金融宣隊ダイシンジャーが主人公の「DAISHIN COMICS」は現在第4巻がリリースされています。創刊時にはこのブログで紹介させていただきましたが、第2巻、第3巻は紹介していませんでした。レッド、ピンク、イエローと進んできた第1巻から第3巻。今回の第4巻は「ダイシン グリーン」の登場です。 |
金融宣隊ダイシンジャーが主人公の「DAISHIN COMICS」は現在第4巻がリリースされています。創刊時にはこのブログで紹介させていただきましたが、第2巻、第3巻は紹介していませんでした。レッド、ピンク、イエローと進んできた第1巻から第3巻。今回の第4巻は「ダイシン グリーン」の登場です。 |
コクヨデザインアワードの説明会が本日お昼休み、学内で行われました。 2007年の応募件数は1723件だったそうで、応募数は6年連続右肩上がりです。「2005」からは海外からも応募を募っており、例年およそ1割が外国からの応募となっているそうです。 本日のお話では通常、一般には公開されない審査の様子についてもお話いただくことができました。「内緒の話」的な前フリがあると人って話にひきつけられますよね。ちょっとだけ紹介しますと、まず応募があったアイデアからグッと一気に2桁台(数字は伏せておきます)まで作品数を絞り込む過程があり、それは「社内審査」と呼ばれています。審査基準に則って審査され、既に世の中に同様の商品があるものや新しいアイデアでないもののないものなどを取り除くような作業。日ごろから商品開発に携わっている担当者による「篩い」(ふるい)をかけるわけです。その後、デザインの世界で活躍されている5人の審査員の方により約1ヶ月をかけて厳正に審査されます。(審査委員長・山中俊治氏をはじめ、佐藤ナオキ氏、柴田文江氏、水野学氏、石橋勝利氏。どの方も一流デザイナーの方々です。) エントリー:2008年4月1日→5月31日 作品提出:2008年4月1日→6月30日(当日必着) アワードの中では毎回10の提案が賞に選ばれます。これまでの6回の中で合計60の提案が出たことになりますが、コスト面や市場調査の結果から実際に商品化できる提案は少ないのだそうです。ですから、今回応募していただける方にはデザイナーとしての視点のほかに、生産者(製造する)側の視点でも十分にアイデアを追及してもらいたい、とそんなメッセージもあわせてご説明いただきました。 |
5月1日から本学図書館4階展示コーナーで開催されている図書館所蔵品展、今回は「ヴィクトリア朝時代初期の絵入美術雑誌『アート・ジャーナル』」です。
ヴィクトリア朝時代に最も権威のあった総合芸術誌のひとつである『アート・ジャーナル』を本学図書館が所蔵している事に先ず感動!!月刊誌として刊行されたものですが、本学所蔵本は、数冊を一冊にまとめている「合本」のかたちで保存されています。きれいなマーブル紙で装丁されていて、とても重厚感があります。
口絵にヴィクトリア女王の肖像画が描かれていたり、また椅子や鏡、燭台などやスプーンやフォーク、プレートのデザイン画、また多色デザイン見本などの挿画が掲載されています。特にタイトルページのデザインや絵画や彫刻の複製画は、とても精密で繊細なものばかりでその美しさに魅入ってしまいます。皆さんも是非この展示の機会にご覧下さい。
その繊細な線を描いている「彫版」という技法にとても興味を惹かれました。先端を鋭く研いだ刃物で彫り、細かい線による描写を可能にしたその技法を習得した優れた彫版師が、その当時多数活躍したようです。
『アート・ジャーナル』は、近代の造形美術や装飾、美術産業を研究する史料として、とても価値ある資料ですが、印刷という観点からみても興味深い資料だと感じました。図書(雑誌)資料って奥が深いですよね。
展示期間は、5月26日までです。
本学では、第1回目のキャンパス見学会が5月3日に終わりました。見学に来ていただい方々感想は如何だったでしょうか?今回は来ることが出来なかった方は7月も9月もありますのでぜひともお越しください。5月に来られた方でも再度来ていただくことも大歓迎ですよ。
キャンパス見学会は本学に来て頂かないといけないのですが、大阪をはじめ各地で進学相談会が行われます。是非ともこちらのほうにもお越しください。
進学相談会は、
(1)大阪芸術大学グループ独自で行われる形式
(2)業者さんが主催しいろいろな大学が参加する中で本学もその中の1校として参加形式
以上の2つの形式があります。
内容は個別相談が中心で入試相談・学生生活・就職等のことをお話しします。
詳細は本学のホームページで確認できますのでぜひともご覧になって、各地の会場へぜひぜひお越しください。
ちなみに近々の相談会は
・5月10日(土)は梅田スカイビル タワーウエスト3Fステラホールで13:00→17:00
・5月11日(日)は梅田スカイビル タワーウエスト10Fアウラホールで13:00→16:30
です。
お気軽に大阪芸術大学のブースをのぞいて見てください。相談会場でお待ちしています。
昨日、5月7日より芸術計画学科4回生アートプロジェクトチームによる企画展が始まりました。 今回の企画にあたり、開催場所となる店舗を十分にフィールドワークし、企画展のコンセプト 今回の企画展は大阪市内の2つの店舗を開催場所として行われています。 (ご注意!)次の「伽奈泥庵」のホームページへのリンクをクリックすると、画面が揺れるような演出効果を用いたホームページへジャンプします。システムの不具合ではありません。 ・「CHAKRA」(北浜)・・・人体の生命力の源を「光」ととらえ、7つの光による作品をもとに時空を旅するコーディネーターとして作品を展開。 今回の企画の中ではアートプロジェクトチームのスタッフが、コンセプトや各作品についての説明をしながら2箇所の開催場所を巡るツアーも企画されており、ツアー終了後にライブも予定されているとのこと。 一体どんな「旅」が用意されているのか? 是非足をお運びください。 ●「TRIP–誘われる私–」 |