みなさん、こちらのパズル、なんだか見ているだけで不思議な感じがしませんか?
黒、グレー、白2種の4種類のピースは独特の形をしていて、平面に繋げるだけでなく立体的にも組み立てられるようになっています。
パズルというと正解の形がありそうですが、このパズルに完成形はありません。
手と頭を使って、自分なりの形を生み出すという新しい遊び方。
素材はというと、柔らかすぎず硬すぎず、とても手に馴染みやすい感触でした。
このパズルは、大阪芸術大学とユニークなものづくりを通じて中小企業の技術力のアピールを図る「NANIWAZA」というプロジェクトがコラボレーションして生まれた商品!
学生の感性と中小企業のモノ作り技術を融合する産学連携の新しい形で、“今までにちょっとなかったものを作ろう”という活動を行っています。
プロダクト第一弾が、3Dパイプカット技術を利用したこの「パズルチューブ」。
デザイン学科スペースデザインコース3年生の北田圭佑さんが提案して、商品化されました。
学生たちとNANIWAZAの活動は、Facebookでも定期的に配信していきます。
※facebookリンク→こちら
こちらのページでは、学生たちのユニークなアイデアスケッチも沢山載っています。
見ているだけでワクワクするものばかり!第二弾はどんな商品が生まれるのでしょうか…?
「パズルチューブ」は、9月15日(日)のオープンキャンパスでも配布されます!!
是非、実際に手に取ってご覧になってみませんか?
パズルの面白い遊び方を見つけてみてください!
投稿:島田(OUA-TV)