皆さんこんにちは!
先日、キャンパスを歩いていると天の川通りで、花壇の植え変え作業が行われていました。
作業されていた方に話を聞くと、今回は冬の植物ということで、パンジー、ビオラ、シクラメンを植えているそうです!
その中でもパンジーは、黄色や紫、オレンジとカラフルですよ!
ところで、このパンジー。誕生は1800年代に北欧で生まれたそうです。
名前の由来は、フランス語の「思想」を意味する単語「パンセ」にちなんで、パンジーと名付けられたそうです。
小さなパンジーですが、色とりどりにたくさん植えると、とても綺麗ですよね!
今はまだ小さな苗ですが、育って大きくなったらもっと綺麗に咲いてくれるはずです。
大きくなるのが待ち遠しいですね!
皆さんも、休み時間などに見に行ってはどうでしょうか?
綺麗な花を見れば、気分もリフレッシュ出来るかもしれませんよ!
さて、今週の大阪芸大テレビ。
まず初めは、大阪芸術大学短期大学部・伊丹キャンパスで行われたラジオの公開番組収録の模様をお伝えします。
このイベントは、先日伊丹キャンパスに出来た「芸術ホール」の竣工を記念して行われたもので、
MCにFM802のDJ・中島ヒロトさん、ゲストに「トイレの神様」でもお馴染みのシンガーソングライター・植村花菜さんを迎えて開催されました。
植村さんのライブの模様や、メディア芸術学科・ポピュラー音楽コースの学生たちによるバンド演奏の様子も放送されますのでお楽しみに!
続いてのコーナーは、大阪芸術大学短期大学部の学園祭の模様をお送りします!
短期大学部は大阪と兵庫県の伊丹市の2つのキャンパスがあります。
番組ではそれぞれのキャンパスで学ぶ学生たちにリポートしてもらいました!
今年の学園祭も、模擬店やステージイベントなどはもちろん、地域の方々もたくさん参加してとっても盛り上がりました!
一体どんな学園祭だったのか、是非番組でチェックして下さいね!!
「大阪芸大テレビ」は毎週金曜、深夜12時35分からサンテレビで放送中!
その他の局でも好評放送中です!
今回も見どころ満載、皆さん是非チェックしてくださいね!!
<<オンエア情報>>
11月11日(金)
奈良テレビ放送 22:30から 
サンテレビジョン 24:35から
北陸朝日放送 25:40から
11月12日(土)
テレビ和歌山 22:45から
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
                                    
                                                                        
                                                                        
今日のゲストは、先週に引き続き大阪芸術大学「舞台芸術学科」ご出身の女優、『羽野晶紀』さんです!
そして、羽野さんがプロとして多忙を極められた頃のお話しや、大阪と東京の現場の雰囲気の違いのお話し。更には、これから舞台の世界で活躍したいと思っているリスナーのみなさんへのメッセージなど、盛り沢山な内容でお届けします!
さあそして、今日のプレゼント!
みなさん、こんにちは!大阪芸術大学弓道部です。
大学の弓道にはリーグ戦という大事な試合が9月頃から始まります。
弓道のことを知らない人がたくさんいますが弓道は素晴らしい武道です!
皆さんこんにちは!
さて、日中暖かいと外でのんびりするのもいいですよね!
集まってるネコ達を見ていて思ったのですが、みんな決まったところに集合しているということ。
その会合のなかに、見覚えのあるネコが。
ギャラリー内は鮮やかな色彩に溢れた作品により、エネルギッシュな雰囲気に包まれていました。多彩な色彩と抽象形態、丸、三角、四角や曲線直線の構成により有機的生命体のようなものにも、現代建築あるいは未来都市にも見える不思議なイメージが描かれていました。
作品に視線を向けると画面から不思議な深みを感ずる事ができ、イメージが浮き上がって見えているのです。そのように見える要素は作品の表面の作り方にあると思います。ほとんどの作品の表面は3層以上の構成によって成り立っています。3層以上の構成ということは「地と図」の関係が観者の見方により入れ替わるように作られているということです。
この作品は、あさい黄の基底層に淡い赤や青の絵具でブラッシングのような痕跡を作り、その上に多彩な色による抽象形態そしてその上にまたイメージが被さるという構成になっています。これは「消失点」を伴う遠近法(透視図法)ではなく、原初的な空間構成である「重ね合わせ」の遠近法により生み出されている空間です。しかし「重ね合わせ」の遠近法だけでは重なり合ったイメージ同士の距離に深みは感じることはできません。
その深みはイメージの色彩のトーン差異により知覚することが出来ると思います。この深みは現実の距離ではなく、絵画空間により独自に生み出される奇妙な空間である事が、これらの作品を体験することにより理解できます。
細部のイメージを見てみます。抽象形態で構成されたイメージが何らかの生きもの、例えばクリオネのような微細な可愛らしい生物に見えてしまうのも、イメージの魅力的な見え方であると感じました。