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「描くことになんの意味があるのだろうか。 そもそも意味などあるのだろうか。 それでも、僕らは描き続ける。 ただただ、夢中で描き続けるのだ。」
美術、デザイン、工芸を学んでいる方だけでなく、音楽や演奏を学んでいる方もビンビン刺激を受けること間違いありません。是非、学外の方もこの機会を逃すことなくお越しください。 |
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「描くことになんの意味があるのだろうか。 そもそも意味などあるのだろうか。 それでも、僕らは描き続ける。 ただただ、夢中で描き続けるのだ。」
美術、デザイン、工芸を学んでいる方だけでなく、音楽や演奏を学んでいる方もビンビン刺激を受けること間違いありません。是非、学外の方もこの機会を逃すことなくお越しください。 |
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9月27日から始まっている「アートキッシュ2008」に参加している在校生から、早速ブログ記事をいただきました。 イベント自体は作品展示だけじゃなく、土日には金魚すくい、フリーマーケット、千本引きや、大道芸、弾き語りみたいなんかも見られるスペースもあります。 こっからは個人て、いやぁほんと壁画は初挑戦もあって大変でした。下絵を描いて塗るだけやねんけど、正確さが結構求められるんで、緊張感ある現場でしたね。僕は何故かやりながら、ミケランジェロはすげーなぁとか思ったり(笑)まあスケールが違うんやけど、アニメ調やし(笑)。 しかし町中の壁に展示するという絵の製作をできたんは、すごい良い経験でした!芸計にはあんまり絵を描く授業ないんで、筆使いとか勉強なりましたねー。 これ十年くらい続けるイベントらしいんですが、個人的には来年も壁画はやって欲しいです。てか、できたら来年は、もっと通り一面とか、壁画ゾーンみたいなんを作って、もっと「おぉ」ってなるやつを作って欲しいです。まあ大変やけど・・・とりあえず言ってみました。(笑) 投稿者:芸術計画学科 山田哲史さん |
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本日のブログは現在開催中の「おかげさまで 大阪芸術大学ブログが1周年を迎えました展」にご協力いただいたテロップワークスさんにお願いしました。 最近、TVを見ますか? 音の無い寂しさを紛らわすためのBGMになっていませんか? 今回は特別にテロップの制作課程をお見せしましょう♪ まず毎月コラムニストがコラムを書きます。 書きあがったコラムは編集さんが編集作業します。 編集されたコラムを読んでイラストさんがイラストを描きます。 特集ページの内容は毎月練りに練って考えられています。 それを印刷作業し、部員の手作業で折り込みます。 こうして新刊テロップは出来上がるのです。 現在、部員数は43人。 Telopworksのこと少しはご理解いただけましたか?? 投稿者:フリーペーパーサークル テロップワークス |
9月25日・26日の2日間、工芸学科金工研究室主催の特別講義「錫を知る」が開講されました。講師には、錫器事業協同組合の伝統工芸士である今井章二、今井達昌両先生をはじめとして、10名ほどのスタッフの方が来学されて、丁寧な指導をしてくださいました。
受講学生も多数参加、工芸学科金属工芸コースの学生だけではなく、ガラス工芸コースやデザイン学科の学生の参加もありました。
はじめに、錫という金属の特徴や扱い方について講義を受けました。錫は、金属の中でも融点が約230度と低く、比較的やわらかい金属なので形が作りやすいのですが、そのため逆に仕上げの際には、傷がつきやすいという特徴があるとのこと。また、純錫は加工しにくいので通常は他の金属を少量まぜて錫器を製作するらしいのですが、近年、食器の製作には、かつて使用していた鉛を使用しないようになっているとのことでした。作業中の注意点などの説明もあり、その後は実習が中心で進められました。

直径12?の円形の平たい錫の板をかなづち(かなづちにはいろいろな模様がついています。)で叩いて模様をつけ、その後木型などにそって叩いて形を作りお皿を製作。皆楽しそうにひたすらたたく、たたく、たたく。でも皆、目は真剣です。ロウ付けという接合の仕方で、製作したお皿に足をつけている学生さんもいました。
また、錫がやわらかいという特徴をかなづちで叩いたり、かんなで削ったりしながら実際に体感。ロクロを使って鋳物を削って、仕上げ、研磨もするそうです。
錫を溶かして、しゃくで鋳型に流し込むとういう鋳造作業も体験。いくら低い融点とはいえ、約230度の温度ですから、皆やっぱり真剣な表情で取り組んでいました。
今回参加した皆さん「錫を知る」ことはできましたか?錫器事業協同組合のH.P.に掲載されている記事によると、錫は、においがつかず錆びない。そして、保温性や防湿性にも優れているとのこと。また、近年イオン効果の高さも注目されているそうです。今回製作した作品を是非そばに置いておいてイオン効果で癒されてください。
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実はちょうど一週間前の9月18日で大阪芸術大学ブログは立ち上げから365日を経過しました。ということで一週間遅れですが「誕生祝い」を行いマース!といっても、ケーキのロウソクを吹き消すようなパーティーではありませんが。
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