一昨日、5月22日に神戸文化ホールで行われたミュージカル「氷山ルリの大航海」。 8月6日(水) NHK大阪ホールにて |
一昨日、5月22日に神戸文化ホールで行われたミュージカル「氷山ルリの大航海」。 8月6日(水) NHK大阪ホールにて |
もう、ご覧になりましたか。5月14日(水)から、なんばパークス7階のパークスホールにて「高円宮妃久子殿下[鳥の写真]展」を産経新聞社とともに開催しています。 ●高円宮妃久子殿下[鳥の写真]展 会場:なんばパークス7階 パークスホール 会期:5月14日(水)→28日(水)無休 時間:午前11時→午後7時(入場は午後6時30分まで) 入場料: 一般500円(65歳以上は400円) 高校生・大学生300円 中学生以下及び障害者の方(介護者1名含む)は無料 投稿者:博物館事務室 |
DINING RENOVATION 3大学合同デザインコンペ優秀作品展が学内で開催されています。 今回のテーマの中にある「Go Back to the Basic」。リノヴェーション提案の前提として「小手先の改善ではなく、今一度、原点に立ち返ることを発想の起点とした」と趣旨が語られています。デザイン活動の中で大切な「原点に立ち返る」ということを課題として経験できる機会は非常に有意義です。こんな経験を繰り返して皆さん成長していかれるんですね。 ●DINING RENOVATION 3大学合同デザインコンペ優秀作品展 |
本日、海上自衛隊音楽隊の採用説明会がありました。
海上自衛隊音楽隊は、日本国内に6箇所【大湊(青森県)、東京(東京都)、横須賀(神奈川県)、舞鶴(京都府)、呉(広島県)、佐世保(長崎)】あり、国家的行事や式典・儀式に伴う演奏や自衛隊内部の演奏、広報演奏などを行っているとのことでした。
海上自衛隊音楽隊へ入隊のステップは次のとおり
?自衛官採用試験受験 ?音楽職種説明会に参加(9月下旬から10月上旬)
?自衛官合格発表 ?教育隊入隊(4月から4ヶ月間)
?要員適性検査(5月) ?各音楽隊への配属
音楽隊員の身分としては、
身分:特別職国家公務員(防衛省職員)
職業名:自衛官(海上自衛官)
定年年齢:60歳
位置づけとしては、音楽演奏を専門とする自衛官ということです。
一般自衛官の定年は、54歳ということですから、音楽隊は6年長く活動できることになりますね。
試験科目については、当然ですが、楽器別の実技試験があり、ソルフェージュ(初見演奏・新曲視唱・調音)もあるそうです。隊員に音大出身者が多いことから演奏楽器の技術レベルは、相当高いそうです。「吹奏楽部でやってました」レベルでは、ダメだそうです。さらに学科試験もありますので、その対策も必要とのことでした。
説明会後半は、昨年、広島県の呉音楽隊に入隊したばかりの川村理恵1等海士より、音楽隊についての活動報告がありました。参加した学生達は、実際に活動されている隊員からの説明に熱心に耳を傾けていました。
音大出身の川村さん、大学在学中に将来のことについて考えた時、大好きな音楽をずっと続けたいという気持ちから自衛隊音楽隊への入隊を決心されたそうです。入隊の決め手は、「国家公務員という身分」と「安定した収入」にあったそうです。
一般的に演奏関係の仕事は、時期によって忙しかったり、暇だったりするので、生活や収入において不安定な側面があります。その点、公務員という安定した身分と収入が保障されつつ音楽活動ができるというところに自衛隊音楽隊の魅力があるのだそうです。
さらに付け加えると、衣・食・住も保障されます。つまりタダ!なんです。
楽器にしても支給品があるそうで、驚くことに消耗品(リード)までも支給してもらえるそうです。
・・・・・でも、いいことばかりではありません。
広報活動の一端を担っている関係上、休日となる土日に演奏会などで活動することも多く、お休みがとりにくいとも言っておられました。また、当然ですが、自衛官としての訓練(射撃など)もあるそうで、音楽三昧というわけにはいかないそうです。
(画像をクリックすると拡大します。)
我が大阪芸術大学からは、平成17年に卒業された中村圭吾さんが、現在、東京音楽隊で活躍されています。本日は、公務の為、お越しいただけませんでしたが、今後のご活躍をお祈りいたします。
海上自衛隊音楽隊に興味のある方は、下記までお問い合わせください。
事前に連絡すれば部隊の見学もできるそうです。
東京音楽隊:03-3700-0136
横須賀音楽隊:046-856-9847
呉音楽隊:0823-22-5511
佐世保音楽隊:0956-23-7111
舞鶴音楽隊:0773-62-2250
大湊音楽隊:0175-24-1695
または、各地区にある自衛官募集事務所でもいいそうです。
今年度のデザインフォーラム、「movement2008」が5月18日(日)大阪中之島中央公会堂にて行われました。 >>デザインフォーラムホームページ 日本にいる知人・友人から「日本には帰ってこないほうがいいよ」と言われたのをきっかけに、イギリスでインディーズとしてプロダクトデザインの活動を始められました。自分でデザインしたものを→セルフプロダクト→PRも自分でやり→流通にのせる。そんなインディーズのデザイン活動はいろいろなご苦労もあったようです。協力してくれる工場探しから始まって、パッケージングのこと、プレスリリースの作成、見本市への出展、クレーム対応はどうするのかなどすべて自分で動き、手配していくのだそうです。 |