【“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”国際アート展】を7月18日(金)から7月27日(日)大阪・なんばパークス7階パークスホールにて開催しています。
昨年、本学で“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”をキャッチフレーズに世界規模に作品を公募し、「国際アートトリエンナーレ2007」・「高校生アートコンペティション」としてアートコンペティションを開催しました。今回の展覧会では、その大賞作品をはじめとして、入賞・入選作品、高校生のダ・ヴィンチ大賞・金賞・銀賞・銅賞作品を展示していますので、ご覧下さい。
また、会場では「あなたのモナリザを描こう!」をテーマに作品を募集。応募者全員に素敵なプレゼントを差し上げています。応募者の中から幼児・小学生・中学生・高校生の部、それぞれにグランプリ1名・準グランプリ2名を表彰。毎日午後5時に表彰式を行ない、それぞれ素敵な賞品を授与します。受賞のこどもたちの様子は、うれしさ半分、恥ずかしさ半分といった感じでした。
そして、そのグランプリ・準グランプリの作品は、翌日、なんばパークス6階のフリースペースに展示しています。
同時に、なんばパークス8階・円形劇場にて、サークルイベント「まいどin大芸大」として、本学の個性豊かなサークルの大道芸などのパフォーマンスも開催していますので、こちらも是非ご覧下さい。
大阪芸術大学ホームページ
大阪芸術大学ブログトップへ
月別アーカイブ: 2008年7月
舞台芸術学科 定期公演「日陰でも110度」
昨日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われた舞台芸術学科第15回定期公演『日陰でも110度』に行ってきました。今回初の演目で興味津々でした。初日はA班の公演です。 |
「葛飾北斎の絵本挿絵と絵手本」 -図書館所蔵品展-
図書館4階展示コーナーでは、8月2日(土)まで図書館所蔵品展「葛飾北斎の絵本挿絵と絵手本」を開催しています。今回は江戸時代の著名な浮世絵師葛飾北斎の『山枡太夫栄枯物語』といった読本の挿絵や『北斎漫画』等の絵手本が19点展示されています。 『北斎漫画』は、「人生の略画」ともいわれるくらいに日本の民族や文化、風土、ありとあらゆるものを網羅した広範な画集です。北斎が時代を超えた偉大な画家と評価される所以だと思います。この機会に是非、オリジナルの魅力を目の当たりにしてください。 また、少しでも北斎に興味を持っていただけたら図書館所蔵の本になった『北斎漫画』や和とじ本の復刻版もご覧いただけますので、ガレの蛙の文様も探してみてください。『北斎漫画』の顔の表情や人間の様々な動きや当時の風俗等、色々な分野の研究にもきっと役立つと思います。 ●図書館所蔵品展「葛飾北斎の絵本挿絵と絵手本」 図書館所蔵品展一覧 *過去の展覧会の様子を映像でご覧いただけるものもあります。 |
スマイルデザイン研究会が世界へ
以前このブログでスマイルデザイン研究会がSIFE Japan 国内大会2008に出場するプレゼンテーションの予行演習の様子をご紹介しましたが、なんとこの大会で見事優勝を果たしました。すごい!すごいことです。日本代表となったのです。スマイルデザイン研究会が世界へ進出します。 |
キャンパス見学会、終了。(第二日目リポート)
7月のキャンパス見学会終了しましたー!暑い中わざわざお越し下さった皆さま、高校の先生方々、ありがとうございました。またスタッフとして手伝ってくれた在校生のみなさなお疲れ様でしたっ! さて、キャンパス見学会2日目レポートです。本日は昨日見ることができなかった雅楽の演奏からスタートしました。この雅楽のステージの準備にあたり、スタッフの方がこのアートホールの真ん中で手を「パ?ン」と叩いて残響を確認していたのが流石だな、と思いました。 次は6号館、放送学科です。ロビーには広告コースの実習作品が展示されていました。 また撮影所前では、今年度の産学協同ドラマの準備が進められていました。スタジオ内には、家屋美術セットのパースが展示されていて、外では在校生が「埴輪?」などの小道具を制作中でした。 次は9号館のケヤキのところに大きな総合案内を構える「芸術計画学科」へ。今年卒業して「かすがい市民文化財団」や「札幌市芸術文化財団」に就職された方に語ってもらった「芸術計画学科」をパネルにしていました。こういう「芸術と文化の仕掛人になるような職業につくにはスバリ!芸計でしょ!」を強くアピールしていました。 |