2008年2月4日

待ち遠しい…春

芸坂

芸坂

さざんか

椿

今日はニ月四日。暦の上では「立春」。
もう、春?いやぁ、まだまだ、冬でしょう。と言うのが、率直な私個人の感想です。

少し話しはそれますが…
「二十四節気」って知ってますか?
広辞苑によると…太陽年を太陽の黄径に従って二四等分して、季節を示すのに用いる語。中国伝来の語で、その等分点を立春、雨水などと名づける、という意味だとか。
何だか堅いお話しになりましたが、春が待ち遠しいなぁ…ということをお伝えしたかったのです。

今朝の大阪は小雨が降り、時折、雷が鳴るなど少し荒れ模様の天候。東京では雪がつもっていましたね…
そこで、今朝の芸大。正門をくぐるとすぐに坂道があるのですが、(通称「芸坂(ゲイザカ)」と呼ばれています)、道の両側に整えられた植栽があります。昨年末から「山茶花(さざんか)」がたくさん咲いています。
緑の合間から赤色の花がちらほら見え隠れしています。また、よくみると、椿が蕾をつけています。

この時期、在校生の姿が少なくキャンパス内は閑散とした感じになります。がしかし、今週末(2月8日[金])から卒業制作(学内展)が始まります。そんなイベントの前のしばしの静寂なのかもしれません。

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2008年2月3日

通信教育スクーリング

通信教育スクーリング

通信教育スクーリング

通信教育スクーリング

通信教育スクーリング

2月に入り寒さが深まる中、大阪芸術大学の学部生は学年末試験も終わり休みに入りほっと一息というところでしょうか。大学内は少し寂しい雰囲気ですが、現在、通信教育部のスクーリングが行われています。通信教育部生の真剣な思い・熱い眼差しが大学内をこだましているような雰囲気です。

本日は通信教育部のスクーリングの中で工芸学科金属工芸コースの授業をご紹介したいと思います。実習室に入ると、やはり学部生の授業の雰囲気とは異なり、皆さんが集中して制作に取組んでいるという感じがひしひしと伝わってきました。

授業の内容は、真鍮の板を切る・折る・曲げるという要素で作成するペーパーナイフの制作。ロストワックス技法によるアクセサリーの制作。卒業制作の作品制作が行われていました。

担当教員の佐々田先生は「限られた時間での制作になるので、熱意や真剣さが学部生とは異なる。反応も早い」とおしゃっていました。また、通信教育部の学生さんにお話しをお伺いすると「指導を丁寧にして頂ける。決まった時間で集中して作品を作ることができるので良い。」とおっしゃっていました。
普段学部生を見ていると「作品に接する目は真剣だけども、自由で楽しそう」。しかし今回のスクーリング取材で一番印象に残ったことは、やはり真剣さで、作品作りに集中して取組む素晴らしさを学部生以上に感じました。そんなところを見ると、自分の好きなことに没頭している姿にうらやましさを感じます。

大学は静かでも、通信教育部生の熱い気持ちに学内の施設が応援しているようなそんな心地よさが残りました。

物作りって本当にいいですよね。金属工芸の通教生の皆さん自分の納得できる作品ができるようにがんばって下さい。

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2008年2月2日

きちてんてん ― 輝地天展 ―

きちてんてん
きちてんてんきちてんてん
きちてんてん

 

きちてんてん

7回アートプロデュース・コンペティション芸術計画賞受賞企画「きちてんてん -輝地天展-」を見に行ってきました。

先に「アートプロデュース・コンペティション」って何?という方のために簡単に説明すると、学生自身がアートイベントなどを企画しプレゼンテーションします。そのプレゼンテーションで芸術計画賞(グランプリ)をとれば、大学から資金提供を受けて、企画のプロデューサーとしてイベントを開催することができる、というものです。

今回のアートイベントを私的考察してみると・・・
働いていると職場と家の往復で毎日同じようなことの繰り返しだなぁ、と思うことがあるかもしれません(芸大で働いていると、そうでもないんですが・・・)。惰性で繰り返されるループを「負」と捉えたとき、なんとかその「負」から逃避したくなりますよね。でも逃げるのではなく、そんなループの中で別の見方を見つけて、輝きを取り戻そう、そんな企画なんだと感じました。

会場には映像インスタレーション(1F)とワークショップ(2F)の場所が用意されています。

1階会場には隅っこに膝を抱えてじっとたたずんで映像インスタレーションの空間を楽しむ方もいました。床に寝転がって見る人もいるそうです。

2階で行われているワークショップにも参加させてもらいました。蛍光塗料が塗られた紙を使って自由に形をつくって暗闇に飾るという作業。「星を作ればいいんですか?」「いえ、日ごろ、自分が照らしたいなって思うものを(つくってください。)」代表の恒吉美都穂さんのその言葉が印象的でした。というのも「日ごろ自分が照らしたいもの」って考えたことがなかったものですから。

難しい作業ではありませんので、誰でも簡単にできます。手先の器用さとか、絵を書くのが苦手とかそんなことは気にせず、思い思いの形を切り抜いたりしてみればいいのです。

来場者の方が思い思いにつくった「照らしたいもの」がブラックライトによって暗闇の中に光り出し、徐々に2階の会場が華やかになっていきます。今後、ホームページにもその様子がアップされていくようです。

● きちてんてん ― 輝地天展 ―
 http://www.kichiten.com/
  1月30日(水)→2月6日(水)
  PM 12:00 → PM 18:00
  ギャラリー光陽堂(上本町)

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2008年2月1日

写真学科 選抜卒業制作展

写真学科 選抜卒業制作展

写真学科 選抜卒業制作展
↑「白夜夜行」(小山航平さん)

写真学科 選抜卒業制作展
↑「対岸の感情」(丸岡未沙さん)

 

 

写真学科 選抜卒業制作展

写真学科選抜卒業制作展に行ってきました。
来週から学内ではじまる卒業制作展に先んじて、どの学科よりも早く行われている展覧会です。

会場には、趣味で写真を撮っているであろう方から、写真関係お仕事をされているだろう方、きっとプロのフォトグラファーだろう方々が大勢来られており、出展している4年生達が受付や来場者の方の対応で忙しくしていました。

昨年、キャンパス見学会の企画展で協力してくれた4年生たちに承諾を得て、ブログ用の写真を撮影させてもらうことにしました。なんとも幻想的な組写真「白夜夜行」で学長賞になった小山航平さんに「カッコよく撮ってくださいね」と言われてかなりのプレッシャーの中、陳腐なデジタルカメラで頑張ってみました。どうでしょう?

「こんな写真、撮影するんだぁ・・・」言葉にはしませんが、会場で写真を見るたびにそんなことを思いました。撮影した学生さんのことは知ってても、どんな表現をするのか今まで知らなかったなぁ、という驚きと発見。これは写真に限ったことではありませんが、この感じが私なりの鑑賞の醍醐味です。

この展覧会の案内DMに採用されている写真を撮影した丸岡未沙さんにお話を聞いてみました。ご自身の出身地のほか、いろいろな場所を旅して撮影した「対岸の感情」という作品。展示にまだまだ納得がいってないとのことで、来週からの学内展でどのように展示するか案を練っているとのこと。会場にはポートフォリオも設置されており、ポートフォリオを見てから展示されている作品を見るとまた違って見えてきます。

このお二人のほか、阿部華さん、清水将人さん、ご対応ありがとうございました。

是非この週末、富士フィルムフォトサロンにお出かけください。地下鉄御堂筋・本町駅下車すぐ。(北御堂の斜め向かい角のビルです。)

●写真学科選抜卒業制作展
2
1日(金)→4日(月)
10:00
19:00(最終日15:00まで)
富士フィルムフォトサロン/大阪
http://fujifilm.jp/photosalon/

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