こんにちは!ラジオ大阪(OBC1314)にて毎週木曜日に絶賛放送中の「大阪芸大メディアキャンパス-開け!アートの扉-」にてアシスタントパーソナリティを務めている加藤万梨子です!
だんだんと暖かくなってきたり、初夏か!?と思ってしまうほど暖かくなり過ぎたりと春の訪れが目や肌で感じられる様になりましたね!
同時にこの時期の永遠のライバルでもある花粉も飛び始め、嬉しい半分辛さ半分ですが…。やはり春が近付くと新しいことが始まったり、始めるきっかけになる新年度に向けてわくわくしますよね!ぜひ今日はメディキャンを聴いて新年度に向けて新しいことにチャレンジするきっかけにされてみてはいかがでしょうか!
それでは、今週もメディキャンの聴き所をたっぷりご紹介します!
まずは、毎回大阪芸大にゆかりのある豪華なゲストをお迎えして、メインパーソナリティの塚本先生とのトークを繰り広げる「ゲストの扉」からご紹介します!
今日のゲストは先週に引き続き、大阪芸術大学「舞台芸術学科」のご出身で「いま最もチケットが取れない劇団」として一世を風靡する『劇団☆新感線』の演出家でいらっしゃいます、いのうえひでのりさんです!
福岡県ご出身のいのうえさんは、1979年に大阪芸大「舞台芸術学科」に入学されます。その翌年、なんと二回生にして「劇団☆新感線」を旗揚げし、演出のみならず役者としても活躍され、1995年からは演出家に専念しておられます!
「劇団☆新感線」の演出は、ストーリーがわかりやすく、ハードロックやヘビメタを大音量で使用し、ライブコンサート並みの派手な照明を駆使するのが特徴です!特に、歴史や神話をモチーフとした作品は「いのうえ歌舞伎」と呼ばれ、演劇ファンだけでなく音楽ファンも巻き込んで、爆発的な観客動員数を誇っておられます!
今日は、いのうえさんと同じく大阪芸術大学にて学生時代を過ごしていた「劇団☆新感線」の看板俳優である古田新太さんとの思い出のお話や、いのうえさんが演出家としてプロになったと自覚されたのはいつ頃からかというお話、そして、演出家としてどの様な仕事をされているのかというお話。「劇団☆新感線」の歴史などたっぷりお届けしますよ!
「劇団☆新感線」のファンの方はもちろんですが、現在学生劇団を立ち上げている学生さん、そして演劇が好きな方は必聴の30分です!
お聴き逃しなく!
お楽しみに!
さあそして、今日のプレゼント!
今日は大阪芸術大学短期大学部「デザイン美術学科」の「イラストレーションコース」にて教鞭をふるわれる予定の立本倫子先生がイラストをお描きになったオリジナルグッズを3名様にさしあげます!
プレゼントの応募方法は、今日の放送で要チェックです!ぜひGETして下さいね!応募お待ちしております!
さあ、今日の放送もラジオ大阪(OBC1314)にて深夜24時から30分、アート情報満載でお送りします!展開が見逃せないラジオドラマ劇場テアトル山田のコーナーももちろんありますので是非聴いて下さいね!