夏休みもいよいよ終盤になりましたが、みなさん休みは満喫できましたでしょうか?
大学ではこの夏休み期間を利用して、こんな所で工事をしています。
ここは12号館下で、よく舞台芸術学科の学生が放課後や授業の合間にダンスを練習している場所です。
下は硬いコンクリート・・・。跳んだりはねたりして踊っていると、どうしても足を痛めてしまいます。
そこで、先生の要望もあり、今回この工事が実現したということです。
どのような工事かというと、コンクリートの上に3?のゴムタイルを敷いて、足への負担を減らすというものです。
そして、このコンクリートと対角線上の同じようなコンクリートの壁2ヶ所に220×240cmの鏡も設置されます。
舞台芸術学科の学生にとって、これは嬉しいですね!
完成予定は1週間後ぐらいだそうです。
学生が学校に来る頃にはダンス仕様の空間に変身していることでしょう。
舞台芸術学科の学生さん、ここでまた思いっきり練習してくださいね!
地デジ対応
2011年7月24日、いわゆる「アナログ放送」は終了します。そう「地デジ」といわれている「地上デジタル放送」に切り替わります。今年入学された方はこのまま行けば4年生の夏休みが始まるころにその日を迎えることになります。 |
鮮やかな色 自然の色
キャンパス内を散策していると、本当に美しい光景を目にしました。写真でその瑞々しい様子が伝われば良いのですが。 今回の「サルスベリ」と「東京でサルが駅の構内に迷い込んで大騒ぎになっていた」という最近のニュースで思い出したことがあります。この大阪芸術大学ブログを開設したときの最初の記事は「こんにちはサルです」というタイトルでした。「大学の周辺で野生のサルが出没していますのでご注意を!」という内容でした。およそ1年前のことです。 |
hold + ordinary
デザイン学科3年生の2人による作品展に行ってきました。 平井沙季さんの作品の中で一番印象に残ったのはやはりフラミンゴをモチーフにしたものです。会場の中央に展示されています。 樋口朋美さんの作品の真骨頂は、細密に描かれた鳥や魚や昆虫などの小動物を作品の中に含んでいるところです。例えば「Allure」という作品では「魅惑」という言葉を樋口さんのイメージで展開し、横から見た四つん這いの女性の周りに蝶が描かれています。 会場には楽しい作品や、かっこいい作品、色っぽい作品など二人の合作も含め10数点が展示されています。 ●hordinary(ホーディナリィ) |
弓道場の様子
昨日のブログでお伝えしたとおり、学内の設備点検のため建物ごとに電気を止めての確認作業が行われています。校舎だけでなくクラブボックスなどもその対象となっています。 学内を見学に来られる高校生などを案内する際、「弓道場を見たい」という方がいらっしゃいます。偶然にもそういう時は私が対応している場合が多く、主将をはじめ部員の方々には毎回お世話になっています。いつもご丁寧な対応ありがとうございます。 |