推薦入試(I期)1日目の今日は、あいにくの雨模様。 |
推薦入試(I期)1日目の今日は、あいにくの雨模様。 |
昨日(6日)、第20回日中交流作品展に参加するため15名の学生が関西国際空港から中国・浦東空港に向け出発しました。日中交流作品展は大阪芸術大学と上海大学美術学院の方々の作品の展覧会で、本日11月7日から14日まで上海大学美術学院で開催されています。 |
本日ついにドラマ『アスカの恋人』」制作発表がありました。これまでこのドラマのことは、メディアに対して秘密裏にすすめられてきました。今日の制作発表で一気にベールを脱ぎました。 日本(関西)のロケ地として、神戸や大阪、奈良市内、奈良県明日香村の各所があり、なんと大阪芸術大学も撮影の舞台となっています。昨日も大学内では朝早くから撮影が行われていました。在校生の方々には先週土曜日と昨日学内で撮影中のチェ・ジウさんを見かけた方も多いのでないでしょうか? 本日、芸術劇場の舞台上では、制作発表として『韓流文化のパワーと魅力!』と称した特別講義形式のプレス発表が行われました。塚本学長、アン・ソンミン氏(エグゼクティブプロデューサー)、ユ・ジテ氏(出演俳優)、イ・ヨンチョル氏(撮影監督)、ブ・ソンチョル氏(演出担当)と川村龍一先生のゲストトーク形式で今回の『アスカの恋人』の制作現場のお話や日韓におけるTVドラマ作りの相違点のお話や、韓国の映画・ドラマはなぜ人気があるのかなど韓国のコンテンツビジネスについてなど興味深いお話が展開されました。 今回の講座では日本と韓国のドラマ制作の違いについて、さまざまなお話が聴けました。アン・ソンミン氏の言葉を借りると「視聴者といっしょに呼吸している」がそれを象徴しているようでした。韓国では常に視聴者の反応を反映してシナリオや方向性、放映期間などを柔軟に変化させる制作体制になっているそうです。「いかに愛されるか、いかに受け入れられるドラマにするか」を考えて反応をリアルタイムで反映して仕上げていくのが韓国流なのだそうです。そして「ビジネスの視点からは言うと、これからはプラットフォームにこだわらない作品作りを考えなければならない」というお話がありました。「映画だとかテレビだとか、ケーブルだとか衛星放送だとかではなく、マルチプラットフォームで。最近ではドラマを放映した後、ケータイ電話の動画配信で5分ものの放送をして、更にその5分モノを再編集して映画にすることもある」と、そんな総括で締めくくられました。 ドラマの概要:「アスカの恋人」(韓国名「スターの恋人」) ドラマは「スターの恋人」として韓国で12月3日から放送予定です。(これも韓国流で1週間前倒しのスケジュールになったそうです。)放送時間終了の30分後からインターネットでも配信(有料)されるそうで、日本では2009年4月から放送予定。 この冬、韓国SBSと大阪芸術大学がチャレンジした「新しいドラマ作りの形」に注目です! |
今日のブログは、大学院・芸術制作専攻【絵画】1年生、野口リサさん(元.美術学科・副手)に投稿頂きました。 ヘルメットを借り、安全金具を腰にしっかり巻きつけ、幅40cmくらいの狭い階段と足場を降りていきました。少しでもバランスを崩すと、地面へ真っ逆さまです。そんな危険なところで、学生達は絵筆を持ち、黙々と作業を続けている・・・と思いきや、上から下から声を掛け合い、活発な意見交換をしながらの作業が続けられていました。 この日は壁画制作を始めて3日目。明日を含め、4日間で仕上げるそうです。制作参加学生は10人ほどで、今日はその内5人が参加。中には副手さんの姿も。 –取材あとがき– 実は取材後、一時間ほど制作を手伝いました。慣れていても、やはり高所での作業は危険極まりなく、集中力も普段の何倍も必要で、丸一日〔10:00?17:00〕作業をしている学生たちにとっては、楽しくも過酷な作業であると感じました。 |
学園祭が終わりました。そして一夜が開けました。学内では「おセンチ」になる間もなく、朝から片付けが行われています。威勢のいい掛け声とともに、足場の解体作業などが着々と進行しています。まだまだ力が残っていますね。さすが若さ。 準備にはきっと時間がかかっただろうなぁ、片付けはあっという間だなぁ、とこちらが感傷的になろうと思っている間にドンドン片付いてゆきます。 さて、総合体育館で開催されていた「Art Museum」。そこで審査されていた「The Six」への出場権を得た作品が決定しました! >>>21blog |