今日はキャンパス見学会の一日目でした。朝方、パラパラと少し雨が降りましたが、すぐに止み全く問題ではありませんでした。とにかく良いお天気でよかったです。
今回もたくさんの方々にお越し頂きました。「個別相談会場」、「資料配布コーナー」、「芸T引き換えコーナー」はいずれも盛況でした。受付にてもらっていただいた「ecoっ茶」(えーこっちゃ)もとっても好評で今日だけで1,700本も貰われていきました。スゴイ!
さて、昨日ブログを更新できませんでした。というのも今回のキャンパス見学会で午前と午後の2回行われる「進学説明会」を担当させていただくことになり、昨晩は深夜までパワーポイントと格闘しておりました。ごめんなさい、余裕がありませんでした。トホホっ。
担当させていただくことになった進学説明会。予定では30分間で収めるはずだったのですが、内容を詰め込みすぎたため1回目は後半かなり駆け足になった上、時間をかなりオーバーしてしまいました。1回目にご参加いただいた皆様、大変失礼いたしました。ひとつ救われたのは、1回目、2回目とも「N700系ネタ」のところで笑っていただけたことです。非常に励みになりました。明日も頑張ります。
今日ほとんどの時間を進学説明会の会場で過ごしましたので、あまり各学科の様子を見ることができていないのですが、学内で気になったのが文芸学科のポスターです。以前から比べるとずいぶんイメージチェンジした印象でイイ感じです。このポスターの効果いかがだったでしょう?また教えてください。
「キャンパス見学会」真っ最中の学内ですが、総合体育館周辺で何やら在校生たちが活動中です。ちょうどOUA-TVのスタジオの前あたり、黄色い梱包用のベルトを使って作業が進められています。徐々に大きな黄色い壁のようになっていきます。
この作業は今週17日から学内でスタートする「展Factory」の巨大看板を設置しているのだそうです。今後、一体どんな様子になるのか楽しみです。
今回の「展Factory」は、総合体育館エントランス(2階)、総合体育館ピロティ(1階)、体育館ギャラリーと大きく3つの会場が用意されています。そこに17名のアーティストの作品が展示されます。学内のポスターには「C」「M」「Y」の3色でそれぞれのゾーンごとに展示レイアウトが示されています。「展」の魅力は作品の質とともに、広報や展示会場の空間構成など随所にこだわりあるところだと思います。これだけの規模の展示で、たった4日間の会期とはなんとももったいない。この儚さもまた狙いなのか?
学科、学年の壁を越え集まったメンバーの「展 –TEN-」はクラブでもなくサークルでもないのですが、毎回、大阪芸術大学の魅力を十二分に伝える素敵な展覧会を実現しています。そのためファンが多く、とある職員の方は「展watcher」を自称しているほどです。 「展-TEN-」のメンバーの方々には、キャンパス見学会ごとに様々に協力いただいています。恩返しのつもりで、しっかり宣伝させていただきます!
● 『 展 Factory』 9月17日(水)→9月20日(土) 9:30 → 18:30 (※最終日は16:30まで) 会場は3箇所です。 → 総合体育館エントランスロビー(2階) → 総合体育館ピロティ(1階) → 体育館ギャラリー
見に行って損はないはずです。芸大生なら必須ともいえるこの展覧会。是非っ!
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