こんにちは!
先日、大学のキャンパスを散策していると学生達の元気な声が聞こえてきました。
どこから聞こえるのか―と探してみると、「芸術劇場」からでした。
この「芸術劇場」舞台はもちろん、大学の式典どにも使わています!!
そして、この劇場と同じ建物には、舞台芸術学科の教室があるんです!
と言うことで、今回は、この舞台芸術学科の教室にお邪魔してきました―!
お邪魔したのは、演技演出コース4回生の卒業公演の稽古。
一歩教室に入ると、学生達が真剣な表情で稽古をしている最中でした。
稽古では、演出の人からの指示どうりに動くだけでなく、役者の人たちも意見を出して、
お互いが納得いくまで話し合いが行われていました。
お互いの意見がぶつかり合うからこそいいものが出来上がるんですね!
学生達はみな真剣。
役に入り込み、いかにキャラクターになりきるか。
演出家がイメージするもの、役者がイメージするもの、その二つをどう一致させるか。
それが、演技の難しいところであり、面白いところでもあると思います。
演技演出コースの卒業公演
「半神(はんしん)」は10月14日(金)に芸術劇場で行われます。
学生達が4年間学んできた集大成。
皆さんも学生達が輝く姿を、劇場に見に行ってはどうでしょうか?
感動すること間違いなしですよ!

先日、大阪芸術大学オープンキャンパス広告用の写真撮影が行われました。
今回は、前回からキャストの人数もパワーアップ!なんと、9人もの学生が出演しました。
出演者の佐藤ゆみさんと鴇田直也君に感想を聞きました。
今回、撮影した写真がどんな広告になるのでしょうか、気になりますね!
5月26日(木)から6月1日(木)の一週間、大阪芸術大学アメリカンフットボール部 Vipersによる「Vipers展 アメフト×アート」を開催しました。
今回は"戦うアーティスト"をコンセプトに、芸大生だからこそ創り出せるアートの世界を表現しました。
また、一人一人の絵をつなげて大きなviper(=毒ヘビ)を表現したつなぎ絵や、使えなくなった防具のヘルメットを加工・塗装をして仕上げたメットアートなど、部員全員で制作に取り組みました。
開催期間中は、あいにくの雨が続いたにも関わらず、たくさんの方が見に来てくださいました。29日のオープンキャンパスでは、大阪芸大の良さとアメリカンフットボールの面白さが伝わるように、高校生と部員達が楽しく交流しました。
3月18日(金)、天王寺学館高等学校平成22年度後期卒業式終了後の午後2時から、昨年募集があった天王寺学館高等学校マスコットキャラクター優秀作品の表彰式が行われました。