2008年8月31日

ウィンドフェティバル2008

先週土曜日、LICはびきのにて「ウィンドフェティバル2008」が行われました。
LICはびきの ウィンドフェスティバル 演奏学科 アンサンブル
演奏学科のスタッフによる吹奏楽と室内楽コンサートと、教員による実技指導や楽器の修理、展示など内容は盛りだくさんだったようです。
13:00-
楽器別実技指導
16:00-
管・打アンサンブル(木管・金管・打楽器による様々なアンサンブル)

ウィンドオーケストラ(指揮:藤川敏男 先生)
A.
リード 序曲“春の猟犬”
大栗 裕 吹奏楽のための小狂詩曲
真島 俊夫 三つのジャポニズム

実はこのイベントの取材にいけませんでした。スイマセン。「取材に行けずスイマセンでした」というカテゴリーがあれば、そうしたいのですが「お知らせ」に分類させていただきます。

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2008年8月29日

ガチャポン

みなさん、ガチャガチャはよくされますか?
好きなキャラクターのものなどは、つい集めたくなり、全種類揃うまではまってしまいますよね!
以前にも、このブログで取り上げたことがありますが、本学の画材屋の入り口には、
4つのガチャポンが設置されています。大学内に、ガチャポン!?と思われるでしょう!

学校見学に来られた高校生にも「えーっ!ガチャガチャあるやん!」と驚かれるやら
喜ばれるやら・・・。もちろん、私たちも初めは、なんでこんな所に?と思いましたが、
今では次どんなのが入るのかな?と楽しんでいます。
当初は、芸術系大学ならでは・・とも思える『ミニミニ石膏フィギュア』のガチャポンでした。
でも、『ミニミニ石膏フィギュア』はなかなかの人気で現在入ってこないそうです。
今、設置されているのは『ベルばらKids』『デトロイト・メタル・シティ』『もやしもん』の3種類。


いずれも人気アニメや漫画のものばかりで、価格は1個200?300円。
また、『もやしもん』は、キーホルダータイプとマグネットタイプの2種類あるんです。
私は、『もやしもん』のガチャガチャをして『P・アクネス』というのが出ました。

が、人気は『A・オリゼー』 (左上)らしいです。(確かに、『A・オリゼー』の方が可愛いかも・・・と
思い再び小銭を探すのでした。) 

みなさんも、画材屋さんのガチャポン、一度立ち止まって見てみてください。
(くれぐれもガチャポンに、はまりすぎないようご注意を!)
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2008年8月28日

オリジナルクリアファイルができました。

今年度、キャンパス見学会に来場された方々にもらっていただいている「芸T」のデザインを元に、カッコイイのが出来上がりました。
クリアファイル
4
月の展示イベントの際(423日ブログ参照)、デザイン学科の在校生に描いてもらったイラストを使ったファイルがあり、Tシャツのデザインは5種類ですが、ファイルは全部で6種類になっています。
緑リボン 赤リボン セット
3
種類ずつ1パックになっていまして「赤リボンセット」と「緑リボンセット」があります。このパッケージ用のリボンシールも在校生がデザインしてくれました。「プレゼント」のイメージからリボンのデザインを採用。これで「謹製いたしました」感たっぷりで配布することができます。

クリアファイルの使われ方を活かして動きのある設計がなされています。ファイルに紙を挟んだ時と、そうでない時で表情が変わります。(カーソルを近づけると写真が変わります。)
クリアファイル クリアファイル
クリアファイル クリアファイル
クリアファイル クリアファイル
どうです?欲しくなったでしょ?
はぃ、わかりました!その声にお応えして、このオリジナルクリアファイルをキャンパス見学会プレゼントにすることにいたします!もちろん恒例の「芸T」ももらっていただけますが、それと同じデザインのファイルもセットでプレゼントです。

「どのファイルに、何を挟んだろかなぁ・・・?」(関西訛りの口調で)
一度考え出したら最後、この妄想を止めることはできません。
今からキャンパス見学会までの2週間、じっくり悩んでください。

●キャンパス見学会
  9
14日(日)、15日(月祝)
  11:00
16:00 ※申込みは不要です。

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2008年8月27日

ただいま工事中

夏休みもいよいよ終盤になりましたが、みなさん休みは満喫できましたでしょうか?
大学ではこの夏休み期間を利用して、こんな所で工事をしています。

ここは12号館下で、よく舞台芸術学科の学生が放課後や授業の合間にダンスを練習している場所です。
下は硬いコンクリート・・・。跳んだりはねたりして踊っていると、どうしても足を痛めてしまいます。
そこで、先生の要望もあり、今回この工事が実現したということです。

どのような工事かというと、コンクリートの上に3?のゴムタイルを敷いて、足への負担を減らすというものです。

そして、このコンクリートと対角線上の同じようなコンクリートの壁2ヶ所に220×240cmの鏡も設置されます。
舞台芸術学科の学生にとって、これは嬉しいですね!
完成予定は1週間後ぐらいだそうです。
学生が学校に来る頃にはダンス仕様の空間に変身していることでしょう。
舞台芸術学科の学生さん、ここでまた思いっきり練習してくださいね!

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2008年8月26日

地デジ対応

2011724日、いわゆる「アナログ放送」は終了します。そう「地デジ」といわれている「地上デジタル放送」に切り替わります。今年入学された方はこのまま行けば4年生の夏休みが始まるころにその日を迎えることになります。
地デジ 地上デジタル対応 スタジオ 放送
さて、今日は放送学科を覗いてきました。この夏休みを利用して学内では教室の設備などのメンテナンスが行われていることはこのブログでもお伝えしていますが、放送学科ではスタジオの機材の入れ替えが行われました。そう「地デジ対応」です。カメラや副調整室の機械も見た目は前とそれほど変わりませんが、全て中身が違っています。お金のことを言うといやらしいですが、カメラ1台でマンションが1件買えるほどなのだそうです。
地デジ 地上デジタル対応 スタジオ 放送
最近テレビを見ていても、まだまだ画面が16:9のサイズになっていない番組もあります。放送関係の会社では日々使いながら切り替えていかなければいけないという現状にあり、夏休みのある大学とは違って一斉に全て入れ替えというわけにいかないようです。
大学を卒業して放送関係に就職してちゃんとお仕事をこなすには、最新の設備で学んでおく必要があります。大学の設備が新しいということは大切です。放送関係の会社より先に教育関係の方が先に変わっていくことも、当然といえば当然のような気がします。しかしながら教育機関で「地デジ対応」になっているのは本学を含めまだ2校しかないそうです。(2番目というのがちょっとくやしいところですが。)
地デジ 地上デジタル対応 スタジオ 放送
アナログからデジタルへの移行だけではなく「過渡期」に学ぶことってメリットがあると思います。何かが変わる前と後、その両方を知っていることが貴重なことだと思いますし、力になると思います。機材が「地デジ対応」になったこのスタジオで学ぶ皆さんには「アナログ」のいいところも十分に学んでほしいなと思います。

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