10月9日 演奏学科ポピュラー音楽コース3年生の岡村崇平さんが枚岡警察署より感謝状を授与されました。
岡村さんは通学途上で窃盗事件を目撃、被疑者を追跡して確保し、早期解決につながりました。
枚岡警察署の久保敏署長からは「ためらうことなく勇猛果敢に行動して頂き、大変感謝しています」との言葉を頂きその功績が称えられました。
本学としても岡村さんの正義感あふれる行為に敬意を表します。
投稿:学生課
今週末は、「大阪芸術大学プロムナードコンサート」の特別番組を地上波放送!!
プロムナードコンサートは、クラシックからポピュラー音楽まで幅広いジャンルの音楽をお届けする、大阪芸大最大の演奏会。
今年は、大阪・名古屋・高松の3都市で開催されました。
番組では、大阪公演の模様を1時間のダイジェストでお送りします!
★演奏曲目★
♪Around The World in Eighty Days
♪キャンディード序曲
♪鍛冶屋のポルカ
♪1812年 序曲
♪ポピュラー音楽コース学生ステージ ダイジェスト
♪歌劇『ファウスト』より「宝石の歌」
♪ハナミズキ
♪大阪芸術大学応援歌 いま君は美しい
<<オンエア情報>>
2019年10月5日(土)
奈良テレビ 12:00~12:54
2019年10月6日(日)
サンテレビジョン 13:00~13:54
そして、今週の「大阪芸大テレビ」もお忘れなく!!
<NEWS>特殊幻視覚アートショー スクリーミング・マッド・ジョージ展
<特集>今年は11月2日・3日に開催! 大阪芸術大学短期大学部 学園祭特集
特番と併せてご覧くださいね♪
<<オンエア情報>>
2019年10月5日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2019年10月6日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
投稿:島田(学生課)
いよいよ10月です。
本日のブログは、今年も開催!MIO HALLOWEENのご紹介です。
JR天王寺駅 東改札口前のMIOのショーウィンドウは学生デザインのHALLOWEEN仕様♪ |
天王寺にあるショッピングモール「天王寺ミオ」で、デザイン学科の学生がイベントを企画・参加しているMIO HALLOWEENが、9月下旬から早くもスタートしています。
年々パワーアップしており、9月に開催したイベントから既に大人気!
ワークショップ会場を取材してきました。
今年のワークショップ『paper lantern』と『shall we mask?』
『paper lantern』
ハロウィンにかかせないランタンを日本風に提灯で!オリジナルにデコレーションをして、世界にひとつだけのランタンを作ります!
『shall we mask?』
昨年も大人気だったオリジナル仮面作りがさらに進化して登場♪こちらもオリジナルの仮面で仮装気分を味わうことができます。
今年のフォトスポットは2パターン!
雲の上の世界と下の世界。不思議な世界が繋がります。これ以外にも魔女の帽子やマントなども用意されていて、いろんな写真が撮影できますよ♪
そして10月1日からはいよいよハンコラリーがスタートします!全部のモンスターを集めると、景品がもらえます!
この景品、学生デザインのものようなのですが・・・残念ながらこちらは現物写真がありません!貰ってのお楽しみです♪
ミオ本館6階ではライブペイントも開催。10月下旬にはフェイスペイントも実施します!
イベント予定を確認して、ぜひ遊びにお出かけください♪
MIO HALLOWEEN 2019
【期間】2019年9月20日(金)〜10月31日(木)
【場所】本館6F スパイラルスクエア 他
イベント詳細はMIOのページをご確認ください→こちら
投稿:中村(企画広報部)
今日のブログは、現在あべのハルカス24階 スカイキャンパスで開催中の展覧会のご紹介です。
『未来につながる伝統工芸とデザイン』
伝統工芸品と聞くと、少し堅苦しく感じるかもしれませんが、人々の日常生活やハレの日の道具として創られてきました。そして長い歴史の中で、匠の技は培われ発展してきました。
私たちの現在の日常生活では、あまり伝統工芸を身近に感じることが少なくなったように感じますが、日本の伝統工芸の技術は目覚しい発展をしています。そして、より新しい技術とそれによるマテリアルの進化、そして日本の伝統工芸はなんと世界的規模で交流が行われているのです。
この展示は長年、家庭用品や、地場産業及び伝統工芸のデザインにも携わられてきた、デザイン学科教授の喜多俊之先生によるプロデュースで開催されました。伝統工芸の「制作に魂を込める極みの世界は変わらない」という喜多俊之先生のメッセージが込められています。
会場には工芸学科の先生方の作品も展示されています。
伝統工芸の技術で創られていますが、デザインはとても素敵な作品がたくさん展示されています。
こちらは、秋田杉でできた衝立とのれん。10分ほどで組み立てができて個室部屋のような空間ができます。中に座ると程よく仕切られた感じのする落ち着いた空間です。店内の個室空間や、雰囲気のある待合空間などに。テーブルやイスなどの説明もしていただきました。
26日(木)には喜多俊之先生と工芸学科長の山野宏先生のトークイベントも開催されました。
先生方からは、作品のご紹介と共に今回の「伝統工芸とデザイン」についてお話しをいただきました。
日本人の手仕事のすごさや極めた技など、海外で生活や活躍をされていたからこそ気づかれた部分や、洗練されている点。年月を経ても変わらない品質など、改めて伝統工芸そして日本の”ものづくり”の凄さなどを知ることとなりました。
当日はデザイン学科、工芸学科の学生も参加していましたが、伝統工芸の力やデザインの力、そしてものづくりについて考える機会になったのではないでしょうか。
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「未来につながる 伝統工芸とデザイン」
・日 時:9月21日(土)~ 10月14日(月・祝)11:00~19:00
(休館日:9月24日・30日、10月7日)
・場 所 : 大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24F)
※本展示会は大阪文化芸術フェス2019参加プログラムです
投稿:中村(企画広報部)
昨年のブログでは、9月28日が「パソコン記念日」だとご紹介したのですが…
9月26日は「ワープロ記念日」だったそうです!
色んな記念日があるんですね!笑
ワープロ(ワードプロセッサ)は、文書の作成、印刷、保存に特化した機械です。
1978年9月26日に誕生し、当時の価格はなんと630万円!!
1991年が出荷のピークで、2003年まで発売されていました。
私たちが普段使っているキーボードの配置は「QWERTY配置」と呼ばれています。
ワープロはもちろん、17世紀頃から存在するタイプライターにも主流で使われていたそうです。
名前の通り、左上から順にQWERTY…という配置になっているのですが、なぜこんなにランダムなのかは諸説あるそう。
早く打ちすぎるとタイプバーが絡まるのでわざと打ちにくい配置にしたという説や、「TYPE WRITER」と打ちやすくした(全て同列にある)説など…。
今日ではすっかり、このキー配置が定着していますよね。
さて、今週の「大阪芸大テレビは」…
<NEWS>大阪芸術大学プロムナードコンサート2019
<NEWS>O Plus 表紙撮影 浮遊する100の言葉
<特集>おすすめイベント情報 Autumn
今週の放送も、お見逃しなく★
<<オンエア情報>>
2019年9月28日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2019年9月29日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
投稿:島田(学生課)