2013年5月3日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

Still0502_00002.jpg今日から世間は4連休ですね!
ゴールデンウィークにおすすめの話題は、このブログでもいくつか紹介しました。
是非、参考にして頂ければと思います。
そして連休が明けるとすぐ、時間割変更があります。
7日(火)は月曜の時間割8日(水)は金曜の時間割で授業を行いますので、学生のみなさんは間違えないように注意してくださいね!

 

Still0502_00000.jpgさて、今週の大阪芸大テレビは、キャラクター造形学科と手塚プロダクションによる共同制作アニメ「ガロン」の完成記者発表の模様からお伝えします。
「ガロン」についてはこのブログでも何度か紹介したので、みなさんもうご存知ですよね!
今回は、ほたるまちキャンパスで行われた記者発表の様子をお届けします。
プロデューサーを務めたキャラクター造形学科教授の高橋良輔先生にも、ばっちりインタビューしてきましたよ!
一体どんな作品で、今後どのように活用されるのかがよくわかると思います、お楽しみに!!

 
 

Still0502_00001.jpg続いて今回の特集は、大阪芸術大学グループの学生たちをご紹介する「キラリ☆芸大生」のコーナーです!
夢の実現へ向けて進む、まだ磨かれていない原石のような芸大生たち。そんなキラリと光る学生たちを紹介します。
今回ご紹介するのは、デザイン学科インターフェイスデザイン研究会の、前川彰男さん。
インターフェイスデザイン研究会とはどのようなことをしているサークルなのか、前川さんを通じてたっぷりとご紹介します。
是非、ご覧ください!!

 

 

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!
また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
5月3日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:45から

5月4日(土)
テレビ和歌山 22:45から
 


2013年5月2日

「ガロン」がMBSで放送されます!

ゴールデンウィークも後半。
明日から4連休という方も多いのではないでしょうか?

さて、先日のブログでも紹介した、共同制作アニメ「ガロン」。
みなさんはもう、ご覧になりましたか?
現在、宝塚市の手塚治虫記念館において、5月14日(火)まで一般上映されています。
まだ観ていないという方は、このゴールデンウィークに是非、足を運んでみてはいかがかですか?

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そしてなんと、明日5月3日(金・祝)、MBS毎日放送の情報ニュース番組「VOICE」にて、この「ガロン」が取り上げられます!
詳細は下記の通りです。
是非ご覧ください!

■放送日:5月3日(金・祝)
■媒体:MBS毎日放送(4ch)情報ニュース番組「VOICE」内にて約5分程度
■放送時間帯:番組は18時15分から(「ガロン」については18時30分頃放送予定)
■内容:本学映画館での試写、プロデューサー高橋良輔先生(キャラクター造形学科教授)のミニ解説、高橋先生インタビューetc

投稿:島田(OUA-TV)
 


2013年5月2日

大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-

こんにちは!ラジオ大阪(OBC1314)にて毎週木曜日に絶賛放送中の「大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-」にてアシスタントパーソナリティを務めている康本光です!

最近は暖かくなったと思ったら少し寒くなったりと、体調を崩しやすい日が続いていますね。私も夜中に体が冷えたようで、今日も腹痛と戦っています!今もお腹から聞いたことのないような音がしますよ・・・!大学を卒業して、社会人になると今まで以上に体調管理に気を使わないといけないので、もっと自己管理をしっかりしようと思います!

P1060339.JPGそれでは、今日の聴きどころのご紹介です!毎回豪華なゲストをお迎えして、メインパーソナリティの塚本先生と楽しいトークを繰り広げる『ゲストの扉』のコーナー!

今回のゲストは、大阪芸術大学デザイン学科『OSAKAデザインフォーラム実行委員会 学生企画実行委員』の「稗田莉沙(ひえだ りさ)」さん、「田中良平(たなか りょうへい)」さんのおふたりです!
 

P1060351.JPG『OSAKAデザインフォーラム』とは、5月19日に「中之島」にある「大阪市中央公会堂」にて行われるイベントです!大阪をデザインで盛り上げようという、大阪芸術大学の学生主体で行われているイベントで、今年で7回目を迎えます!一流のデザイナーやクリエイターたちと同じ時間と空間を共有し、ともに考えるという刺激的な催しなんです!
今回は、学生企画実行委員代表の稗田さんと、広報班代表の田中さんに、OSAKAデザインフォーラムのことをたくさん聞いちゃいました!学生がプロのクリエイターと関わる機会なんてそうそうないでしょうし、こんなに大きなイベントを仕切るという経験も素晴らしいものですよね!
さて、このイベントは毎回キャッチフレーズがつけられているのですが、今回のキャッチフレーズはいったいなんなのでしょうか!オンエアで確かめてみてくださいね!
勿論、このイベントは学生だけではなく一般の方もご覧いただけます!入場は無料で、特設サイトに観覧申し込み希望者専用のメールフォームがあります!予約は必須ではないですが、 確実に良い席で見たいという方はメールフォームからのご応募をおすすめします!

P1060359.JPGそして、今日のプレゼントは!

『OSAKAデザインフォーラム 2013』の開催を記念して、大阪芸術大学グッズを3名様にさしあげます!プレゼントの応募方法は、今日の放送を要チェックです!プレゼントのご応募、お待ちしています!

今日もラジオ大阪(OBC1314)にて深夜24時から放送!アート情報もりだくさんの30分でお送りします!展開が見逃せないラジオドラマ劇場テアトル山田のコーナーもお聞き逃しなく!


2013年5月1日

’13 食博覧会・大阪

ゴールデンウィーク真っ只中!
みなさんは、どこかへお出掛けになったりするのでしょうか?
今日のブログでは、このゴールデンウィークにぴったりのイベントをご紹介します!

P1020103.JPG現在、大阪の南港にあるインテックス大阪にて開催中のイベント「’13食博覧会・大阪」、通称「食博」!
食博は、4年に一度開催される日本最大級の食のイベントです。
日本全国から、そして世界から、様々な“食”が集まり、会場内は美味しそうな匂いが立ち込めます。

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このイベントには、大阪芸術大学も参加!

P1020189.JPG会場にはインテックスビジョンという大型ディスプレイがあり、放送学科の学生たちがそこでステージイベントの模様を映像中継しています。
普段大学で学んできた技術を活かす絶好の機会、みんな真剣な姿で取り組んでいますよ!

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期間中は、芸大の中継車も会場にスタンバイ。
中継車の中はこんな風に各カメラの映像などが映し出されており、ここでビジョンに映し出す映像を決めています。

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また、それに隣接して大阪芸術大学のブースも設けられています。
ここでは、入試資料や「大学漫画」などを無料で配布しています!

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更に今年は、キャラクター造形学科の学生たちによる似顔絵コーナーも展開!
こちらも、沢山の人で賑わっています!!

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さあそして!
5月4日は、メインステージの「フッピーステージ」にて、「大阪芸大ハートフルステージ」を開催します!!
出演は、「よさこい×結び」、ゲイダイガーでお馴染み「Geidai Action Team」、ゴスペルグループの「チェレステ・F・メルクルズ」、そして特別ゲストとして、放送学科声優コースの古川登志夫先生をお招きします…!!

みなさんも是非、会場へ足を運んでみてくださいね!!

「大阪芸大ハートフルステージ」
5月4日(土)
 1stステージ 13:30から14:30
 2ndステージ 15:45から16:45

食博HP
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会期:4月26日(金)から5月6日(祝・月) 10:00-18:00(最終日は17:00まで)

投稿:島田(OUA-TV)
 


2013年4月30日

フィギュアアーツコース始動!「フィギュア制作論」

この春から新設された舞台芸術学科のポピュラーダンスコースキャラクター造形学科のフィギュアアーツコース
先週は、ポピュラーダンスコースの様子をご紹介しました。
少しでも新コースの雰囲気がみなさんに伝わったでしょうか?
今日は引き続き、フィギュアアーツコースの様子を紹介しますね!!

キャラクター造形学科には、漫画、アニメ、ゲーム、そしてフィギュアアーツコースの4つのコースがあります。
でも、1年生から各コースに分かれる訳ではなく、実際に講義や実習を体験しながら各自の進路を決めていくことができます。
今年度は、学科に約190名の学生たちが入学。
最初からフィギュアアーツコースに入る!と決めている学生もいれば、これから授業を受けていく中で考えるという子もいるようです!

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今年度から新たに開講した1年次生履修科目の「フィギュア制作論」という授業では、フィギュアや食玩等の各種模型を製作する海洋堂の宮脇修一先生を筆頭に、泉博道先生がフィギュアの世界背景を、若島康弘先生が制作技術を学生たちに伝える講義となっています。
私がお邪魔した時は、泉先生が授業を担当されていました。
授業では、フィギュアの歴史にまつわる話が紹介されました。

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そして、今日学生たちに出された課題がとってもユニークでした!
紀元前のインドの人たちは、悟りを得た仏陀の超越した人格を「人間の姿で表すことは出来ない」として、各種の象徴物に置き換えて表したそうです。
その姿は多くの経典に説かれていて、必ずしも統一されていません。
そんな「阿弥陀如来」の姿を、経典に記された32の言葉から想像し、描き起こしてみよう、というのが今回の課題でした!

私も描いてみようと思いましたが、これがとても難しい!
「足幅が広く、丸みをもっている」「手足の指の先に水掻きのような膜がある」「牛のように睫が長く美しい」…
32の要素全てを取り入れることは難しいですし、かと言ってどこを特徴と捉えるのか、想像力が必要です。
でも、受講している学生たちは、思い思いの阿弥陀如来像をイメージして、どんどんペンを進めていました!
さすが現役の学生たち、普段から色んなキャラクターの姿を頭の中でも思い描いているんだなぁと感じました。

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実際にフィギュアアーツの実習が始まるのは2年生から
この1年は、基礎を固めて、フィギュアに関する知識を蓄える年になりそうです。
これからの動きに、期待ですね!!

投稿:島田(OUA-TV)