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1月には1回生全員の l 公開授業(20号館ホール) l 狂言之会(堺能楽会館) が予定されています。
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現在学内では、舞台芸術学科の学内公演が行われています。
本日からの12月中の公演は3回生の公演です。 Aクラス・・・12月6日 13:20と15:00 Bクラス・・・12月7日 13:20と15:00 12月11日 13:20と15:00 会場はいずれも学内の芸術劇場です。
受験希望の高校生、高等学校の先生方、など是非この機会に大学へお越し下さい。 お待ちしております。 |
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1月には1回生全員の l 公開授業(20号館ホール) l 狂言之会(堺能楽会館) が予定されています。
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現在学内では、舞台芸術学科の学内公演が行われています。
本日からの12月中の公演は3回生の公演です。 Aクラス・・・12月6日 13:20と15:00 Bクラス・・・12月7日 13:20と15:00 12月11日 13:20と15:00 会場はいずれも学内の芸術劇場です。
受験希望の高校生、高等学校の先生方、など是非この機会に大学へお越し下さい。 お待ちしております。 |
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● 「あなたがプロデューサーを務め、何かの次回作を作るとしたら、それはどの作品ですか?」タイトルを教えてください。 その後先生が課題をチェックして気になったものや、面白かったものについて業界のエピソードや裏事情など普段私たちが知ることのできないお話を交えながら解説していただきました。 学生の回答には… その度に「あの作品がDVD化されないのは、作者の逆鱗に触れたからなんですよ」とか「あの曲を作ったのは私なんです、自慢です」とか。それぞれのお話の最後に補足される「・・・自慢したかっただけです(笑)」というフレーズ、その度に教室が沸きました。 「『21世紀少年』、もうすぐキャスティングが発表されますよ。」とか「河童のクー見て泣いちゃいました。ぬいぐるみがほしくてどこにも売ってないので電通の局長にお願いしたら、わざわざ持ってきてくれたんです。」など、本当にたくさんのエピソードに受講生は興味津々とばかり、食い入るように聞いていました。 以下は本日見せていただいた先生作品リスト(一部)です。 |
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TVシリーズ(1) 劇場アニメ(1) |
TVシリーズ(2)(旧作) |
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今日はキャラクター造形学科の「絵本の表現」という授業を少し聴講させていただきました。 サンタクロースの存在を信じていた子供が、ある日友人から「サンタなんて本当はいないんだよ。あれはお父さんが変装してるんだ。」と言われたとき、子供は自分の心の中でどのように折り合いをつけて自分を納得させるのか、そんなことを考えながら授業を受けると今日の授業は一層深みが増しました。 初めてサンタクロース登場したのは1920年。その頃はトナカイではなく2頭の豚が引っぱるソリに乗った小人のサンタだったそうです。 日本に初めてクリスマスツリーが立ったのは1860年。ちょうちんを使って装飾していた時代もあるそうです。また、日本で初めてサンタクロースが登場したとき、日本にはそれまでサンタ容姿に関する資料が全くなかったため、ちょんまげのカツラで羽織袴姿だったとか・・・。そんな格好で「サンタクロースじゃー!」って登場したんだそうです。 講義の後半では、「サンタクロースっているんでしょうか?」という絵本が紹介され、駒原みのり先生による朗読を聴かせていただきました。 サン新聞社というところに、ある日、幼い文字で「サンタクロースっているんでしょうか?」というお手紙が届きます。その大切な質問に対して記者が社説としてそのお返事をする、という内容です。興味のある方は是非読んでみて下さい。 仏教の国でも、ヒンドゥーの国でも、宗教に関係なく全世界で愛されている「サンタクロース」というキャラクター。この機会に「このキャラクターが愛される理由」を研究してみるのもよいのではないでしょうか?
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「OKURIN」を知っていますか? 「オクリン」は、プレゼント包装によって出るゴミを減らすために生まれた「ECOのキモチを贈る」循環型包装資材です。このオクリンの中にプレゼントを入れて贈ると包装紙が不要で、またこのオクリン自身もプレゼントとなるという商品です。そのまま定型外郵便で送ることができ、繰り返しオクリッコしたり、小物入れやクッションなどのインテリアグッズにもなります。白と黒のリバーシブルで洗濯もできます。 2006年の本学デザイン学科の卒業制作でプレゼント包装による過剰包装をテーマにし、物ではなくキモチを贈ることの大切さを啓発するために、クリスマスのサンタクロースをモチーフにした絵本を制作しました。そのミニ絵本「サンタクロースの忘れ物」シリーズのメインキャラクターがオクリンです。 このキャラクターが絵本世界から現実の世界へ飛び出し実際の商品となり環境問題の一翼を担っているのです。またオクリンの製造は、知的障害者の作業所や身体障害者の方がひとつひとつ手作りしています。表情が少しずつ違うため、世界で一匹の証としてピスネームに、ロットナンバーを記しています。 このオクリンは2007年度グットデザイン賞を受賞しました。さらに、「GDPアワード2007」において、来場者3万8千人の投票の結果、2千9百45件の出展の中から総合第6位に輝きました。 みなさんも誰かに贈り物をする時に贈り物をするあなたの気持ちに加えて環境へのメッセージを贈ってみてはどうでしょうか?その気持ちがいろいろな人に伝われば、あなたも大きな意味でいえば地球に貢献しているのかもしれませんね。 詳しくはOKURINホームページ
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KBS京都 毎週日曜22:00→22:30
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「愛しのファミーユ」、皆さんご覧になっていますか?早いもので既に8話が放映されました。
ドラマの舞台(ロケ地)の話。 そういう目でみると、私は特にお父さん役の阿部裕さんが働く会社のシーンにそんな感覚を多く覚えます。ひとつの会社なのにシーンに使われている場所は実にたくさんの場所を使いながら撮影されています。場所を知っている私たちから見ても初めて見た場所のような、そうでないような、面白い錯覚に陥ります。 芸大には約30棟の建物があります。(キャンパスの広さは阪神甲子園球場の約6個分。)学舎と学舎が植栽とペイブメント、階段などで有機的に繋がっていて、数多くの絵になる場所があります。 知っているようで知らなかった芸大の絵になるシーンをカメラもって探してみる・・・あっ!これブログの新しいカテゴリーになるかも・・・。 さぁ映画監督になったつもりでロケハンしに行きましょう! |