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このイベントは『ルーヴル美術館における「京都・大阪」関西の伝統美』と題されたもので、人形浄瑠璃文楽が披露されたり、「風神雷神図屏風」をはじめとする国宝や重要文化財などの展示の他、日本料理人、神田川俊郎氏プロデュースによるビッフェも企画された日本の芸術と関西の文化も触れることができる画期的な催しだったようです。 |
国と国とを繋ぐ国際的なイベントに招かれ、芸術や文化の拠点ルーヴルでバレエを披露できるとはなんとも名誉なことです。10名の舞踊生たちも非常に良い経験になったことだろうと思います。 |
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このイベントは『ルーヴル美術館における「京都・大阪」関西の伝統美』と題されたもので、人形浄瑠璃文楽が披露されたり、「風神雷神図屏風」をはじめとする国宝や重要文化財などの展示の他、日本料理人、神田川俊郎氏プロデュースによるビッフェも企画された日本の芸術と関西の文化も触れることができる画期的な催しだったようです。 |
国と国とを繋ぐ国際的なイベントに招かれ、芸術や文化の拠点ルーヴルでバレエを披露できるとはなんとも名誉なことです。10名の舞踊生たちも非常に良い経験になったことだろうと思います。 |
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ここ最近すっかり暖かくなり、日中過ごしやすくなりましたね。この冬はここ大阪でもよく雪が降りました。 さて、今日は芸術劇場の舞台に設置されたピアノを使用して昨日行われた「伴奏要員オーディション」の様子をご紹介しましょう。伴奏要員とは、本学の音楽系2学科(音楽・演奏)、大学院の授業でピアノ伴奏を担当する方のことです。オーディションは「初見視奏 ?歌唱にあわせた演奏?指揮にあわせた演奏?面接」という流れで行われていました。歌唱も指揮も実際に本学の教授が担当しています。学内でのオーディションでありながらも、一般的な試験と同様の緊張感が終始漂っていました。 毎年、このような形で伴奏要員が選ばれているとは全く知りませんでした。卒業後、学生時代に自分たちがお世話になった伴奏要員になり、後輩へ恩返しをするようなこの仕組み、とてもいいですよね。今後も是非、続けてほしい取り組みです。 |
先日、ふと見たTV番組のエンタメ情報コーナーで「ASIAN KUNG-FU GENERATION」の新曲について紹介されていました。その情報では、本学芸術学部デザイン学科出身の中村佑介さんが今回も関わったとのこと。 中村佑介さんは、ずっと「アジカン」のCDジャケットの制作を手掛けています。今回のジャケットデザインももちろんですが、近日中に発売される「映像作品集4巻」中の中澤一登監督によるアニメーションクリップは、中村佑介さんによるジャケットイラストが随所に散りばめられた注目作らしいのです。とても話題になっているとか。 そうそう、話は少し変わりますが、一昨年のことです、たまたま立ち寄った本屋さんの棚に並んでいた一冊の本に目が留まったことがありました。早速手に取り、真っ先に表紙裏を見ました。そう!私が気になったのは本の内容ではなく(失礼)、「表紙デザイン」。 素直に嬉しいです。本学出身のOBの皆さんが活躍をしている姿を観たり、作品を目にしたり、話を聞いたりすると本当に嬉しいです! 本学出身のOBの皆さんが、造形やメディア、音楽といった分野やそのほかのいろいろな分野で活躍している。そんな姿に触れる時、とても嬉しくて、感激します。 |
先週土曜日、アルカイックホールで行われた「大阪芸術大学 第29回 オペラ公演 -魔笛-」。 今回のブログは、大学院・芸術制作専攻(器楽)の矢野実加さんからこのオペラ公演の感想を投稿いただきました。 矢野さんは、3月2日のブログで紹介いたしました「音楽の花束」という大学院・1年次生のコンサートに出演されていた方です。 ————————————— |
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行ってきました「魔笛」!! もちろん、演出だけでなく演奏もすばらしかったです。夜の女王の娘パミーナは1幕、2幕どちらも透明感のある歌声で魅力的でした。夜の女王の侍女、童子それぞれのハーモニーも美しく、パパゲーノ、タミーノをはじめとする男性陣もステキな歌声でした。合唱もまとまりがよく、出演者全員が一丸となって舞台を作り上げる姿勢には感動しました!! 音楽系学科だけではなく、他学科と協力し合えるのが大阪芸大の魅力。今後もどんなステキなイベントが行われるのか目が離せません☆彡 |
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ヨーロッパ国際セミナー報告!第2回「ベニス編」です。 2月22日(金)ミラノでの研修を終え、23日(土)以降は自由研修となります。 23日(土)9:00AM専用バスでミラノを出発、ビチェンツァを経由しベニスへと向かいました。 ミラノからビチェンツァへはバスで3時間の移動。 12:00ビチェンツァ着。この日はランチ付き。 15:00ビチェンツァからベニスへ移動。 24日(日)ベニスでの自由研修。 この日はガラス工芸コース内村先生が引率されるグループに同行させてもらい、ベネチアの北東側に位置するベネチアン・グラス発祥の地・ムラーノ島などを訪れました。 (ベニスでの移動交通機関は水上バスなどになります。現地では水上バスのことを[Vaporetto(バポレット)]と呼んでいました。) ムラーノ島ではベネチアン・グラス博物館を見学。 実は滞在中、ベニスはとても寒かったです。 |