の個展へ行ってきました!

昨日、あまりの寒さにようやく冬支度をしました。
ホットカーペットを敷きぬくぬくとなった部屋に大変満足。
愛猫も「こりゃたまらん」という表情を浮かべ、
ホットカーペットの上でくつろいでいました。
この季節になると猫が布団の中に入ってきてくれるので
湯たんぽならぬ“猫たんぽ”で寝る時は寒さ知らずです。

先日、美術学科卒業生・山内麻美さんの個展へ行ってきました。
事前に絵をいくつか見たのですが、どことなく既視感を覚えました。
もちろん以前お会いしたこともなく、作品も今回が初見でした。
なのにどうして?
そんな不思議な気持ちを抱きながら山内さんにお会いし、絵のテーマを尋ねてみました。

「いずれ会わなくなる友人を形にして残したかった。ただ肖像画を描くのではなく
記憶の中にいる彼らを描きたかった。記憶での彼らははっきりしたものではなく流動的で、
それこそが人としての本質だと感じ、それを表現したかった」

山内さんの話を聞き、抱いていた疑問が解消されました。
友人であったり家族であったりと誰かの顔や姿を思い出す際に思い描くイメージが、山内さんの描くテーマと被さりあって
それが不思議な既視感を生み出していたのです。

 

現在、山内さんは高校で美術の非常勤講師やカルチャー教室で絵画を教える傍ら、芸術活動に勤しまれているそうです。
これからは技術的なスキルアップをめざし、どんどん精力的に芸術活動をしていきたいと話されていました。
将来的には自分が大学で絵を描く楽しさを知ったように、それを伝える側になりたいと夢を語って下さいました。

 

今後も大阪芸術大学グループ出身のアーティストの活躍を取材してリポートしたいと思います。

山内麻美
1988 大阪府生まれ
2011 大阪芸術大学 卒業
2011 個展 ギャラリー風
2011 ART OSAKA 2011 / ホテルグランヴィア大阪
2012 個展 ギャラリー風
2012 ART OSAKA 2012 / ホテルグランヴィア大阪

ギャラリー風
〒541-0041
大阪市中央区北浜2-1-23 日本文化会館9F
2-1-23 Kitahama Chuo-ku
Osaka Japan
Tel/Fax:06-6228-0138
http://www13.ocn.ne.jp/~art.kaze/
E-mail:gallery.kaze@ace.ocn.ne.jp

 

投稿者:佐野(OUA-TV)
 


2011年12月5日

星のカービィ

ka-bi-000.jpg2011年10月27日に任天堂から発売されたWii用ゲームソフト『星のカービィWii』。

このソフトの開発にキャラクター造形学科の卒業生で、二年前にHAL研究所に入社した川上雄太さんが携わっています。川上さんは07年にIAAF世界陸上大阪大会の公式キャラクター“トラッフィー”を考案。ミチャオのイラスト部門でも銅賞を受賞するなど、在学中から注目されていた一人です。

今回、川上さんが参加したのは、画面を動き回るロボットをシューティングするサブゲームの『ガンガンバスターズ』。メインゲームをクリアすればスタッフロールに名前出ていますので、是非見つけて下さいね。

 

 

ka-bi-001.jpg先輩の活躍に負けじと、今年も2回生と3回生が中心となった実習展『Q展』が、12月6日の火曜日から9日の金曜日まで開催されます。

今回は体育館ギャラリーでアナログの四色原稿、デジタルのモノクロ原稿、ショートショート作品(漫画)、ボードゲーム(ゲーム)、立体造形、絵コンテ(アニメーション)、ポスター、映像作品(メディアミックス)などが展示され、ガーデンギャラリーでアニメーション作品の上映を行います。

時間は4日間とも午前10時から午後5時まで。いずれも気合の入った作品ばかりですので、是非ともお暇な時間に見に来て下さい。

投稿:林日出夫先生(キャラクター造形学科)