2016年12月14日

年末の恒例イベントといえば…?

昨日は、フェスティバルホールで「大阪芸術大学特別演奏会」が開催されました!

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前半は、P.チャイコフスキー/白鳥の湖より。

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演奏学科教授の大友直人先生が指揮を務められ、大阪芸術大学管弦楽団による演奏が行われました♪
「白鳥の湖」は、「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」と共に3大バレエ音楽と呼ばれている有名なバレエ音楽。
<序奏>から始まり4幕構成で、全曲版は約2時間半の演奏時間になりますが、今回はその中から主要曲がいくつか演奏されました。
特に有名なのは、<第2幕>で白鳥の姿に変えられた姫たちが湖に集うシーンを現す「情景」という曲。
オーボエの演奏が印象的で、どこか悲しげで儚いメロディに思わず惹きつけられてしまいました!

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後半に演奏されたのは、W.A.モーツァルト/レクイエム ニ短調です。

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レクイエムとは、ラテン語で「安息を」という意味で、死者の安息を神に願うミサ曲。
モーツァルトのレクイエムは、1791年に作曲されたもので、完成前にモーツァルト自身が亡くなってしまったため、弟子のジェスマイヤーが補作して完全な形になりました。
ここでは、演奏学科の東野亜弥子先生(ソプラノ)、福原寿美枝先生(メゾソプラノ)、大学院生の中島康博さん(テノール)、そして学科長の三原剛先生(バリトン)が出演!
大阪芸術大学混声合唱団も加わり、美しい歌声が響き渡りました♪

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会場にお越しくださったみなさん、ありがとうございました!

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続けて、大阪芸術大学のイベント情報をお伝えします★
現在、大阪芸術大学スカイキャンパスでは、「第8回 高円宮殿下記念 根付コンペティション記念展」を開催中!

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本学客員教授の高円宮妃久子殿下は、高円宮憲仁親王殿下とともに世界有数の根付コレクターとして、また、現在根付作家を育ててこられたことでもよく知られています。
大阪芸術大学グループでは高円宮殿下を記念して、グループ校の学生を対象に「高円宮殿下記念 根付コンペティション」を平成21年に創設いたしました。

8回目となる今年は140名の学生から158点の応募があり、今回はその中から通信教育部科目履修生の井上喬文さんの作品「よいよい」が高円宮賞に選ばれました!!

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展覧会では、井上さんの作品をはじめ、全応募作品と、高円宮家根付コレクション約150点、「旅する根付」写真パネル24点を展示しています。
みなさんもぜひ、会場でご覧ください!

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「第8回 高円宮殿下記念 根付コンペティション記念展」
平成28年12月8日(木)~12月24日(土) 月曜休館
午前11時30分~午後7時(入場は午後6時30分まで)
ただし、12月8日は午後2時開場 入場無料

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年12月12日

ラジオ「大阪芸大スカイキャンパス」

今週の大阪芸術大学は、イベント目白押し!!
13日(火)は、フェスティバルホールで「大阪芸術大学特別演奏会」を開催♪♪
そして14日(水)には、「OSAKA光のルネサンス2016」が開幕し、学生たちが手がけた大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピングが公開されます!
さらに!17日(土)は、大阪市中央公会堂で「大阪芸術大学クリスマス・ポップスコンサート」を行います~★
それぞれのイベントは、このブログでもご紹介しますので、みなさんお楽しみにー!

さて、今日は、大阪芸術大学グループのラジオ番組「大阪芸大スカイキャンパス」の放送日です!

パーソナリティは大阪芸術大学副学長の塚本英邦先生。
さらに、本学映像計画学科(現・映像学科)出身の人気映画監督で映像学科教授の田中光敏先生と、舞台芸術学科出身の演出家で劇団「南河内万歳一座」座長・舞台芸術学科教授の内藤裕敬先生が、交替で出演されます。
そして、毎回さまざまなジャンルで活躍する大阪芸大グループ出身の著名な卒業生たちを月替りでゲストに招き、楽しいトークを繰り広げます!!
第一線に名を馳せるクリエイターたちのリアルな声を聴くことができる番組内容となっています!

今日のゲストは、デザイン学科卒業生で墨絵イラストレーターの茂本ヒデキチさんです!

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茂本さんは、墨によるドローイングを得意とされ、スピード感のあるタッチで独特の作品を展開。
日本国内はもとより海外からのオファーも多く、北京オリンピックをはじめとしたイベントでのライブペイントや、数々の雑誌表紙・ポスター・広告を手がけられています!
今回は、そんな茂本さんの幼少期から高校時代までのお話を伺います。
子どもの頃から絵を描くのが好きだったそうですが、どんな作品を描かれていたのでしょうか?

「大阪芸大スカイキャンパス」
12月12日(月)20:30~21:00 オンエア
ラジオ大阪(OBC)1314

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年12月9日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

Still1208_00000今週の「大阪芸大テレビ」は、大阪芸術大学短期大学部の学園祭・通称「芸短祭」のリポート特集をお届けします~★
リポーターを務めるのは、なんとっ!!今年の春まで「大阪芸大テレビ」のキャスターをしていた、大阪芸術大学放送学科卒業生の高野橋明里さんです!
高野橋さんが番組に初登場したのは、今から3年前の芸短祭リポートだったのですが、みなさん覚えていますか?

 

Still1208_00004その時はまだ短期大学部メディア・芸術学科の2年生で、その後芸大に編入…さらに今は短大で働いているんですって!
高野橋「なんというか…短大のことなら私に任せろ!って感じなんです♪
という訳で、今年の芸短祭の模様もたっぷり教えてもらいましょう!!

 

Still1208_00003まずは模擬店!
美味しそうなメニューが並んでいるところもあれば、手作りの雑貨を売っているお店もありますが…
高野橋さんが最初に向かったのは、やっぱり「」!!
どんなお店に出会ったのでしょうか?

 

Still1208_00007また、ステージイベントの模様や、さらには運動会も!?
芸短祭では、運動会まで企画されているのだそうです!
高野橋さんもいざ、挑戦!!
芸短祭の魅力を隅々までリポートしてくれましたので、ぜひご覧ください!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時45分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
12月9日(金)
サンテレビジョン 24:45から
12月10日(土)
奈良テレビ放送 18:15から
テレビ和歌山 22:30から


2016年12月7日

今年も!!音楽学科学生の楽譜が出版されました♪

みなさん、以前にこのブログでご紹介した、在校生楽譜出版の話を覚えていらっしゃいますか? >>この記事!
なんと、昨年に引き続き、今年も在校生が作曲した楽譜が出版されたんです!!

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今回出版されたのは、音楽学科4年生の貴志一輝さん作曲「金管三重奏のための 葛藤」というアンサンブル曲。
トランペットホルンユーフォニアム(トロンボーンでも演奏可)の三重奏を想定して書かれた曲です。

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普段とは違う曲に挑戦してみたいという思いから、初めて金管楽器の楽曲に挑まれたのだそうです。
タイトルに「葛藤」と入っているように、将来に対する不安な気持ちが作品に表れており、不協和音など不安定な音の組み合わせが多数使われています。
作曲の仕方は人によってさまざまだそうですが、貴志さんの場合は、メインテーマとなる音型(最も短い構成部分である一連の音)を一つ決めて、それを中心に変奏して曲を作っていくそうです!

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今回の曲は、この部分がメインテーマ。
楽譜が読める方なら、曲のイメージができるでしょうか?

「まさか、自分の楽譜が出版されるなんて考えておらず、抜擢された時には意外でびっくりしました」と貴志さん。
音楽学科での学びについて伺うと、作曲するだけで終わるのではなく、演奏学科とコラボレーションすることで自分が作った曲を演奏してもらえる機会が持てるのが良いと話されました。
今回出版された曲も、昨年のオープンキャンパスで、演奏学科の学生によって実際に演奏されました!
コンピュータ上で音を付けることもできるそうですが、やっぱり楽器での生演奏を聴いた時の感動は比べ物にならないのだとか。

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貴志さんの曲は、すみやグッディ株式会社のホームページ上で販売されています。
興味のある方はチェックしてみてください♪

投稿:島田(企画広報部事務室)


2016年12月6日

OSAKA光のルネサンス×大阪芸術大学 中間報告会

OSAKA光のルネサンス×大阪芸術大学 初の共同プロジェクト!
このプロジェクトは、大阪芸術大学と大阪・光の饗宴実行委員会が共同事業として実施、大阪芸大の学生と高校生たちが、「OSAKA光のルネサンス2016」のプログラムの一つ「大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング」を制作し、発表・発信するというものです。

これまでに行ったワークショップは…

>>6月のワークショップ ブログ記事
>>7月のワークショップ ブログ記事
>>8月のワークショップ ブログ記事

季節は巡り、11月。
プロジェクトの中間報告会が行われました。

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プロジェクションマッピングを制作する上で重要なのは、建物の形状を意識すること。
平面の白いスクリーンに映すのとは違って、ちょっと角度が違うだけでズレてしまい、イメージ通りの映像を見せることができません。
また、建物の色味も映像に反映されるので、例えば真っ白にしたいと思って光を当てても、建物自体の色が出てしまいます。
今回は、学生たちが描いたパース絵やアイディアをもとに制作した映像を、大阪市中央公会堂(1/30スケール)の模型に投影し、イメージ通りに仕上がっているかの確認が行われました。

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映像は、3DCGソフトとAdobeの「After Effects」というソフトで制作しています。
まずは模型の形に映像をぴったり合わせるため、グリッド(編集画面で配置の目安となる補助線)を調整。
大きさを変えたり、歪ませたりして、建物の窓や柱の線に沿うようにグリッドを合わせていきます。
学生たちもこの調整に挑戦し、建物の形状に合わせる作業を体験しました。

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今回は模型ということでプロジェクターは1台でしたが、本番では複数のプロジェクターを用いて、それぞれのパーツごとにグリッドを合わせます。
グリッドを合わせるだけで、1時間から2時間はかかるのだそうです。
想像以上に地道な作業…っ!

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そして、いよいよ映像の上映です!
「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」と題した今回の作品。
歴史的建築物である大阪市中央公会堂が竣工した1918年から、現在、そして未来の大阪の姿を描いた作品になっています。

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映像を一通り見たところで、プロジェクトの総合プロデューサーである本学客員教授 村松亮太郎先生の目が光ります。

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「カタルシス(作品を見て”あ~よかったなぁ”と感じる部分)が足りない!」

日本には、物語を「起承転結」の4つに分ける考え方がありますが、海外では三幕構成がメジャーです。
日本でも「序破急」と言ったりしますよね。
それぞれの幕が”設定”・”対立”・”解決”の役割を持ち、幕と幕が”ターニングポイント”で繋がっているという構成で、一般的な映画は三幕構成のモデルに基づいて制作されているんです。

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村松先生は、「何が”ミッドポイント(第二幕の一番重要なイベント)”なのか、明確に仕掛けなければいけない」と話されました。
今回試写をした映像は、ミッドポイントがどこなのか、見ている人が理解できないつくりなのだそう。

これから、制作サイドでさらにブラッシュアップを行うそうです。
さあ、どんなプロジェクションマッピングが見られるのか…?

実際に会場でご覧あれ!!!

「OSAKA光のルネサンス2016」
2016年12月14日(水)~25日(日)

大阪市中央公会堂・プロジェクションマッピング
第1部「OSAKA ART CITY 都市とはアートである」
17:00~21:00(14日のみ17:30頃点灯)

第2部「今昔 -Past,Present and then-」学生オリジナル作品
21:00~21:30

場所:大阪市中央公会堂正面

投稿:島田(企画広報部事務室)


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