7月13日(水)から19日(火)まで、あべのハルカス近鉄本店ウィング館9階催事場にて、工芸学科ガラス工芸コースを卒業したガラス工芸作家による展覧会「大阪芸術大学 新進作家 ガラス工芸展 ~日常のガラス~」を開催しました。
出品者
1期生 安達 知江 / 大西 未沙子
2期生 大東 健太 / 横山 翔平
3期生 川野 健佑 / 辻 建考 / 十川 賀菜子 / 藤原 三和子 / 吉田 成美
4期生 富永 一真 / 新野 恭平
6期生 沖 知樹 /日俣 光起
【DM挨拶文】
人が我が道を歩み始めて自信の兆しが見えるようになるまでに、どれほどの歳月が掛かるでしょうか。
大阪芸術大学にガラス工芸の分野が開設され、初めての卒業生を社会に送り出してから10年が経ちました。
この度、念願が叶い、作家として活躍を始めた卒業生たちの競作展を愛着の地で開催させて頂くことになりました。
是非ともご来場を賜りまして、新鮮な感覚のガラスをお手にしてくださいますよう、 心よりご案内を申し上げます。
お陰様で、大変多くの方にご来場いただきました。
ご来場くださいました皆様、誠に有難うございました。
この場をお借りして、厚く御礼を申し上げます。
会期中の17日と18日は大学のオープンキャンパス開催日と重なり、高校生や保護者の方々も多数お立ち寄りいただき、卒業して作家として活躍する生の姿を見ていただく機会にもなりました。
売り上げ成績も良く、早々に来年の開催も決まりました。
今年、日程などの都合がつかず参加できなかった作家も来年には加わってもらい、より華やかな展覧会をめざします。
投稿:工芸学科ガラス工芸コース