2008年7月10日

これたべてん

「これたべてん」 名前だけ聞いてもなんだかおいしそうな展覧会。
そこで、みんながどんなものを食べているのか興味津々で見に行ってきました!
すると、壁一面に食べ物がいっぱい!!

これは芸術計画学科の学生が1ヶ月半の間に食べた食べ物を全て写真に取り、食べた日付・時間・場所を記録に残したものだそうです。
はじめは授業の一環として行っていたのですが、展示したらおもしろそう!ということになり、今回の「これたべてん」が開催されることになったそうです。
場所:大阪芸術大学 芸術情報センター1F 回廊ギャラリー
日時:7月7日(月)→7月12日(土) 10:00?18:00

じっくり見てみるとこれがなかなかおもしろい!!
食べ物から色々なことが想像でき、「この学生はコンビニ弁当や菓子パンが多いから一人暮らしかなぁ・・・」とか、「この学生は飲食店でバイトしているのか!まかないがおいしそう」とか、「毎日頑張ってお弁当作っているんだ!えらい!」などなどその学生のライフスタイルが見えてきそう。
 
さすが芸大生!と思ったのは、食パンに必ず絵を描いている学生がいたこと!
そして、さすが関西人!と思ったのは、夕飯がたこ焼きの学生がいたこと!
みなさん、たこ焼き機はお持ちですか?自分で焼いて食べるたこ焼きは一段とおいしいですよ。
また、昼食をお菓子とジュースで済ませちゃっている学生さん、夕飯がカップヌードルの学生さん、しっかり栄養を摂って下さいね。

こうして長い期間、自分が食べたものを記録するということはとても良いことだなぁと思いました。
食生活を見直すきっかけにもなりますし、日記の代わりにもなります。
是非みなさんも記録に残してみてはいかがでしょうか?

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2008年7月9日

セブンスコンサート、準備中。

12号館下ピロティでは朝から威勢のいい声を出しながら、足場が組み上げられていました。明日からスタートするセブンスコンサートの会場設営です。皆さん揃いのTシャツを着て、ピンクのタオルを頭に巻いたり、首にぶら下げたりしながら作業中です。
セブンスコンサート 準備中 12号館下ピロティ
15
00を過ぎる頃にはメインステージはほぼ完成していて、テントを張ったり雨よけのシートを設置したり、音響機材の設置など皆さん忙しくされていました。
セブンスコンサート 準備中 12号館下ピロティ
18:30
を過ぎたころ、会場から音楽が聴こえてきました。音のチェックが始まったようです。ステージでは照明のテストが行われていたり、アンプなどの機材を運んで位置を変えてみたり、念入りな予行演習が行われているようようです。
大掛かりな作業はほとんど終わっているようで、たくさんのスタッフの方の中には談笑する様子が見られたり休憩していたりと安堵の表情が伺えました。
セブンスコンサート 準備中 12号館下ピロティ
セブンスコンサートは、710日(木)、11日(金)は18:10スタート。12日(土)はまだ少し調整中だそうで、15:00スタートの予定ですが都合により18:10スタートになる場合もあるそうです。
天気が少し心配ですが、大いに盛り上がって蒸し暑さを吹き飛ばしちゃいましょう!!

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2008年7月7日

「ガレットとミルク」 よしだ けんいち・著

先日、卒業生が就職部を訪ねて大学に来られました。昨年3月に映像学科を卒業された「よしだ けんいち」さん。「このたび絵本が発売されることになったので」ということで、その絵本を持って紹介に来てくれました。卒業して1年で絵本作家になられたんですね。念願叶ってよかったですね。おめでとうございます。
発刊されるのは『ガレットとミルク』というタイトルです。
ガレットとミルク Milk みるく ミルク garetto よしだ 吉田
「ウサギでも コアラでも ネズミでもない ふしぎな いきもの ガレットとミルク。
ふたりの しぐさに きっと クスクス わらって  しまうはず。

さあ みんなで なんでも はんぶんこ!」

重たい荷物も半分こ、おいしいリンゴも仲良く半分こ。二人の大嫌いなニンジンも、半分こにすれば、嫌いが半分になる!?」文芸社・書籍詳細情報より

ガレットはお姉さん、いつもミルクのそばにいてしっかりモノ。
ミルクは泣き虫の弟。二人はいつもいっしょです。
二人の背負っているリュックの中身の設定(詳しくは「よしだけんいち」さんのHP参照)がカワイイです。「ほんわか」と力が抜ける「ガレットとミルク」の世界観がなんともいえずイイ感じです。
絵本には、とってもとってもやさしい「おかあさん」も登場します。
↓「よしだ けんいち」さんのホームページ
よしだけんいち 絵本 ガレットとミルク

絵本の帯には
「よみおえたあと そっと おへやに かざってみてください。きっと……。   よしだけんいち」
、と書かれています。「きっと」どうなるんでしょうね?
シリーズ第二弾も期待しております。

●『ガレットとミルク』(B5変上、16ページ) 定価1,260
文芸社より来週7月15日発刊です。

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2008年7月6日

背骨のパトス

昨日と今日、東京国際フォーラムでは「ダイゲイフィルムアワード」が開催されていました。会場では大阪芸術大学出身の映画監督、石井裕也さん、柴田剛さん、元木隆史さん、本田隆一さんの4人にお越しいただいて上映会+トークショーが行われたようです。
あいにく東京には行けませんでしたが、本日、大阪でこれまた大阪芸術大学出身の松岡奈緒美監督の新作ドキュメンタリー映画を見てきました。松岡奈緒美さんは、山下敦弘監督(「天然コケッコー」「リンダ リンダ リンダ」)やダイゲイフィルムアワードの昨日のゲスト・柴田剛監督と同期なのだそうです。
背骨のパトス 松岡奈緒美 監督 花の鼓
本日の上映は2本立てで、2003年の『花の鼓』と今回の新作『背骨のパトス』でした。
とある方からの紹介でこの映画ことを知ったのですが、この世代の活躍中の監督の作品上映ということで「ダイゲイフィルムアワード」の2元中継大阪会場のつもりで「是非見ておきたいっ!」そう思って会場に足を運びました。上映開始の11:00直前に会場に到着し狭い階段を上がろうとするとき、小さなお子さんを2人連れ私の前を上がっていた美しい方が松岡監督でした。
上映前にスクリーンの脇で監督が挨拶されました。「・・・(前略)・・・、(普段生活していると世の中には)いろいろな肩書きがあるかと思います。でもその肩書きを忘れ一人の人間としてこの映画を見ていただければと思います。」 肩書き削除、準備完了。

『花の鼓』は、ご自身が体験された流産や旦那様の祖母様の死というエピソードをご自身の心情を赤裸々に語りながら、生きることの意味を考えていく様子を綴った作品でした。作られた演出がほとんどない「生き様」の力に圧倒されました。私にとって本当に衝撃的でした。ドキュメンタリーの映画をちゃんと見るのは初めてでした。いつもは流行りものの映画しか見ていないので、映画といえば華やか・ド派手・奇想天外なものばかり、それが映画だと勘違いしていた自分を少し恥ずかしく思いました。

続けて『背骨のパトス』が上映されました。『花の鼓』の続編ともいえる松岡監督の人生日記です。作品の中にインタビューの部分があります。『「背骨のパトス」のパトスって何?』、『「女としての私」「妻としての私」「映画作家としての私」とか言って自分の身の回りの様子を撮ってるけど、よくあるホームビデオと何が違うの?』どちらの質問も監督がどう答えるのか興味を持つシーンです。

その次に映像として自分が描きたいものは何か、そんな自問自答で出した「母としての私」が描かれていました。ちなみに「パトス」はギリシア語で「感情的・熱情的な精神」という意味で「ロゴス・エートス=論理」の対義語だそうです。監督はこの言葉を「衝動」のように捉えているのだといってました。
作品の中では、おそらく知人や友人と思われる方々のご家族揃った様子をたくさん編集して見せている部分があり、監督自身のナレーションで「不幸の形はそれぞれ色々あるけれど、幸せの形はどれもよく似ている」という部分がありました。何気ないシーンですがこの部分がとても印象に残りました。また監督ご自身が助産院で第二子を出産される様子を収めたシーンや二人のお子様がお布団の上で戯れている日常のほほえましいシーンなど「母として」幸せに感じるシーンがたくさん詰まった作品でした。ラストシーンはまさに「幸せの形」なのだと思いました。
最後に流れるスタッフロールの中に「架橋」「あつき」という文字を見付けました。ちょっと気持ちが優しくなったような気がします。(それが何故なのかは観てのお楽しみ)

上映終了後、松岡奈緒美監督と少しお話することができました。監督は「(この映画を観て)どんな形でも映画は作れるんだっていうことをたくさんの学生に知ってもらえたらうれしいです」とおっしゃっていました。お話どうもありがとうございました。

『背骨のパトス』は、7月18日(金)まで大阪市北区中崎町のプラネットプラスワンで上映中。
>>>
上映スケジュールはコチラ

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2008年7月5日

大学院進学説明会

74日 今年度第1回目の大学院芸術研究科・進学説明会が学内で実施されました。
12:30→13:20という昼休みを利用した短時間での説明会ではありましたが、本学の学生はもちろん、留学生の参加もあり、あっという間に、準備した座席が埋まってしましました。

本学の大学院芸術研究科博士課程は、前期課程(芸術制作専攻・芸術文化学専攻)と後期課程(芸術専攻)から成ります。会場は、芸術制作研究分野と芸術文化学研究分野、それぞれの研究分野に分かれての開催となりました。
両会場とも、研究領域毎にブースを設け、担当の先生方もたくさん来ていただきました。

芸術制作研究分野の会場では、研究科長山縣先生の開会のお話が、また、芸術文化学研究分野の会場では研究科長補佐の藪先生の開会のお話のあと、各演習担当の先生方との個別相談が行われました。

大学院では、学生自身が自主的に研究に取り組んでいくためにも、研究したいテーマや内容について、事前に担当の先生に相談・確認することが大切です。そのためには、今回のような進学説明会をおおいに利用してください。
また、今回参加出来なかった方は、次回103日(金)に第2回目の説明会を実施いたしますので是非ご参加ください。
最後に、短時間で、準備・片付けをして下さった大学院の助手の皆様、暑いなかお疲れ様でした。ありがとうございました。

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