このカテゴリ『芸大レジェンド』は、芸大が誕生して60年という長い歴史の中で、現在では『伝説』となってしまったモノや人物を語り継ごうというカテゴリです。 第二回目の『芸大レジェンド』は
ただ、芸大全学科の4回生のほとんどの顔写真と名前が掲載されていることを考えると、小中高のアルバムとはクオリティが違います!! |
このカテゴリ『芸大レジェンド』は、芸大が誕生して60年という長い歴史の中で、現在では『伝説』となってしまったモノや人物を語り継ごうというカテゴリです。 第二回目の『芸大レジェンド』は
ただ、芸大全学科の4回生のほとんどの顔写真と名前が掲載されていることを考えると、小中高のアルバムとはクオリティが違います!! |
神尾康孝写真展「-交差する、視線-」より 図書館3階閲覧室にて開催中 闇の中に写し出されたトンネル。その先はどこへつながっているのだろうか。
神尾さんの撮影現場や制作過程に密着して、現場のスピード感や空気感を撮ってくれたのが、本学大学院卒業生の長谷川朋也さん。作品が出来上がるプロセスを連写して撮り、数枚のパネルにした。フィルムのように連なる写真が効果的だ。作家が作品を創る時のテンションと思索の微妙なバランスが伝わってくる。リアルに徹するカメラマンの視線が伺える作品。
彼女のデザインによって、展示された作品がよりインスパイアされ、観客の前に立ち上がってくるような印象を与えた。
以前、このブログで紹介した図書館で身近にアートの時と同様、図書館を利用する人は芸術的な空気にふれながら、創造する時間を過ごすことができます。まだの方はぜひ、日常の慣性から抜け出し、写真の前に立って彼らの視線を感じとってみて下さい。 Wormholesが過去から未来へと続くパサージュ(交通路)だとしたら、その先にあるものを…。 「Wormholes」を手がけた写真作家の神尾康孝さんに、作品に向き合う時の様子などをインタビューしてみました。
>>Q2.現場の空気感は?
>>Q3.今後のヴィジョン(次回作など)について |
映像学科から特別試写会の案内ブログが届きましたので、ご紹介します!!
皆さん、こんにちは。映像学科です。
この映像を信じるかどうかは、あなた次第。なお、記録ビデオには一部、かなり衝撃的な映像が含まれている。 MOTION PICTURE COPYRIGHT ©2009
■配給 ワーナー・ブラザース映画 この映画の試写会を、大阪芸術大学 映画館にて行います! MOTION PICTURE COPYRIGHT ©2009 映像学科科目『作品分析(土曜3,4限)』の授業の一環として行いますが、他学科学生も受講(鑑賞)出来ます!! ※受講には、事前の申し込み受付が必要です!! 試写会日時 : 11月21日(土)13時20分(3限)~ ※13時開場 エントリー期間 : 11月9日(月)~11月17日(火)まで エントリー方法 : 下のQRコード(2次元バーコード)から映像学科試写会アドレス、 受講者発表日 : 11月18日(水)12時 (当選者)注1)受講(当選)者に、映像学科より当選メールを送信します。 お問い合わせ先 : 映像学科研究室(7号館32教室) 今後も、映像学科では、劇場公開作品の試写会を企画していますので、ご期待ください!! エントリー用二次元バーコードはこちら!! |
実は、2009年はヘンデル没後250年、ハイドン没後200年、メンデルスゾーン生誕200年記念の年です。 ヘンデルはドイツ生まれの作曲家で、あのバッハが「音楽の父」と呼ばれるのに対し、ヘンデルは「音楽の母」と呼ばれ、バッハと並び称されるドイツ・バロック音楽最高の作曲家と言われています。
メンデルスゾーンはドイツロマン派の作曲家で、作曲以外にもそれまで独立していなかった「指揮者」という職務を独立させ、自らも極めて有能な指揮者として率先して範を示し、弟子たちに指揮法を教え、現在にまで至る指揮法を確立した創始者とされています。 このような偉大な作曲家たちの記念の年が重なるとは果たして偶然なのでしょうか・・・、はたまた運命なんでしょうか・・・。 大阪芸術大学図書館所蔵品展では、今回『メモリアル・イヤーの作曲家たち ヘンデル・ハイドン・メンデルスゾーン』と題して、彼らの音楽家人生にまつわる品々が展示されています。 普段クラシック音楽を聞かないという人も、彼らの名前を知らないことはないでしょう。展示されている品々から、彼らが人生をかけて作り上げた音楽を感じられるのではないでしょうか? 是非、足を運んで彼らの音楽に耳を傾けてみてはいかがでしょうか? 大阪芸術大学図書館所蔵品展 |
演奏学科の副手さんからブログ投稿をして頂きました!! 2009年10月18日(日)クレオ大阪中央にて演奏会が行なわれました。 ついにブラス定期がやってきました。 曲目は、毎年4回生を中心に演奏したい曲を相談して選曲しています。 早くに決まっていた曲は、前期の授業から音出しをし、夏休みから本格的にブラス定期に向けて、休みを返上して打ち込んできました。
リハーサルは、「本番大丈夫なんかな?」と思わせるようなヒヤヒヤする一面もありました。 しかし、本番はみんな衣装に着替えて、女の子は綺麗にお粧しして、男の子はタキシードでかっこ良く決めて、指揮者の先生も燕尾服で身を包み、全員気合いが入り、約700名のお客様の前で集中した演奏が出来ました! ある曲の演奏が終わった瞬間、客席から「ブラボー!!」と歓声を頂きました。 また、特別ゲストで、2週間本学で特別実技講習をして下さった、クラリネット奏者のロマン・ギュイオ先生にもソリストとして、演奏して頂きました。 アンコールも、大阪芸大ウィンドオーケストラ定番アンコール曲の「ラデツキー行進曲」でお客様の手拍子と一体になりました。
学生一人一人、それぞれ演奏会を終えて様々な反省点はあると思いますが、全体的に楽しく演奏をしていたし、素敵な演奏会になったと思います。 来年のブラス定期に向けて、みんなで頑張っていきます!! ありがとうございました!! 投稿者:演奏管弦打研究室 松村麻未 お忙しいところブログ投稿して頂いて、ありがとうございました!! |