2009年10月5日

女子駅伝部が杜の都を目指して初挑戦!!

     

 
 芸大応援旗も完成しました!!
 
 2週間ほど前の話題ですが、ご了承下さい!!

 9月26日土曜日、神戸市北区の『しあわせの村』で、第19回関西学生対校女子駅伝競走大会が開催されました!今年度から本格的に始動した我が大阪芸術大学女子駅伝部も初出場を果たし、10月に杜の都・仙台で行われる全日本大学女子駅伝対校選手権大会出場の切符をかけて、たすきを繋ぎました!!

応援団も多く駆け付けました!!ありがとうございました!!
 神戸しあわせの村の中の周回コース30.0kmを6人の選手がたすきを繋いで走るこの大会。学生女子長距離界において関西は『大激戦区』と呼ばれ、関西の各大学が全国の舞台でも互いがしのぎを削って優勝を争うほど、関西の壁は高く厚いものとなっています。

 いよいよスタート!!これまで女子駅伝部を見てきたワタシも、ようやくこの舞台が来たかと思うと、もうとにかくそれだけでも嬉しさが込み上げてきました!!芸大からも、学生や職員が応援に駆け付け、芸大の旗を振って沿道で応援しました!!

林田さnは1年生ながら区間3位の走り!! レースはというと、この日は9月とは思えないほど気温も上がり、強い日差しが照りつける中でのレースとなりました。前半で出遅れたものの、数多くの大会で結果を残してきた3区の林田詩緒里さん(芸術計画学科1年)が強豪校の選手たちと互角以上に走り切り、区間3位という好記録をマーク!!
 その勢いは4区の三谷真美子さん(芸術計画学科1年)にも表れ、一時は順位を一つ上げる粘りも見せました!!

 最後は残念ながら繰り上げスタートとなってしまい、たすきを繋ぐことができず、順位は最下位19位だったものの、来年、再来年に繋がる期待の膨らむレースとなりました。
 
主将の迫田さんも1年間で大きな成長を遂げました!!

 この1年間、チームを引っ張ってきた迫田晶子さん(舞台芸術学科4年)は・・・
「初めての駅伝大会ということで、たすきは繋がりませんでしたが、間違いなく気持ちは最後まで繋げて、全員しっかり完走しきれたと思います。精神的に強い心を鍛えられて、一人じゃなくて人に支えられているって感じる芸大女子駅伝部です。いつか全国で一番になる日を夢じゃなくて現実にできるように、後輩たちには頑張ってほしいです。

 
 

中瀬監督もお疲れ様でした!!来年に向けてまた頑張ってください!!

女子駅伝部の中瀬洋一監督は・・・
「一人ひとりが任された区間を記録はさておいて、一生懸命走ってくれたので、悔いのない走りをしてくれたってことに満足していますし、母校のたすきは繋がらなかったけど全員が怪我なくゴールできたことに誇りを持って嬉しく感じています。来年この場所で笑うのは本当に自分たちだっていうことで、明日からまた練習に励みたいと思います。

 

 4年生は引退となってしまいますが、在学生にとってはこの日からまた新たなスタート!!きっと近い将来必ず、杜の都・仙台で、芸大女子駅伝部が颯爽と走り抜ける姿を見られる日が来ます!みなさんも熱い応援宜しくお願いします!!

 また、この大会の模様は今月1日更新のOUA-TV NEWSにて放送中です!!彼女たちの活躍を是非ご覧下さい!!


2009年10月2日

芸大生はいろんなところで活躍しています!!

   

芸大生が盛り上げ役になりました!!
 先日のブログでお伝えした『四天王寺さんめい苑』でのギャラリー展示会。その『さんめい苑』の創立記念行事である『Sunカーニバル』が開催されました。
 
芸大からは我が大阪芸大が誇るチアガールが出演!!会場のムードも一気に盛り上がりました!!
 
また、学生と卒業生による歌とピアノと演奏の披露では、懐かしの名曲の数々が披露され、会場からは手拍子も起こり、中には口ずさんでおられる方の姿も見られました。
 芸大チアリーダーも華を添えました!!

 

OUA-TVも音響・撮影班として参加しましたが、皆さんに喜んでもらえたようで、大変嬉しく思います!!
 先日、お伝えしたさんめい苑」での展示は、施設の利用者以外の方の見学も大歓迎だそうです。入口受付にて見学の旨をお伝えください!!
 
 
 芸大生はさまざまなところで活躍しています!!

 またOUA-TVでは、
芸大ブログからもお便り・ご感想をメールにて大募集中です!!「ブログ見ました!!」とか「芸大のこんなところを知りたい!」何でも結構です!!芸大を志望する受験生のみなさんからのメールもお待ちしています☆★
 
 メールタイトルに『芸大ブログ』、また名前(ペンネームでも可)年齢お住まいの地域を明記の上、
宛先は『ouatv-otayori@osaka-geidai.ac.jp
                       までメールをお送りください。
質問事項を忘れずに明記してくださいね!!
皆さんからのメール、お待ちしております!!


2009年10月1日

大阪芸術大学所蔵品展が絶賛開催中です!!

 

ポーランドポスター展 絶賛開催中です!!
 
 芸術情報センターB1Fの地下展示室にて大阪芸術大学所蔵品展『ポーランドポスター展が10月3日(土)まで開催されています。 
 そもそも「『ポーランドポスター』って何?」って思われた方も多いかもしれません。『ポーランドポスター』はその名の通り、ポーランドという国の歴史や社会状況と密接に関係しています。
 
そもそもポーランドって国を知ってますか??

 ヨーロッパの東端に位置するポーランドが歩んできた歴史は決して平坦なものではありませんでした。18世紀末から100年以上続いた列強諸国による分割統治、第二次世界大戦中にはドイツ軍の侵攻による甚大な被害と迫害、戦後はソ連の影響下に共産主義独裁体制が敷かれるなど、芸術家たちにとっても自由な環境ではなかったものの、厳しい制約の中で作家たちは独自の表現方法を次々に生み出してきました。

 

こうして見るとアート性に富んだポスターですね☆★

 
 その一つに『ポーランドポスター』があります。隠喩に満ちた絵画的な表現、時にはグロテスクなモチーフ、手書きの文字など、ダイナミックで様々な特徴をもつポーランドポスターは、ヨーロッパのポスターの中でも異彩を放っています。第二次世界大戦後、共産主義という新しい社会体制の中で、他の芸術分野に比べて政府の検閲が緩やかだったポスターには、多くの画家たちが自由な表現の場を求めて集まりした。題材を自由に解釈した抽象画やデフォルメといった表現方法は、ポーランドポスターの絵画的要素をより一層強めました。
 

身体をモチーフにした作品が多く並んでします!!

 1950年代にそれらの作家たちが国際的な評価を受け、「ポーランド派」として世界の注目を集めるようになると、政府は積極的にポスターの制作を後押しするようになりました。市場競争のない共産主義国であるがゆえに、販売促進や集客よりも芸術性を重視したポスターの制作も可能となり、「単なる広告媒体」から「芸術作品」として評価されるまでになりました。

 「ポーランドポスター展」是非お越し下さい!!

 『ポーランドポスター』がなぜこれほどまでに評価されるようになったのか?芸術作品を楽しむためには、その歴史的背景を知る…。それによって、作品が作られた当時の空気や作者の声がより感じられるのではないでしょうか?

みなさんも是非一度ご覧下さい!
 

 

 
大阪芸術大学所蔵品展
ポーランドポスター展
会期:9月15日(火)~10月3日(土)
開館時間:午前10時~午後4時 入場無料
休館日:9月22日(祝・火)、23日(祝・水)、27日(日)
会場:大阪芸術大学 芸術情報センター地下1階 地下展示室
 

2009年9月30日

平井りゅうじ先生原作のマンガがテレビドラマ化!

 

 大阪芸術大学キャラクター造形学科の客員教授である平井りゅうじ先生原作の漫画「借王~シャッキング~」(作画・土山しげる、リイド社、日本文芸社刊)がテレビドラマ化されWOWOWで放送されます!
借王~シャッキング~」はすでに哀川翔さん主演で過去に映画化(全9作)されていますが、テレビでのドラマ化は初めてです。
 テレビ版の主演は、映画「交渉人・真下正義」の木島丈一郎役などでお馴染みの寺島進さん。
借金まみれの悪徳刑事が、さらに悪いヤツから大金を分捕るという、頭脳と腕力のコンゲーム(Confidence Game:相手を信用させて詐欺をはたらくこと)。痛快ピカレスクドラマ(悪者小説)!

第一話は無料放送なので是非ご覧下さい!! 10月10日(土)の深夜0時から「WOWOWミッドナイトドラマ」として8週連続のシリーズでオンエア!なお、第1話目無料放送!
また、WOWOWでご覧になれない方は、放映後DVD化も予定されていますので、是非そちらでもご覧ください!
 
>>平井りゅうじ先生からのコメント
 「リーマンショックから派遣切り、格差社会に自民党の大敗まで、そういう時代のカオスが、今ふたたび「借王」という作品にスポットライトを当てる要因になったのだろうと思います」。
 「この作品の主人公は、いわゆるヒール(悪玉)ですが、ベビーフェイス(善玉)であれヒールであれ、主人公が確固としたポリシーを持ち、行動し、それが人間の本質的な欲求や期待とシンクロした時に、そこに共感が生まれてキャラクターが起つ(立つ)のだと思います」。
 
投稿者:キャラクター造形学科

2009年9月29日

大阪芸術大学図書館所蔵品展 開催中!

    

所蔵品展は10月3日土曜日まで 
 今回は、
寿岳文章と「美しい書物」-昭和初期の日本における私家版運動-と題して開催されています。

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世紀末のイギリス、私家版は、ウィリアム・モリスのケルムスコット・プレスを先頭に造本へと引き寄せられており、書物自体に根ざす工芸美の追求へと向かってゆきます。

 モリスが紙面をデザインした『ジェフリー・チョーサー作品集成』は、その代表的な美しい書物です。

OUA-TVのミュージアム・ライブラリチャンネルで絶賛放送中です!!

 昭和初期、英文学者で書物工芸家の寿岳文章(じゅがくぶんしょう)は、こうした流れの中心となる思想傾向を紹介するだけでなく、自ら進んで「理想の書物の製作の使徒」を志し、「美しい書物」造りに取り組みます。


 寿岳は、昭和6年初春に月刊誌『ブレイクとホイットマン』を、民芸運動の指導者である柳宗悦(やなぎむねよし)と共同で創刊。この雑誌は500部限定で印刷されており、
用紙には特製の手すき紙が用いられ、工芸仲間達との手作りの美しい個人雑誌でした。

今回の所蔵品展の模様は近日放送予定です!!
 さらに寿岳は、昭和7年の暮れに「向日庵(こうじつあん)私版」の刊行に乗り出し、16点が刊行されています。


 この向日庵私版本には、英国の詩人であり、画家、版画家でもあるウィリアム・ブレイク作の「彩飾本」の訳詩付き複製本が3冊含まれています。

 こうした寿岳の私家版には、「著者にへつらうことなく、読者におもねることなく、射利主義の流れから高く遠く離れ、ただただ良心の声のみに耳を傾け、すぐれた内容に美しく正しい装いを与え、思想と工芸との二つの世界を蜜に結び合わせようとするのが私の願いである」という、寿岳の理想主義が貫かれています。

 芸大までお越しになれない方は映像でお楽しみください!!

 大阪芸術大学図書館所蔵品展、みなさんも是非一度お越し下さい。

 また、過去に開催された大阪芸術大学図書館所蔵品展の模様はOUA-TVでも絶賛放送中ですので、是非ご覧下さい!! 
 
大阪芸術大学図書館所蔵品展
『寿岳文章と「美しい書物」
                   -昭和初期の日本における私家版運動-』
10/3(土)まで 大阪芸術大学図書館4階展示コーナー