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本日、学生20名がウィーンに向け出発しました。
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本日、学生20名がウィーンに向け出発しました。
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学内の展示スペースといえば、芸術情報センター1Fの展示ホールや体育館ギャラリーと思い込んでいた私。本当に無知でした・・・。 21号館5階、東側廊下の壁面部分を利用した『Gallery 5F』。約1年前に美術学科の学生の作品発表の場としてできたそうです。美術学科在校生なら誰でも利用できて、1回につき最大2週間まで展示可能。もちろん展示するのも、見るのも無料。 今回、取材にあたって、作品の写真はOKといってくれた彼。じゃぁ、何かNGな事ってある?と尋ねると…、「自身の写真」との答えが。 |
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現在、写真学科教員及び副手の作品を展示する写真学科研究室展が行われています。 挨拶文の中に、「私たちは日々、責任とやりがいを感じながら写真教育に携わる一方、嬉々として各自のテーマに従って作品を制作しています。」と言う文章があり、先生方の教育者たる思い入れと写真家としての熱意を感じました。作品は本当にすばらしい作品ばかりで、本当に良い展覧会で見た後に心地よさが残りました。 永坂先生の「空海の歩いた道」というタイトルの作品がありましたが、その説明に「空海の事は文章ではたくさん残されているが、写真で残されていなかった。私がやるべきであると感じていた。撮影を思い立ち、始めてから10年以上の長い歳月がすぎてしまった日本国内と中国を含めて、何度もその地の撮影をするうちに、15万キロ踏破した。」と書かれていましたが先生の空海に対する熱い思いが作品からひしひしと伝わる気がしました。 今写真は携帯電話のカメラで簡単に撮影できごく身近なものになって楽しさは誰でも感じていますが、芸術作品の写真とはこういうものだということを見せ付けられたような気がしました。 芸術ってすごく奥が深いですね。皆さんも芸術の秋にふさわしく、芸術を意識した写真を撮ってみてはどうでしょうか? 大阪芸術大学写真学科研究室展 期間: 10月25日(木)まで 10:00→17:30(最終日は15:00まで) 場所: 芸術情報センター・展示ホール
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本日、4年生を対象とした奨学金返還の説明会が行われました。今日はおもに第一種奨学金を受けている学生を対象とした説明会で約150名の参加がありました。 東京から日本学生支援機構の職員の方にお越し頂き、返還の重要性のお話とビデオによる返還誓約書の記入方法の説明がありました。 ビデオの中ではFIFAワールドカップサッカーに日本代表として出場したジュビロ磐田の中山雅史選手からのメッセージがありました。中山選手ご自身も学生時代、奨学生であったそうです。「きちんと返還し、次の世代へ『パス』を繋いでいくように」。 |
中山選手が考えた言葉かどうかは別にしても、うまくまとまった良いメッセージでした。もちろんもう既に返還を終えられている中山選手からのメッセージは説得力がありました。 明日(24日)は第二種奨学金を受けている方の説明会があります。あいにく会場の都合上、ビデオの上映はありません。大切な説明会ですので必ず参加して、次の世代へ「ナイスアシスト」してください。 |
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「鯛焼き」に次ぐ、学食メニュー紹介ブログ第2弾は「クッパ」です。主に焼き肉屋で食することができる韓国料理。韓国版リゾット、おじや、というところでしょうか?! 学内には食堂や喫茶室が数店設置されていますが、「クッパ(辛口)」は『喫茶 カレッジ』の新メニューです。 早速、注文してみました。ほどよい辛さで、一気に体が暖まり、これからの寒い季節にぴったりです。なんと、こちらでは「ビピンパ」も取り扱っています。どちらも石鍋で出てきますのでアツアツです。 こちらの店はとりわけ、丼の種類(「ネギとろ丼」、「鮭とろ丼」、「なめたけとろろ丼」、「明太とろろ丼」等)も豊富で学生にも大人気です。季節限定メニューとして、夏には「カキ氷」がメニューに加わります。このように、学生にいかに満足してもらえるかをモットーに、それぞれの店舗でいろいろなメニューの工夫がなされています。 |