2013年12月19日

在校生インタビュー リニューアル作業中!

みなさんは、日本で最初にホームページが公開されたのがいつなのか気になったことはありませんか?
それは今から21年前…1992年9月30日のことです!
なんと今の学生のみなさんが生まれた頃、または生まれる前の話なんですね…。
一体どんなホームページだったのかは、「日本最初のホームページ」と検索すれば出てきますよ!

さて、今日はそんなホームページの話題です!
みなさん、大阪芸術大学のホームページ学科案内]の中に「在校生インタビュー」というコーナーがあるのをご存知ですか?
このコーナーは今年度より開設した新ページで、芸大で学ぶ学生たちの声と姿を動画で視聴することができます!
受験生をはじめ大阪芸術大学の情報を知りたいみなさんへ、芸大生の“生の声”をお届けするツールです!

現在、この「在校生インタビュー」のリニューアル作業が行われています!
私も取材にお邪魔させて頂きました!!

まずは芸術計画学科の山岸青葉さん。
芸術計画学科でどのようなことを学んでいるのか、また自身の夢についても語ってくれました!

そしてキャラクター造形学科の北尾彩乃さん。
漫画家を目指す北尾さんが、学科の魅力をたっぷり紹介してくれました。

各学科を回っていると、大阪芸大って本当に色んなジャンルのアートを学ぶことができるんだなぁと感じます。
別の棟に移っただけで、雰囲気もがらっと変わるんです。

「在校生インタビュー」は来年リニューアル予定★
現在公開されている動画をご覧になっていない方は、リニューアル前にも是非チェックしてみてくださいね!

>>学科案内 在校生インタビュー

投稿:島田(OUA-TV)


2013年12月17日

声優学概論-始めに「声」があった。

15日(日)にグランキューブ大阪で行われた「朝日・大学シンポジウム 声優学概論 始めに「声」があった。」にお越しくださったみなさん、ご来場ありがとうございました!!
ホールは開場した途端に前の席から次々埋まり、あっという間に満席になりました!

このシンポジウムは大阪芸術大学と朝日新聞社が共同開催しているもので、これまでにも「フィギュアアーツコース×ポピュラーダンスコース [身体からの発想]」、「声優学概論 ドラマは「声」が連れて来る。」が行われてきました。
そして3回目となる今年は、「声を学問にする」というテーマに取り組みました!

第1部は、日頃から「声」を学んでいる放送学科声優コースとアナウンスコースの学生たちによるステージ
舞と群読、早口言葉などの「言葉あそび」、ラジオ劇やアニメーションのアテレコなどが行われました。
大勢の観客を前に学生たちは緊張の面持ちでしたが、これまでの練習の成果を存分に発揮していました!
大ホールに自分の表現した「声」が響き渡るというのは快感だったに違いありません。

そして第2部は、花型声優たちによるシンポジウム「声を学問する」
放送学科長の岩崎富士男先生を座長に、杉山佳寿子先生、古川登志夫先生、野沢雅子先生、真地勇志先生、伊倉一恵先生、松野太紀先生、森田成一先生による楽しいトークが繰り広げられました!
他所では聴けないキャラクター同士の掛け合いも実現し、観客のテンションも上がる一方でした!!

いよいよ来年度は声優コースの完成年度。
これから学生たちが拡げていく「声」の可能性に注目です!!

投稿:島田(OUA-TV)


2013年12月13日

さて、今週の大阪芸大テレビは?

12月はイベントの多い月ですね!
15日(日)には、グランキューブ大阪で「朝日・大学シンポジウム 声優学概論 始めに「声」があった。」が開催されます。
このイベントには、開設から3年目の放送学科声優コースの学生たちが出演。
朗読、群読、アテレコなど「声」を使った様々な表現が行われます!!
また、放送学科豪華教員陣によるシンポジウムでは、みなさんが一度は聴いたことのある「声」で有名な声優・ナレーターの先生方が登場します!
参加されるみなさん、楽しんでくださいね♪

 

さて、今週の「大阪芸大テレビ」は、映像制作にまつわる話題の3本立て!
まずはじめは、庵野秀明監督×小池一夫先生による特別講義の様子からお届けします。
庵野監督と言えば、「新世紀エヴァンゲリオン」などを手がけた監督で、今年はジブリ映画「風立ちぬ」で主人公・堀越二郎役の声優としても活躍されました!
そんな庵野監督の貴重な講義の様子、また学生に向けたメッセージも頂きましたので、お見逃しなく!!

 

続いては、大阪芸術大学グループプレゼンツ「利休にたずねよ」特別試写会の話題です。
この作品の監督である田中光敏さんは映像学科の卒業生。茶道に美意識を傾けた千利休の人生を描くストーリーで、これまでに見たことのない斬新な作りになっています。
「利休にたずねよ」は、現在全国の映画館で公開されていますので、番組をご覧になった後はぜひ映画館へ!

 

最後に、大阪芸術大学の卒業生にスポットをあててご紹介するコーナー、「Fly~大阪芸大発~」 をお届けします!
今回ご紹介するのは、映像学科の卒業生で脚本家の小森まきさんです。
小森さんは、大阪市北区にある映画館シネ・ヌーヴォで上映中の映画「乙女のレシピ」の脚本を手がけました。
映像学科客員准教授の三原光尋先生から見た小森さんの印象もインタビューさせて頂きましたので、お楽しみに!!

 

「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜24時30分からサンテレビで放送中!また、奈良テレビ放送、テレビ和歌山でも好評放送中です!
みなさん是非ご覧ください!!

<<オンエア情報>>
12月13日(金)
奈良テレビ放送 21:30から
サンテレビジョン 24:30から
12月14日(土)
テレビ和歌山 22:45から


2013年12月12日

文字のお話

昨日のブログでご紹介した「クリスマス週間」。
夜になるとぐっと雰囲気が変わって、とてもロマンティックです!!
20号館下ピロティにあるクリスマスツリーもイルミネーションで飾られていて綺麗ですよ。
授業が終わった後は、是非一度足を運んでみてくださいね。

さて、突然ですがみなさん、今日は何の日かご存知ですか?
12月12日は、「漢字の日」。
財団法人日本漢字能力検定協会が1995年に制定した記念日で、毎年その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字(今年の漢字)」が発表されます!
今日発表された2013年の漢字は、「」!!
日本中が「輪」になって歓喜にわいた年、人とのつながりの「輪」を感じた1年、そして未来に向けた更なる「輪」を実感した年という理由からだそうです。
たった一文字でこれだけ様々な意味を含むことができるなんて、なんだか文字って不思議です。

現在、総合体育館ギャラリーではそんな文字にまつわる展覧会が開催されています。

見ると文字」と題された今回の展覧会は、大学院生によるグラフィックデザイン作品展です!
会場に入ると…見えてきました!様々な文字!!
本来の文字が持つイメージからデザインされた作品もあれば、グラフィックから自然に文字が浮かび上がってきたかのような作品もあります。
ただの文字だと「読む」という感覚ですが、この展覧会では文字を「見る」「感じる」ことができます。

この展示は今週14日(土)まで
みなさんも是非、神秘的な文字の世界をご覧ください。

投稿:島田(OUA-TV)


2013年12月11日

Share Xmas!!


先日お伝えしたように、今週の大阪芸術大学は「クリスマス週間」★☆
学生自治会による様々な企画が用意されています。
今年のテーマは「Share Xmas」、“みんなでクリスマスの楽しみを分け合いましょう!”というものです。
さてさて、どんなイベントが待っているのでしょうか…?

まずはステージイベント「X’mas Stage こころつながる MUS♪C」!!

今日から13日(金)のお昼休み・放課後に、20号館下ピロティに設置された特設ステージで音楽系サークルによるライブパフォーマンスが繰り広げられます!
今日のお昼休みは、なんと大量のサンタクロースたちが登場!!
ゲーダイガーも混じっているではないですか!
クリスマスソングと共に、学生や先生方にささやかなプレゼントを配りながら天の川通りを盛り上げていました!

そして、第一食堂と第二食堂ではクリスマス限定メニューが用意されています。


こちらは一食で食べられる「鶏肉の包み焼き」、トマトベースの味付けでとっても美味しいですよ!

二食ではパーティメニューの定番「シェアプレート」を楽しめます!

因みに限定メニューにはこんな旗が立てられているのですが、よく見ると「20号館下に持っていくと何かいいことあるかも!?」って書かれています!
実際に持って行ってみると…本当にいいことありましたよ♪何があるかはお楽しみです!

さらに、クリスマスと言えばプレゼント!
プレゼント大作戦」という企画では、贈りたいプレゼントを用意して持って行くと、好きなプレゼントBOXを選んでその中のプレゼントを貰うことができます。
他にも、FASHION WEEKと題して日替わりでファッションのテーマを決めて服装を揃えたり、オリジナルキャンドルが作れちゃうワークショップなども実施されています。

みなさんも学生自治会企画のShare Xmasに参加して、少し早いクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか?

投稿:島田(OUA-TV)