2010年5月14日

大阪芸術大学主催  『 DESIGN FORUM movement2010 』

                  

大阪中之島中央公会堂にて開催!!
 2010年5月30日(日)大阪中之島中央公会堂において大阪芸術大学デザイン
学科主催『DESIGN FORUM movement2010 』を開催致します。
 今回で4度目を迎えるこのフォーラムは、毎年著名なデザイナーをお迎えし、講演や本学デザイン学科長、喜多俊之教授や卒業生とのトークセッションを行います。
   
DESIGN FORUM movement2010
開催日時:2010年5月30日(日)12:45~17:30
開催場所:大阪中之島中央公会堂(全館)
住所 :〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
受付 :HP「参加予約フォーム」より【完全予約制】
     参加費無料
    (下記のウェブサイトから予約お願いします)
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/tokusyuu/designforum2010/

随時お申込みも受け付けています!!
大阪芸術大学HPトップページバナーよりリンクできます。
主催:大阪芸術大学
http://www.osaka-geidai.ac.jp/index.html

 
■ オープニングセレモニー■
梅若玄祥 
■ フォーラム1 ■
杉野憲一/野村薫/柳原照弘/澤田広俊/間宮吉彦
■ フォーラム2 ■
原研哉/喜多俊之/荒木志華乃

■同時開催■
当館三階にて大阪芸術大学学生による、展示会も開催致します。

ほたるまちキャンパスにて作品展も開催!!
 
 また、本年度は同校ほたるまちキャンパスでも学生による展示会を行います。
 
 都市型キャンパスとし、芸術文化の発信基地としてさまざまな話題を提供しているほたるまちキャンパスに、未来のデザイナーの力を集結させました。

 
 是非こちらにも足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
 

ほたるまちキャンパス作品展in中之島
開催期日:5月26(水)~6月6日(日)※5月30日(日)を除く
開催時間:11時~17時(※入館は16時半までとなっております。)
開催場所:大阪芸術大学ほたるまちキャンパス
住所:〒553-0003大阪府大阪市福島区福島1丁目1番12
 


2010年5月14日

週末はまさに芸大づくし!!

    

風に向って走れ! 

 皆さん、産学協同ドラマ「風に向って走れ!芸大女子駅伝部」はご覧になられたでしょうか?

 第1回放送分でゲイブロくん出演を果たしていましたがお気付きになりましたか??

 女子駅伝部発足のシーンでスポーツライター役の田丸麻紀さんが駅伝部監督の津田寛治さんに質問するシーン!!実はワタシ、田丸さんの左後ろに立ってたんですよ!!残念ながらカメラアングルが低くて顔は映っていませんでしたが…。ゲイブロネクタイが出演を果たしました(笑)

とても貴重な体験ですよね!!
 さて、学内でもこのドラマの反響が伝わってきます!!
 大学キャンパスでテレビドラマの撮影というのは珍しいことではありませんが、ドラマに学生が出演!!しかもスタッフにも参加!!というのは他を探してもありません!!

 産学協同ドラマ放送後、芸大ブログのアクセス数が急増していてビックリしました!!芸大ブログでも産学協同ドラマの情報は過去の記事でも掲載していますが、産学協同ドラマの公式ホームページやブログを見ると、さらに詳しい情報を見ることができます!!ドラマを見た人も見れなかった人も、これを見れば見逃した1話分は取り戻せますよ!!

 
次回もとっても楽しみです!! さて、ドラマはというと、芸大女子駅伝部が3人で発足新たなメンバーは集まるのでしょうか?!
 今週の放送もお見逃しなく!!!

大阪芸術大学×朝日放送
産学協同ドラマ
「風に向って走れ! 芸大女子駅伝部」
第2話 5月16日(日)24:55~ 朝日放送にてOA

産学協同ドラマ公式ホームページ

大阪芸大テレビキャスターの加藤さんも出演!!
 

 もちろん、金・土・日曜日には「大阪芸大テレビ」が放送されます!!
 今月のキャスターを務めてくれている加藤万梨子さん(放送学科4年)は「風に向って走れ!」第1話にも出演していたんですがお気付きになりましたか!?
きっとゲイブロくんより出演時間が長かったのでお気付きになったのではないでしょうか!!

 
今回のNEWSでは学外イベント情報が盛りだくさんとなっています!!
 OUA-TVモバイルでは、大阪芸大テレビの予告CMを配信中です!!担当キャスターが30秒で番組の見どころを紹介してくれています!!各方面から「面白い!!」とお褒めの言葉を頂いております。バーコードを読み取って、是非一度ご覧下さいね!!

 5月の週末はまさに大阪芸大づくしですね!!

大阪芸大テレビ
奈良テレビ  毎週金曜日22:30~
千葉テレビ  毎週金曜日22:15~
サンテレビ  毎週金曜日24:40~
テレビ和歌山 毎週土曜日23:40~
テレビ神奈川 毎週土曜日26:00~
びわ湖放送  毎週日曜日24:30~
京都放送   毎週日曜日25:00 ~


2010年5月13日

キャスターオーディション開催!!

     

放送学科アナウンスコース2・3年生を対象に行いました!! こんにちは、ゲイブルちゃんです。

 先日、本格的に実習が始まった、放送学科のアナウンスコースにお邪魔しました!というのも、実習の一環で、「大阪芸大テレビ・キャスター」と「インテックス大阪ビジョン・キャスター」のオーディションを行いました。

 OUA-TVでは、大阪芸大テレビの制作を行っているだけではなく、他にもインテックス大阪ビジョン各種イベントの中継なども行っているんですよ!!詳しくはOUA-TVのホームページをご覧下さいね。

オーディション前にまずは発声練習から・・・

 学生たちは夢のアナウンサーに近づくために一生懸命です。今回は、カメラ目線で話してもらうために、原稿を一部覚えてきてもらいました。緊張し過ぎて、せっかく覚えたのに、頭が真っ白になってしまう学生も・・・。

 たくさんの原稿を、普段はどのようにして覚えているのでしょうか?大阪芸大テレビを見て頂いても分かるように、キャスターはカメラ目線で喋っていますよね。

一生懸命練習してきた成果を発揮してくれました!!
 実はOUA-TVでは、プロンプターという、原稿をカメラのレンズに移して読むことができる機材を使用しています!!レンズに原稿が投影されるので、カメラ目線で原稿を読むことができていたんですね。

 でも、決して楽をするために使っているんではないんですよ。覚えることで精一杯にならないように、読み方や表情など、表現力の方に力を入れてもらいたいと思って使用しています。

さて、未来のキャスターは現れたのでしょうか・・・?
 それでも、プロンプターがあるからといって安心はできません!プロのアナウンサーというのは、いつ何時新しいニュースが飛び込んできたとしても、間違わずにちゃんと伝えなければいけませんし、プロンプターのない屋外で、急にコメントを覚えないといけないということもあるかもしれません!!本気でアナウンサーを目指すからには、そういった訓練もきちんとしておかなければいけませんよね。

 今回のオーディションでは、大半の学生がきちんと原稿を覚えてきてくれていました。

 ここから大阪芸大テレビのキャスターが続々と誕生するかもしれませんよ!!みなさん、楽しみにしていてくださいね!!


2010年5月11日

ワンダーシード2010

 

ワンダーシード2010

 公募展「ワンダーシード2010」(3月6~20日、主催:(財)東京都歴史文化財団、トーキョーワンダーサイト)に芸術計画学科4回生・河村啓生さん(2010年3月現在)の作品が入選、彼の作品は国連大学職員の方が購入されました。
2003年に若手アーティストの支援を目的にスタートした「ワンダーシード」は、今年も2週間の会期中に101点の展示作品中、約70点が購入され、成功裡に終了しました。

SLIDE

「SLIDE」
(素材:合成漆、グルー/サイズ:50×51cm/2009年)

 そんなフロアの中で、河村さんの作品は異彩を放っていました。いわゆる平面/立体の区分を無効にする形態と、摩訶不思議な輝きは、全展示作品のなかでも目立っていました。今後は作品自体から醸し出される質感と共に、作家名およびタイトル表記も含めたメッセージ性に、より一層磨きをかけていってほしいですね。

トーキョーワンダーサイト渋谷 
 
 会場となった「トーキョーワンダーサイト渋谷」の外観です。カフェも併設され、現代アートの情報発信基地、コミュニケーションスペースとして機能しています。

  展示最終日の土曜の昼下がり。好奇心旺盛な若者や
カップルを中心に、多くの人が思い思いに作品に目を留めていました。

写真・レポート:宮崎 励
(芸術計画学科卒業生、編集者)
 


2010年5月10日

展示会『Jabber wock』 開催中

在学生の皆さんは新しい学期に、新入生の皆さんは新しい学校にそろそろ慣れてきたころでしょうか?
GW明け7日~12日までガーデンギャラリーにて本学美術学科3回生二人による展示会『Jabber wock』開催中のお知らせです。
総合体育館ガーデンギャラリーにて開催中です!!『Jabber wock』とは不思議の国のアリスの著者であるルイス・キャロル氏の詞で鏡の国のアリス作中で鏡文字として登場します。

”たわごと”を意味する言葉『Jabber wock』。
他者から見ると”たわごと”のような世界。
その世界を瞬間的にまたは永遠的に読み取ることはなかなか難しいでしょう。

個性あふれる二人の世界。
交わることのない独り言のようなこれらの世界を同じ場所にとどめるこの二人展の名前には
まさに『Jabber wock』はふさわしいと思います。

6日間だけ見ることのできるこの不思議空間をちょっぴり覗いてみませんか?

なお開場時間は10時~17時半となっていますが、
土曜と最終日は15時に閉まってしまうのでお気をつけください。

Jabber wock
5月7日(金)~5月12日(水)
総合体育館ガーデンギャラリー