さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…
大阪芸大グループのコンサートやライブの中から選りすぐりのステージ映像をお届け!
大阪芸大テレビ音楽祭
♪坂脇涼羽「20」
♪交響曲「宇宙戦艦ヤマト」より第三楽章「祈り」〈アダージョ〉
ぜひお聴きください♪
<<オンエア情報>>
2022年6月11日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2022年6月12日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…
大阪芸大グループのコンサートやライブの中から選りすぐりのステージ映像をお届け!
大阪芸大テレビ音楽祭
♪坂脇涼羽「20」
♪交響曲「宇宙戦艦ヤマト」より第三楽章「祈り」〈アダージョ〉
ぜひお聴きください♪
<<オンエア情報>>
2022年6月11日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2022年6月12日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
大阪府吹奏楽連盟主催
大阪府マーチング講習会が令和4年6月4日・5日の両日大阪芸術大学学内で開催されました。
6月4日午前10時から大阪芸術大学演奏学科学生によるファンファーレと歓迎演奏で始まりました。
今回の講習会は主催:大阪府吹奏楽連盟・朝日新聞社、後援:大阪府教育委員会・大阪市教育委員会・大阪芸術大学で、大阪府下の小学校・中学校・高等学校・大学を対象に開催されました。
2020年と2021年の2年間はコロナ禍の対応で中止を余儀なくされました。
多くの皆さんが開催を望まれていましたがやむなく中止いたしました。
今回の開催についても感染対策予防法を徹底して開催に臨みました。
以前の実施時の参加者には至りませんでしたが、参加していただいた方々には良い経験と良い思い出を作れたのではないかと思います。
約500名参加者で開催し、総合体育館第1アリーナ第・2アリーナ・8号館、各コースに分かれてマーチングの基礎から応用まで学んでいました。
お昼休憩時には学内の散策をしたり、芸大城(キャラクター造形学科棟)で写真を撮ったり大学学内を堪能していました。
休憩時間に芸大城(キャラクター造形学科棟)前で賑わう学生達
みんな思い思いに写真を撮影していました。
6月5日最終日は、最後に成果発表を参加者全員で行いました。
部門毎に発表され、講習会の成果に全員驚いていました。
講習会の経験を活かして、秋に開催されるマーチングコンテストへ参加、一歩先に進んでけるように願っています。
2日間ご苦労様でした。
投稿:植村(教務部)
さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…
<NEWS>X展 大阪芸術大学アートサイエンス学科 作品展
<OUAシアター>「Urban Creation」
ぜひご覧ください!
<<オンエア情報>>
2022年6月4日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2022年6月5日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
さて、今週の「大阪芸大テレビ」は…
<NEWS>新・実験ドーム完成披露会
<特集>大阪芸術大学体験入学
6月12日(日)は、2022年度最初の体験入学を開催!
参加には、事前申込が必要です。
>>詳細はコチラ
<<オンエア情報>>
2022年5月28日(土)
奈良テレビ 18:15~18:30
テレビ和歌山 22:40~22:55
2022年5月29日(日)
サンテレビジョン 22:30~22:45
小雨の降る4月24日、日曜日。梅田に位置するザ・フェニックスホールにて、演奏学科ピアノコースの学生たち11名による「学生によるピアノ演奏会」が開催されました。
ショパン、メンデルスゾーン、シューマン、などロマン派の真髄とも言える作曲家の作品から、ラフマニノフ、ドビュッシーなどの作品まで、幅広い時代の珠玉の楽曲を披露しました。
出演者たちは、このコンサートの為の学内オーディションで選ばれました。演奏会にあたりプログラムノートも自分たちで書き上げています。
プログラムノートを書くにあたっては、楽曲のことを調べたり、コンサート前には、学内のホールにてドレスリハーサルを行なったりと様々な角度から研究を積み重ねています。
本番当日は大勢のお客様をお迎えしてのコンサートとなりました。今年は、コロナ禍以来初の公開演奏会になります。出演者家族や大学関係者だけはなく、一般のお客様にも多く足を運んでいただきました。このように華やぎの感じられる客席の雰囲気は、演奏するものにとって、とても励みとなることです。出演者たちは、以前は当たり前であったこの環境のありがたみをしみじみと実感しました。
音楽家の中でもピアニストは特殊な位置付けにいます。なぜならピアニストは自分の楽器で演奏しないからです。ホールに置いてあるピアノで演奏します。当日ホールに入ってから本番までの間の短い時間で、ホールの響き、楽器の反応などを感覚でとらえなくてはいけません。それには何よりも経験が必要になります。音響も美しく、楽器の状態も素晴らしいフェニックスホールにて演奏できる喜び、そして経験を積み重ね、自身の表現の可能性の幅を活き活きと広げていく学生たちの力演。客席からは惜しみない拍手をいただきました。