昨日『日韓三大学 デザイン 美術 交流展』もオープンするなど、学内は、いつもに増して刺激を受け、創作意欲をかき立てられる“芸術の秋”真っ盛りという感じですが、芸術は、造形系の視覚的なものばかりではありません。学内では、音楽系のコンサートも開催されていますので、こちらも紹介したいと思います。 |
昨日『日韓三大学 デザイン 美術 交流展』もオープンするなど、学内は、いつもに増して刺激を受け、創作意欲をかき立てられる“芸術の秋”真っ盛りという感じですが、芸術は、造形系の視覚的なものばかりではありません。学内では、音楽系のコンサートも開催されていますので、こちらも紹介したいと思います。 |
本日、「第24回 日韓三大学 デザイン 美術 交流展」のオープニングセレモニーがこの芸大で行われました。
大阪芸術大学理事長をはじめ、弘益大学理事長らが、この秋晴れの中テープカットをされ、いよいよ交流展の開幕です!
「日韓三大学 デザイン 美術 交流展」には大阪芸術大学・大阪芸術大学短期大学部・弘益大学校(韓国)の三大学の学生の作品が展示されています。
特別参加として大阪芸術大学附属大阪美術専門学校の学生の作品も!
開催期間:2008年10月21日(火)?27日(月)
時間:10:00?16:00
会場:大阪芸術大学芸術情報センター
韓国の学生の作品を生で見る機会なんてなかなかありませんよね。
そこで、早速私も交流展に足を運んできました!
初日ということもあってか、たくさんの学生さんが来られていました。
みんな興味津々という感じで、友達と色々意見を言いながら真剣に見ていましたよ。
どんな作品があるかというと、ブログでは紹介しきれないぐらい、バラエティーにとんだたくさんの作品がありました。
中でも興味深かった作品は、音に反応して動くもので、手をたたくとパネルのようなものが反応して動き、映し出された映像も動くというような作品でした。
展覧会というと、私は単純に平面の絵を想像してしまうのですが、ガラスや布、アルミ、映像などほんと色々な素材を使った作品があり、こんな表現の仕方もあるのだなと考えさせられました。
もうひとつ、おもしろいなぁと思ったことは、作品を見たとき、なんとなく日本の学生の作品か韓国の学生の作品かがわかることです。
やはり国それぞれの特徴が芸術にも出てくるのでしょうか?
みなさんもぜひこの機会に交流展に足を運んでみてはいかがでしょうか。
なにか発見できるものがあるかも・・・。
昨日、今日と河南町では秋祭りが行われています。そのため所々で交通規制がおこなわれていて道は渋滞気味。芸大周辺の農地は既に稲刈りが終わっている田んぼもあります。学内ではちらほら紅葉も見られ、秋の深まりを感じることができます。 秋らしい気候とともに入試シーズンもいよいよ本番。10月16日(木)から推薦入学試験(I期)の出願がスタートしています。10月28日(火)の消印を有効として締め切る予定です。出願予定の方は締め切り間際にあわてないよう早めに出願してください。 これを明日(20日)から「タカダのタネ」シリーズに変更する予定です。大阪芸術大学は自然環境に恵まれたキャンパスですので、この「実りの秋」ともなれば栗など様々な植物の種子を拾うことができます。形も色もユニークなこの種子たちを使って何年も前から作品を制作されている高田光治先生(美術学科)に写真を提供いただきました。 秋の夜長、受験勉強の合間に「受験生のための大阪芸大情報サイト」で心のリラックスしてみてください。 |
本日まで総合体育館ギャラリーでは留学生作品展示会「The key of understanding」が開催されていました。 金元さんの挨拶は「今年の展示会が微力ながら日本の皆さんと私たちがお互い理解し合って新しい世界を目指すための出発点になれたらと思います」と続き締めくくられています。 |
学内は芸術の秋まっさかりですね。 Trond Kasper Mikklsen氏は現在、オスロ芸術大学で教鞭をとる傍ら、 本日の講義はもちろん英語。先生が懸命に通訳して、学生も集中して聞き取っていました。 一番興味深かったNASAの宇宙探査マシーンをイメージした作品。 現在、京都でノルウェー コンテンポラリージュエリー展が開催されています。 ●ノルウェー コンテンポラリージュエリー展 京都展 |