先週土曜日、アルカイックホールで行われた「大阪芸術大学 第29回 オペラ公演 -魔笛-」。 今回のブログは、大学院・芸術制作専攻(器楽)の矢野実加さんからこのオペラ公演の感想を投稿いただきました。 矢野さんは、3月2日のブログで紹介いたしました「音楽の花束」という大学院・1年次生のコンサートに出演されていた方です。 ————————————— |
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行ってきました「魔笛」!! もちろん、演出だけでなく演奏もすばらしかったです。夜の女王の娘パミーナは1幕、2幕どちらも透明感のある歌声で魅力的でした。夜の女王の侍女、童子それぞれのハーモニーも美しく、パパゲーノ、タミーノをはじめとする男性陣もステキな歌声でした。合唱もまとまりがよく、出演者全員が一丸となって舞台を作り上げる姿勢には感動しました!! 音楽系学科だけではなく、他学科と協力し合えるのが大阪芸大の魅力。今後もどんなステキなイベントが行われるのか目が離せません☆彡 |