もうすぐ・・・・・、さっ、さっ、咲きそうです。 「花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて花咲くときが来る。」 |
もうすぐ・・・・・、さっ、さっ、咲きそうです。 「花の咲かない冬の日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて花咲くときが来る。」 |
キャンパス内に咲く、山茶花(さざんか)の元気がなくなる一方で、梅の花が咲き始めました!! 今日も寒い中、12号館下のピロティでは学生たちがダンスの練習に励んでいました。 また、文化クラブハウス付近ではサークル活動中の学生を発見。 |
芸大の裏側にため池があるのをご存知ですか?以前、「北の国からの訪問者」というブログで
「かるがも」が泳いでいたあの池です。
20日(月)、美術学科?田先生のお供をして池に行くと、そこには、なんとクラゲが!池にクラゲ??私は、海にしかいないものだと思っていましたが・・・。
「ほらっ、あそこ!」と言われ探さないとわからないほど小さく、2?3センチくらいでしょうか。
わかりますか?写真中央に白いものが2つ浮いているのがクラゲです。上から見ると、丸の中にバッテン印が見えます。池の水面から下へ10センチ位の間をフ?ワフ?ワと漂い、よく見ないとクラゲだとは気付かないかもしれません。網ですくい、持ってきたビンに捕獲。透明かな、少し白いかなという色をしていて、姿はやっぱりクラゲでした。
で、本当に淡水にいるのかな?と調べてみると「マミズクラゲ」という淡水に棲むクラゲがいるようです。「マミズクラゲ」はまだ謎の多い生き物らしく、もしかしたら「マミズクラゲ」ではなく、絶滅したといわれるイセマミズクラゲかユメクラゲか、全くの新種かも・・という記載があり、ドキドキしてしまいました。それにしても、フ?ワフ?ワと浮いては沈み、浮いては沈み、なんとも可愛く、見ているだけで癒されます。
クラゲは1週間くらいでいなくなるので、翌日にはもう見つからないかも、とも記載されていたので、気になって22日(水)にもう一度池へ。やはりチラホラしか浮かんでいませんでした。
残念です。また生まれてくるかな・・・。
詳しくはコチラのホームページより
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/4566/about.html
昨日、今日と河南町では秋祭りが行われています。そのため所々で交通規制がおこなわれていて道は渋滞気味。芸大周辺の農地は既に稲刈りが終わっている田んぼもあります。学内ではちらほら紅葉も見られ、秋の深まりを感じることができます。 秋らしい気候とともに入試シーズンもいよいよ本番。10月16日(木)から推薦入学試験(I期)の出願がスタートしています。10月28日(火)の消印を有効として締め切る予定です。出願予定の方は締め切り間際にあわてないよう早めに出願してください。 これを明日(20日)から「タカダのタネ」シリーズに変更する予定です。大阪芸術大学は自然環境に恵まれたキャンパスですので、この「実りの秋」ともなれば栗など様々な植物の種子を拾うことができます。形も色もユニークなこの種子たちを使って何年も前から作品を制作されている高田光治先生(美術学科)に写真を提供いただきました。 秋の夜長、受験勉強の合間に「受験生のための大阪芸大情報サイト」で心のリラックスしてみてください。 |
この時期、全国的にいいにおいです。キンモクセイのことです。毎年、運動会シーズンになると楽しみなのが街中を包むこの甘?ぃ香り。大学内も今週はじめぐらいからキンモクセイの香りが漂っています。朝から小雨の生憎のお天気ですが、この香りに影響はありません。 大学内にはたくさんの木々や草花があり、自然を身近に感じることができます。深まる秋を感じることができるはず。実は今日、もう一箇所キンモクセイが植わっている場所を見つけました。小さな株ですが2本並んでいます。ちょっとわかりにくいところにありますので、私からのクイズにしたいと思います。探してみてください。探すなら「この時期限定」です。是非ご自身の鼻だけを頼りにLet’s try. |