2008年2月19日

「ブチッ!モグモグ」―銅版画の世界へようこそ―

村上美智子展

村上美智子展

村上美智子展

村上美智子展

村上美智子展

村上美智子展

大学院芸術研究科版画専攻の村上美智子さんが3月の修了を目前にし、西天満のギャラリーで、『村上美智子展』(2月4日?9日)を開催しました。
会期中にご案内できなくて残念でしたが、展覧会の様子をお伝えします。

短期大学部デザイン美術学科から本学・美術学科の版画コースに編入した後、大学院に進んだ村上さん。この時期に個展を開催した理由は、短大時代から大学院修了目前の今日に至るまでの代表作品を網羅的に並べることによって、学生時代の作品群に一つの区切りを付けたかったとのことです。

「ブチッ!モグモグ」「今ココニアル真実」等、銅版画(エッチング、アクアチント)による21点の作品からは、それぞれ一枚の絵の中に色々な物語を読み取ることができます。暖かさと優しさの中にリアルな視点があって、奥の深さを感じました。ユーモアと風刺が共存する作品群は、どこか村上さんのキャラクターに通じるかもしれません。村上ワールドに出会えた、とても楽しい展覧会でした。

村上さん曰く、「学外で個展を開催することによって、授業でかかわった美術学科の1年生たちや先生方が足を運んでくださったのも嬉しいことでしたが、一般の方々にも数多く見ていただき、色々な感想や批評をいただけたことも大変勉強になりました。」

展示作品の中には海外の公募展に応募している作品もあり、また、会場で販売していた銅版画によるエコバッグにもオファーがあるなど、今後の活動にも注目して行きたいと思っています。

ギャラリー白
http://www.ne.jp/asahi/gallery/haku/

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2008年2月18日

ヨーロッパ国際セミナー

ヨーロッパ国際セミナー

ヨーロッパ国際セミナー

ヨーロッパ国際セミナー

ヨーロッパ国際セミナー

ヨーロッパ国際セミナー

カリフォrニア美術大学 版画・写真交流展 出発
↑カリフォルニア美術大学へ出発(2月11日)

カリフォルニア美術大学訪問団
↑帰国(昨日2月17日)

昨日、イタリア・ミラノに向け、大阪芸術大学ヨーロッパ国際セミナーに参加する一行が関西国際空港から出発しました。皆さん、ドキドキ、ワクワク。とにかく元気に出発されました!

今回、ヨーロッパ国際セミナーに参加するのは40名。
15日間のスケジュール。一行はまず、本日(18日)から始まる、ミラノ工科大学POLI..DESIGN)での研修に参加します。
ちなみに本日、イタリアはどこも良いお天気のようです。(http://www.kataweb.it/meteo/

週末にはミラノから『水の都』ヴェネツィアへ移動します。網の目のようにはりめぐらされた100を超える運河が有名な観光地です。ヴェネツィアン・グラスでよく知られていますよね。工房の見学なども予定されているようです。

その後、来週にはフィレンツェ、3000年の歴史を持つ永遠の都ローマなどの都市を巡る観光が予定されています。

学年末試験も終了したこのごろ、海外への研修でなどで出国されるイベントが多くなっています。
先週2月11日にもカリフォルニア美術大学で行われる「版画・写真交流展」へ美術学科の学生さん10人、写真学科の学生さん7名が出発されたばかり。この17名の皆さんは昨日夕方無事帰国されました。カリフォルニア美術大学訪問団は、期間中天候に恵まれ、展覧会やセミナーなど充実した1週間だったそうです。

また、3月には「日仏交流150周年記念・京都パリ姉妹都市盟約締結スペシャルイベント」に招待を受けており、舞台芸術学科の堀内充先生をはじめ10名の学生がルーブル美術館で舞踊を披露します。このイベントは3月4日。出発は3月2日です。ちょうど昨日出発した40名が帰国する日です。

「いってらっしゃーぃ!」「おかえりなさーぃ!」
関西国際空港ではまるで「国際交流のバトンタッチ」を見届けるようです。

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2008年2月17日

「人類滅亡まであと200年」展

人類滅亡まであと200年展人類滅亡まであと200年展
人類滅亡まであと200年展
人類滅亡まであと200年展
人類滅亡まであと200年展
人類滅亡まであと200年展

2007年11月13日のブログで紹介したスマイルデザイン研究会が現在大阪市中央区の平和紙業株式会社ペーパーボイスで「人類滅亡まであと200年展 知ってください 地球のこと」という展覧会を行っています。

人類滅亡という恐ろしいテーマなのですが、これは「皆さん現状を知って下さい。」という訴えのような気がしました。会場で頂いた説明文には「thinksacts」という表示があり、
thinks
の部分は会場内にディスプレイされたバナーに、
・2048年 石油枯渇
・2050年 水不足
・2100年 海面50cm上昇
・2108年 森林消滅
・2208年 人類滅亡
と書いてあり、その詳細についても表記されていました。
「200年後なのでどうせ自分は生きていないからいいやっ!」とか思っている人いませんか?
本当に考えさせられる内容でした。
200年後は今生きている私たちが作っていっているということをお忘れなく。

actsの部分は

スマイルデザイン研究会が制作した作品が展示されていました。以前ご紹介した「ちぎるくん」をはじめ様々な作品が並んでいました。
私が興味を持ったのは、eco caseです。エコバックを忘れずに毎日持ち歩くためのケースで小さくエコバックを収納するかわいい作品だなと感じました。これを持って買い物に行くのが何か楽しくなりそうな気がしました。

受付をしていた学生さんにお話しをお伺いすると「いろいろな現状を調べるのに大変であり、テーマがテーマなので暗くならないディスプレイにするのにも気を使った。」と話していました。また特に感心したことは、「この展覧会も環境に配慮しており、後にゴミがなるべく出ないように考えています」と言っていたことです。これは言ってもらわないと気付かないことですが、そこまで徹底して展覧会を行っているところにすごく熱意を感じました。

展覧会は2月21日(水) 9:00?17:00 (土日祝休み最終日は9:00?12:00)まで行われています。ぜひとも展覧会に行き、知ってください 地球のこと。

ひとつ目の画像は今回の展覧会のダイレクトメールです。迷路の答えはsmile design研究会のホームページで確認できます。
http://www.smilesmile.jp/

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2008年2月16日

演奏学科 卒業制作2007 「オペラコンサート」

卒業演奏会 オペラコンサート

卒業演奏会 オペラコンサート

卒業演奏会 オペラコンサート

卒業演奏会 オペラコンサート

卒業演奏会 オペラコンサート

学内での卒業制作展は先週8日(金)から既に始まっておりますが、1週間が経過してようやく、演奏学科は本日から3日間に亘り、学内で演奏会が実施されます。

第1日目の本日は、3号館ホールで声楽専攻生によるオペラコンサートが行われました。声楽コースの「オペラ研究4」の授業を中心とした演奏会で、大阪芸術大学管弦楽団をバックに、オペラ(「コジ ファン トゥッテ」、「カルメン」、「蝶々夫人」等)の名場面を抜粋した形での演奏でした。

今回、オペラを生で鑑賞したのはこの年にして貴重な初体験(!)のですが、学内の芸術劇場に比べて割合にこぢんまりとしたホールですので、かなりの至近距離で演奏を聴くことができ、大変刺激を受けました。4年間の集大成が今まさに花開き、華やかな衣装にも負けじとも劣らず、ひとりひとりが輝いていました☆

明日からの2日間は、会場を芸術劇場に移し、各コースのソロコンサートが行われます。16日(土)は2部構成で13時開演、17日(日)は3部構成で11時開演です。 

学内での卒業制作展は、残念ながら明日が最終日となります。
皆さん、Don’t miss it!!

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2008年2月15日

小宇宙!!(卒業制作展 舞台美術コース)


卒業制作展 舞台美術コース

卒業制作展 舞台美術コース

卒業制作展 舞台美術コース
卒業制作展 舞台美術コース

卒業制作展 舞台美術コース

卒業制作展 舞台美術コース

卒業制作展 舞台美術コース

卒展シリーズ第5弾!

今回は舞台芸術学科舞台美術コースを紹介します。

場所は20号館ホール。会場内、一歩、中に入ってみると少し暗めの照明。一般的な美術の展覧会とも違った雰囲気です。この薄暗さ・・・う?ん、何とも言えず期待感が膨らみます!

作品はコンパクトにまとめられていますが、その中に展開されている世界観は、さながら小宇宙のよう。
奥行きを感じさせる「空間使い」や、豊かな「色彩感覚」にしばし見入ってしましました。

その他にびっくりしたのが…
舞台の図面。普段あまりお目にかかれないものなので、とても新鮮!建築家や空間デザイナーのものかなぁと思うほど・・・
それから、より「リアル」に芝居をつくるために集められた資料も多数展示されていました。
(実は沢山の裏づけから創り上げられているんですね。)

卒業制作展 舞台美術コース

普段は完成された舞台をみるばかり。
今回は舞台美術という角度から「制作のプロセス」を知ることができました。
みなさん是非、足を運んでみてくださいね。

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