みなさんこんにちは!映像学科です!
この前告知させて頂いたACADEMY AWARD「メッセージV」なのですが、学内,学外ともに上映は無事終了致しました!お越しいただいた皆様、メッセージVに伴いご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!
3回生はこの制作2で学んだことをバネに卒業制作では、より一層いい作品が作れるよう頑張りますので宜しくお願いします!
投稿:安部友紀子
みなさんこんにちは!映像学科です!
この前告知させて頂いたACADEMY AWARD「メッセージV」なのですが、学内,学外ともに上映は無事終了致しました!お越しいただいた皆様、メッセージVに伴いご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました!
3回生はこの制作2で学んだことをバネに卒業制作では、より一層いい作品が作れるよう頑張りますので宜しくお願いします!
投稿:安部友紀子
今年もあと半月になりました。
皆さんは、今年はどんな一年になりましたか?
「とても良かった!」という人、「あまり良くなかったなー・・・。」という人もいるかもしれません。
残り半月を満喫して、良かった人はもっといい年に、そうでなかった人は「良かったなー」と思えるようにしちゃいましょう!
良い年で終われば、来年はもっといい年になるに違いありません!!
さて、先週からお伝えしている「X’mas Week」。
期間中はいろんなイベントが行われ、天の川通りにはたくさんのサンタの集団が登場!
ステージでバンド演奏をしている学生もサンタの衣装に変身!昼休みのキャンパスを盛り上げていました。
9号館前では、ゲイダイガ―のショーも行われたくさんの学生が集まっていました。
ところで、大阪芸術大学にはゲイダイガ―の他に、忍術研究会という忍者集団がいます。このサークルも時々ショーをしているのですが、一度ゲイダイガ―と忍術研究会とのコラボを見てみたいですね。
と、クリスマスから話がそれてしまいましたが、ここでサンタについてのプチ情報!
<本当にサンタはいるの!?>
1957年グリーンランドでグリーンランド国際サンタクロース協会が設立されて、この協会が公認しているサンタクロースは現在120人いるそうです!
毎年7月には、デンマークのコペンハーゲンで世界サンタクロース会議が開かれて、公認サンタはサンタの衣装での参加が義務づけられているとのことです!そしてなんと、日本にも公認サンタクロースがいて、1998年にマンボミュージシャンの「パラダイス山元」さんが公認サンタクロースになったとのことです。それにしても、「パラダイス山元」さんとは一体どんな人なのか気になりますね・・・詳細はまたリサーチしてお伝えします!
みなさんこんにちは!
最近は皆既月食や流星群が見られたりと天体ショーウィークでしたね!!
放送学科も先週は実習発表会ウィーク!だったんです☆
今回は数ある発表会の中から「アナウンス実習2」の実習発表会にお邪魔しましたよ♪
アナウンスコースは、制作、広告、声優とともにある放送学科のコースのひとつ。
アナウンサーやナレーター、ラジオDJなどテレビやラジオを中心に情報の語り手として、聞きやすく、しかも魅力的で個性溢れる声と語りを身につけるために勉強しているコースです!
実習発表会では、アナウンスコース担当の先生である小堀先生のクラスと小山先生のクラスが、ニュース番組の再現、ラジオドラマや朗読の上演、生アフレコなど、これまで勉強してきた成果を存分に披露していました!
前半の小堀先生のクラスは全体を通じて、明るく楽しい雰囲気。後半の小山先生のクラスはおしゃれな喫茶店の雰囲気を醸し出した発表でした。ちなみに発表会の脚本、映像、照明のスタッフもほぼ全てアナウンスコースの学生が担当しているんですよ!!
ニュースでは一体何が起こったのかを正確に、かつ分かりやすく。
ラジオドラマや朗読、アフレコは登場人物達の気持ちを精一杯表現していました。
効果音やBGMも使って雰囲気作りを工夫したり…、目を閉じて聞いていると頭の中にイメージが湧いてきます!たまにお笑いの要素も入ったりして会場から笑い声が聞こえたりといった場面も♪
実習発表会は成果を披露するだけでなく、アナウンス技法や表現方法など新しく得るものもたくさんあったと思います。
発表会を通じて学んだことを生かしてこれからも頑張ってくださいネ☆
アナウンスコースの皆さん、お疲れ様でした!!
投稿:堀岡志乃(放送学科)
10月8日(土)から10月29日(土)まで、大阪なんばにあるギャラリーCASで、KOSUGI+ANDO「遷移状態」が行なわれていました。この展覧会のキュレーターは室井絵里さん(文芸学科83卒)です。室井さんはインデペンデントキュレーターとして、いままで数々の現代アートの企画を行なってきています。今回はKOSUGI+ANDO「遷移状態」の展覧会をキュレーションしています。キュレーションとは近年特に使われるようになった用語で、企画の立案運営や資金収集まで、展覧会を作ることに大きく関わっている人を指します。また、キュレーターは、自らの視点でアートと社会に切り込み、アーティストと共に展覧会を社会に発信していく仕事でもあります。美術館や博物館の学芸員がそのような役割を果たしていますが、室井さんのように美術館などに属さず、インデペンデントキュレーターとして活躍している人もいます。
室井さんは現代美術の批評に関わり、数多くの美術雑誌等に展覧会批評を寄稿してきました。室井さんがKOSUGI+ANDOのキュレーションを行なってきたかを簡単に記述します。1980年代京都アンデパンダン展(京都市美術館)が行なわれており、そこで、KOSUGI+ANDOの作品を体験したそうです。絵画、彫刻、8ミリフイルムなど映像、音響の作品やアクション、パフォーマンス等は一般化していたとしてもインスタレーション形式の作品は日本では珍しかったと思います。京都市美術館一室を使用した林剛+中塚裕子のコラボレーションによるインスタレーション作品に筆者も驚かされました。絵画や版画、彫刻などの批評の現場にいた室井さんは、この目新しいインスタレーション形式の批評とはどのようにあるべきかと考え、それ以来このグループのキュレーションを続けておられるとの事です。
写真は、KOSUGI+ANDOさんとのトークと作品です。
作品は、コンピューターで制御された回転する台の上にスライドプロジェクターがあり、日常のありふれた風景が次々と映されていますが、ある時間になると回転台が高速で動き出し、スライドがけたたましい音とともに映像が早いスピードで展開されるな装置になっています。赤ん坊の寝台の上には、ばらばらになった日本地図がぶら下がっています。ギャラリーのご協力で写真を掲載させて頂きます。
報告 加藤隆明教養課程講師 協力 芸術計画学科研究室
アーティストトーク http://www.youtube.com/user/CASnpo#p/u
キャラクター造形学科から初の赤塚賞受賞!
今月12日、平成23年度手塚賞・赤塚賞の授賞式が、東京都千代田区の帝国ホテル孔雀の間において開催されました。
本年度上期の第74回赤塚賞で、本学キャラクター造形学科四回生・伏井晋平さんの『ドリームブレイカーけんいち』が見事、佳作に選ばれました。
赤塚不二夫先生の名を冠したこの賞は1974年下期に創設。ギャグ漫画を目指す作家の登竜門として、毎年半期に一度審査会が行われており、『キン肉マン』のゆでたまご先生も『トリコ』の島袋光年先生も赤塚賞を受賞してデビューされました。
伏井さんの『ドリームブレイカーけんいち』は、テンポの良さと「主人公の設定と立ち位置が新しい」(『べしゃり暮らし』の森田まさのり先生)と評価されての受賞となりました。
キャラクター造形学科からは卒業生の菊田タクミさん、三回生の住吉峻さんが手塚賞を受賞していますが、赤塚賞は今回の伏井さんが初めての受賞。今後の活躍が期待されるところです。
また今月13日から20日まで、21-101展示スペースにおいてキャラクター造形学科三回生による『よしみクラス小森クラス合同展』が開催されます。
今回は漫画制作実習2のデジタル作品を展示。三回生の実習の成果をご覧いただければと思います。時間は10時から18時(最終日は13時20分まで)。
卒業生も在校生の頑張りに負けてはいません。河内長野市高向公民館で本年5月から月一回開催されている『小学生まんが道場』と『中学生漫画クラブ』の講師を06年度生の池本衣里さんが勤めています。
10日の午前中に行われた『小学生まんが道場』では4コマ漫画や来年の干支である龍の絵をつけペンで描いていました。池本さんの教え方がよかったのか、受講していたみんなの素質がよかったのか、とても上手な仕上がりでした。
投稿:林日出夫先生(キャラクター造形学科)