2008年9月16日

公開講座フェスタ2008

今年度の「公開講座フェスタ2008」の申込みがスタートしています。この「公開講座フェスタ」は、「阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット(HSN)」により運営されていて今回で11回目。
このHSNは生涯学習機会の継続的な提供のために大阪府立文化情報センターと大学・研究機関が大阪・兵庫・奈良・和歌山という府県の枠を超えて、有効な連携を構築することを目的として設立された組織です。(パンフレットより抜粋)
公開講座フェスタ2008 HSN 阪神奈大学 文化情報センター
今回の「公開講座フェスタ2008」に、大阪芸術大学からは教養課程の教授・
野田燎先生が講座を担当されます。115日(水)に2コマの連続講座でテーマは「音楽運動療法」です。連続講座前半は「音楽運動療法による治療と対象疾患」(理論)。後半は「音楽運動療法による癒しと治療」(実践体験セミナー)の講座が予定されているそうで、とても興味をそそられます。

後半の講座では、ピアノ、サックス、歌を聴きながら、こころと身体を癒し治療する音楽療法を体験し、脳機能の改善・回復の過程を経験しながら音楽運動療法を学んでいくそうです。
夏休みボケか、最近物忘れ多い私。申し込んでみようかしら・・・。

たくさんの講座がありますが、各講座定員180名(1110日の大阪大谷大学の講座は20名先着順)。受講料は500円(当日受付にて)。申込みはハガキかホームページからです。詳しくはパンフレットか大阪府立文化情報センターのホームページをご覧ください。申込み締切りは1027日(月)の必着です。

●大阪府立文化情報センター
 http://www.bunjyo.jp/

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