2014年6月3日

大阪芸術大学図書館での展示をご紹介!

今日は、大阪芸術大学図書館で行われた展示会を2つご紹介!

まずは、「tekubaデザイン展」の模様です。


tekubaとは、大阪芸術大学図書館をより利用しやすいものにするために学生たちが考案した、貸出の本を入れて運べるカバンのことです。
図書館サークル「Library design lab.」が企画して行っているもので、今回で2回目。
昨秋の1回目に展示された8点の作品のうち、アンケートで人気を得た4作品を改めて展示しています。


tekubaの実用化に向けた取り組みとして、今回の展示会で改めてアンケートを行います。
上位作品は、もしかしたら近いうち、図書館で利用できるようになるかも?とのこと!
もし実際に利用できるようになったら、「借りた本が今日のカバンに入らない…」「たくさん借りてしまって持ち帰りにくい…」という悩みが解決するかも知れません!


「Library design lab.」の学生たちが集まるのは、図書館4階の共同研究室。2年前に正式なサークルとして設立し、約20名の部員で活動中です。今回のtekuba企画以外にも、いろんな企業や団体とコラボレーションして、アートプロジェクトやワークショップ、展示会などを行っています。
この「tekubaデザイン展」、ポスターなどには5月30日(金)までの開催と書かれていますが、6月中も引き続き展示されます!
みなさんの投票で、tekubaの実現が決まるかも…?!

続いて、「図書館所蔵品展」の模様です。

所蔵品展は年に6回程、4階の展示スペースで開催されています。
普段は貴重資料として書庫に保管されている資料を、その時々のテーマに沿って公開しています。

先月行われていたのは、「五月 花・鳥・行事 -日本の古画に見る五月のイメージ-」。
春と夏、両方のイメージを持つ「五月」を、江戸時代以降の絵や版本の中に辿ってみようというものです。

私たちは当たり前のように四季の移り変わりの中に暮らしているので、普段は意識をせずにそれぞれの季節を受け入れているかも知れません。
この展示を見ると、今まで見過ごしていた「五月」という季節感を改めて感じることができました。
今回の展示は終了しましたが、これからもさまざまなテーマで開催されますので、みなさんもぜひ図書館へお立ち寄りください。

投稿:島田(OUA-TV)


2014年6月2日

ラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」

6月になりました!
6月にイメージするものと言えば、雨とか、傘、かたつむり、紫陽花など、梅雨に関連するものが多いですよね。
近畿地方は、今週後半から雨の日が続く予報ですので、梅雨入りも近いかも知れません。

さて、今日は大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!


パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で今年4月から教授として就任された田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」を率いる内藤裕敬さんが、交替で出演されます。

そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは先週に引き続き、映像学科の卒業生で映画監督の熊切和嘉さん!

今日の放送では、熊切さんの幼少期から大阪芸術大学入学までを振り返えります。
子どもの頃から映画が大好きだったという熊切さん。
高校時代には、映画の自主制作も行っていたそうです!
どのような経緯で、大阪芸術大学へ入学されたのでしょうか…?
気になるトークの内容は、今日の放送で…!!

「大阪芸大スカイキャンパス」
6月2日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(OUA-TV)


2014年5月30日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

次の日曜日(6月1日)には、大阪芸術大学芸術劇場で「We are Sneaker Ages」の説明会が実施されます!
このコンテストは中高生を対象に、産経新聞社と三木楽器株式会社主催で行っているもので、大阪芸術大学グループも特別協賛しています。
私は昨年のグランプリ大会を見てきましたが、涙あり感動ありの青春を感じる素晴らしいステージでしたよ!!
今年はどんなパフォーマンスが披露されるのでしょうか…楽しみですね。

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、大阪芸術大学ONE DAY CAMPUSの話題からお伝えします。
“あなたの街に大阪芸術大学がやってくる”をテーマに企画された出張オープンキャンパスで、昨年度から実施されているONE DAY CAMPUS。
ワークショップや入試相談、在校生の作品展示などが行われ、多くの方にご来場頂きました。
みなさんもその雰囲気を、ぜひ番組でご覧ください!!

 

続いて、これまでにお送りした内容の中から特に人気のあったものをもう一度お送りする、「OUA-TVアーカイブ」のコーナーです!
いよいよ6月8日(日)、今年度の大阪芸術大学オープンキャンパスの2回目が開かれます。
今回はそれにちなんで、昨年度のオープンキャンパスの様子をもう一度ご紹介します!
芸大の魅力がぎゅっとつまったイベント、お見逃しなく…!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時40分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
5月30日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:40から
5月31日(土)
テレビ和歌山 23:15から ※放送時間変更


2014年5月28日

美術学科の卒業生が出展 「第2回 カロンズ大賞展」

今日は、美術学科の卒業生から「第2回 カロンズ大賞展」の展覧会風景が届きましたので、ご紹介します!

この展覧会は、会場であるギャラリー風(大阪市中央区)企画による若手作家支援プロジェクト「カロンズルーム」の参加者が出展しているもので、本学美術学科の卒業生8名の作品が展示されています。
カロンズの“カロン”は、古典ギリシャ語で“美”という意味。
この中から大賞に選ばれた作家は、7月に開かれる「ART OSAKA 2014」というアートフェアで、壁面一面展示をすることができます。

どの作品も個性派揃い…!
力強い印象を受ける抽象的な表現の作品もあれば、イラスト風で親しみやすい作品まで展示されていて、一体誰が大賞に選ばれるのか予想がつきませんね。

会期最終日である30日には、カロンズ大賞の結果発表およびクロージングパーティが開かれます。
誰でも参加可能とのことですので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか?

>>詳細(ギャラリー風HP)

このブログでは、こうした学生や卒業生たちの学外でのアーティスト活動もどんどんご紹介していきたいと思います!
展覧会やコンサート、舞台公演などを企画する際には、ぜひ芸大ブログもご活用ください。
みなさんからの投稿ブログもお待ちしています!

投稿:島田(OUA-TV)


2014年5月27日

濱名一哉先生 特別講義

5月も残すところ、あと数日となりました。
今の時期、4年生の学生たちと話をすると、やはり就職活動の話題が多く上がります。
時には上手くいかず、悩んだり落ち込んだり、自分の進路に迷いが出たりもしますよね。
でも、有名なアーティストとして活躍している先輩たちも、最初から成功した人ばかりではありません。
数々の苦労を乗り越えてきたからこそ、今の道を切り開くことができた方も沢山いらっしゃいます。
壁に当たった時は、そういった先輩方の話を聞いてみるのもいいかも知れませんね。

大阪芸術大学の教員陣の中には、本学を卒業された方もたくさんいらっしゃいます。
今回は、映像学科客員教授の濱名一哉先生の特別講義をご紹介します!

濱名先生は文芸学科の卒業生。
1991年にTBSへ入社され、「陰陽師Ⅱ」や「世界の中心で、愛をさけぶ」、「涙そうそう」など、数多くの映画作品をプロデュースしてきました。
現在は、TBSが製作している多くの映画にエグゼクティブ・プロデューサーとして参加されています。
(エグゼクティブ・プロデューサーとは…プロデューサーのさらに上の職で、管理職・幹部。製作総指揮などを行う。)
その代表作には「花より男子F」や「ROOKIES-卒業-」、「劇場版SPEC」シリーズ、最新の作品では「万能鑑定士Q-モナ・リザの瞳-」などが挙げられ、先生のプロデュース作品は合計でおよそ100本にもおよぶそうです!

今回の講義のテーマは、「地上波テレビ局の映画戦略」について。

近年ヒットした映画を観てみると、その多くがテレビ局主導で製作されています。
その戦略は、ある局はファミリー向けの映画(アニメや特撮)を主力にしていたり、テレビドラマの映画化に力を入れていたり、「ロードショー」番組との連携を図って企画していたりとさまざま。
これまでの戦略、そしてこれからの戦略について、実例を交えながら講義されました。

また、学生時代を含めた濱名先生の経験談も数多く話されました。
さらにそれぞれの作品のウラ話もあり。
テレビ、映画業界を目指す学生たちにとっては興味をそそられる話ばかりだったと思います。
先生のプロデュース作品の多くを観てきた私も、思わず夢中になって授業を受けてしまいました…!

濱名先生のプロデュース作品には、“常識をくつがえす”ヒット作が多数。
『当たらない』と言われた作品を大ヒットさせたり、公開から時間が経っても来場者が増えていくような長く愛される作品を生み出したり…。
映画制作に関わらず、常識に囚われない、自由な発想はものづくりにとって大切ですよね。

濱名先生の講義は、今年度あと3回を予定しています。
次回もきっと、映画好きにはたまらない話ばかりだと思いますよ…!!

投稿:島田(OUA-TV)